NCT127の妄想話73 | ~マクユが中心!モグポンのブログ~

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NCTの『MARK』『YUTA』が特に好きです!
グループでは『NCT127』が1番好きですが色んなグループの事も気にしてます!(笑)
※メンタル激弱な為、病みやすいです。ご注意下さい(+д+)

次の日の夜…。


コンコンコン!(ドアを叩く)


社長「どうぞー?」


ユウタ「失礼します…」


俺は事務所の社長室に入った。


社長室なんか滅多に入らないから緊張するんだけど…。


ソファーに目をやると既にHIROさんが居た。


HIRO「どうも!初めまして!HIROです」


ユウタ「初めまして…!ユウタです!」


HIROさんと握手を交わした。


社長「お2人とも、どうぞお座り下さい」


HIRO・ユウタ「はい」


社長「HIROさんから、どうぞお話を…」


HIRO「はい…実は日本からでもユウタさんの活躍は見させて頂いておりました」


ユウタ「えっ…本当ですか?」


HIRO「はい!すごく活躍されていて…カッコイイですよね!」


ユウタ「ありがとうございます!」


HIRO「HiGH&LOWは知っているかな?」


ユウタ「はい!作品も観ていました」


HIRO「ほんとに?それは良かった!今度出てくるキャラクター像を見た時にユウタさんが真っ先に思い付いたんです!」


ユウタ「えっ…」


HIRO「こういう人物なのですが…」


HIROさんは資料を見せてくれた。


ユウタ「瀬ノ門…工業高校?」


HIRO「新しく出てくる高校なんですが…天下井と須嵜が中心になると思うんです。その須嵜がユウタさんにピッタリだと思ったんです!それで是非やっていただけないかと…」


社長「私も、さっき資料を見させてもらったけど…ユウタに合っているんじゃないかと思ったよ!どうだい?」


自分に合うと思われたなんて…嬉しすぎる…。


芝居は分からないけど……


ユウタ「是非…やらせて下さい!!」


そして俺のHiGH&LOW THE WORST Xの出演が決まった。


俺はHIROさんからもらった資料を部屋で読むことにした。


『須嵜亮』…天下井公平の幼なじみ。口数が少なく寡黙な男。喧嘩の強さは圧倒的。


寡黙な男……俺って、そう思われてんのかな……でも、そんなにベラベラ喋ってるわけでもないか…。


喧嘩の強さは圧倒的……これはマジで嬉しいアップアップ


まだマークに話してないから早く話さなくちゃな…。


俺はマークの部屋に向かった。


トントントン!


マーク「は~い!どうぞ?」


ガチャ…。


ユウタ「良かった…起きてて」


マーク「もう少しで寝ようとしてた……どうしたの?」



ユウタ「ゴメン疲れてるところ…ちょっと話したいことがあって…」


マーク「ここ座っていいよ?」


ユウタ「うん…実は俺…映画に出演することになった」


マーク「えーー!!ヒョンが?映画に?スゴいじゃん!!」


マークはバシバシと腕を叩いてきた。


ユウタ「痛い痛い…」


マーク「あぁゴメン💦何ていう映画なの?」


ユウタ「HiGH&LOWっていう日本の作品なんだ」


マーク「HiGH&LOW?それって前にヒョンが部屋で観てたやつ?」


ユウタ「そうかも!不良のやつだよ🎶」


マーク「ならヒョンにピッタリだね🎶🎶」


良かった…マークも嬉しそうだ。


ユウタ「でもさ…撮影の間は日本だから…暫く離れ離れになるかもしれない…」


マーク「えっ…どのくらい?」


ユウタ「正確には言えないけど…最低でも2ヶ月は撮るかも……」


マーク「そっか……でもヒョンの映画出演は嬉しい事だから!良かったよ!おめでとう!」


ユウタ「ありがとう!」


マークは俺を抱き締めてくれた。