♪SOUのブログ
初めてのフジロック行ってきました。もちろんレッドシューズブースにて働いていたのでライブを見る時間はなかったのだけど…二日目のGAN-BAN NIGHT ではDJもやらせてもらい、いい体験ができた。と言っても酔っ払ってアフロのかつら被ってでステージ上でヘッドバンキングしたり、踊ったり、お客さんに「もっと盛り上がれーこの野郎 !」と煽ったりするのに忙しすぎて、音を調節したりするのは一緒にステージに上がってたジュースマガジンの林さんがやってくれてたんですが…。またレッド常連のゆう子姉さんとまい姉さんもサディスティックにステージ前のお客さんの口にテキーラ水鉄砲をぶっ掛けてくれてました。ノリノリでしたね。いやーまたあのメンバーでステージやりたいなー。


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成瀬巳喜男監督の「浮雲」という映画を見た。高峰秀子、森雅之主演の1956年の作品だ。もちろん日本映画屈指の名作と言われているこの作品の存在を知らないはずはない。しかし、林芙美子原作の文芸作品で年増の男と女の恋愛ものなんて…退屈やろなぁなんて勝手に思ってたため、いまだに未見であった。ところが先日、ルームメイトのアメリカ人のイーサンが知り合いの日本人の映画好きおじいちゃんに勧められたと言ってこの「浮雲」と鈴木清順の「けんかえれじい」のDVDを借りてきたので、一緒に観る事になったのだ。アメリカ人の青年にこの二本をいきなり勧めるおじいちゃんもどうかと思うのだが…。これが見始めたら最高に面白い!ともかくシンプルで無駄のない脚本でどんどんドラマに引き込まれる。男と女の醜くさ、弱さを容赦なく突きつけてくるその人間洞察の深さ。暴力もセックスも直接描写しなくても十分にエキサイティングだ。そして様々なロケーション撮影の素晴らしさ。ラスト前の雨の中、小さな船に二人寄り添って乗り、屋久島へ向かうシーンと死んだ高峰秀子に森雅之が口紅を塗るラストシーンのあまりの美しさには鳥肌がたった。 傑作です。

ブログの更新がしばらく途絶えておりました。このブログをお気に入りにしてくれているごく僅かな人々へお詫び申しあげます。まあ、自分で言うのもあれですが、「充電期間」といいますか…ブログとはなんぞや?みたいな問答と長い間、闘っておりまして…いや、言い訳はよそう。一人でも楽しみにしてくれる人がいるうちはこれからもブログを書いていこうと今日改めて決意したのだから。…で、「充電期間」を何してすごしていたかと言うと…自主制作映画の撮影、編集をして賞に送ったり、ワッツーシ・ゾンビというバンドのライブに行ったり、フジロックに行ってDJをしてきたり、映画「レスラー」をみたり、石丸元章の本を読んだり、三浦海岸に行ったり、酒を呑んだり、酔っ払ったり、バイトしたり…とまぁそれなりに充実した日々を送ってたと思う。それぞれの出来事に自分が感じたり考えたりしたことをまた改めて詳しく書いていくので…うん、そうしよう。  …よろしければ読んでくださいな。 そして、今は俳優の谷尾さんと再び新しい映画を作り始めている。なかなか波乱万丈な製作期間になりそうな予感でございます。