- LOVE IS PAIN/水原由貴
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最初で最後のソロシングル。いつものデジロックバリバリのPAMELAHサウンドとはかけ離れています。こちらは極上のバラードナンバー。主人公はいつもの強い女ではなくか弱い女性です。切ないですよ、中身。ってか不倫の歌ですが、まったくドロドロとした展開をサラサラと歌っています。許されない恋なんですがね。
作曲者は元ZYYG、編曲者は元WANDSとB-ingの使い回しを起用ですか。でもそれほど人材溢れているんですよね。さすが、B-ing。
M-2「自由に逢えない２人」
バラード２曲目。アコースティックが印象的な１番、バーンとロッカバラードになる２番という進行。こちらも訳ありで近づきがたく離れがたい恋愛。せつないですね、ドラマティックですね。この曲もバックをB-ingが固めています。
M-3「SWEET NIGHT SWEET KISS」
３拍子だなんて、今までのPAMELAHにはなかったです。アコースティックサウンドで軽いタッチの曲。編曲が徳永なんですが、なんからしくないというか、あっさりとしすぎ。すっごく甘～い、メロウな世界。
- LOVE IS PAIN /Pamelah
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