m-flo 「chronopsychology」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

m-flo, lisa, verbal, taku, H.U.B., マービン・ハムリッシュ, アラン・バーグマン
chronopsychology

なんだまた、ボーリングのエフェクトからスタートするミステリアスなナンバー。曲中もピンを倒す音がサンプリングされて入っている。ま、タイアップがタイアップなだけにとってもダーク。特にLisaの歌い方。M-2同様に早口となっております。迫力というか恐さを感じる。

何気に4分もないからビックリです。でもぎっしりとm-floの要素が詰まっている。2枚同時リリースのうちの1枚。


M-2「chronopsychology <Coldfeet Remix>」
近未来的ドラムンベースとでも言いましょうか、ヴォーカル部分を前に押し出し、そのバックに英語で喋りが入っている。ちょっとオリジナルよりも怖いかも。にしてもやけに無機質な歌い方だからかな。所々に盛り上がりが含まれてはいる。


M-3「chronopsychology <Blind Patient Mix>」
どちらかといえばドラムンベース。でもそこまで濃くはなく、リズムトラックのループを使ってサンプリングしている感じ。しかもサウンドが一定で繰り返しだ。ちょっとつまらないかも。


M-4「L.O.T. (Love Or Truth) <Thelos Mix>」
これぞ本当の愛を歌うリミックスナンバーだ。リミックスというよりかは極上の愛を演出するアレンジ。ピアノと弦で奏でる夢のような世界。アコースティック感が切なさをグッとアップさせる。やっぱり生音なだけあって直で伝わってくる。とてもドラマティックでコーラスなんて最高。涙が出てきます。感動の1曲だ。


M-5「The Way We Were」
この曲がなたメロウなトラックで、陰ながらもじわじわとこみ上げてくる名曲。やっぱり英語詞っていうところがね。