- Do As Infinity, D・A・I, Seiji Kameda
- 真実の詩 (CCCD)
イントロがもうアジアンチックですね。胡弓にウー・ルーチンが参加しているということで、話題にもなったシングルナンバーです。D・A・I初の三連バラードですよ。しかも、この曲がアルバムからの先行でもあり、アルバムの核を担う曲でもあるわけです。壮大なバラードで、ガツンと来るロックサウンドに更なる曲の大きさを感じる。大々的に胡弓が取り入れられ、D・A・Iと迎えられたウー・ルーチンによる見事なコラボレーションが聞き所ですね。
骨太サウンドに乗せられた歌詞がまたすごいんですね。激しいというか、何かをさらけ出しているかのように、熱いメッセージが込められていますね。これぞまさしくD・A・Iの「真実の詩」。
M-2「One or Eight」
タイトルの意味は「一か八か」ということ?英語のタイトルでかっこよく。アップテンポの痛快ロックナンバーです。ロカビリーのような雰囲気と、韻を踏んだ歌詞もこれまたユニーク。とにかくい疾走しまくり。サビもキャッチーなメロディーで引き込むというよりかは、スピードで巻き込んでいるよね。自分を信じて前に進めというような前向きな気持ちが含まれている曲です。
M-3「真実の詩 (Instrumental)」
M-4「One or Eight (Instrumental)」
- 真実の詩 (CCCD)/Do As Infinity
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