妄想会話72《NAOTO×私》 | ~マクユが中心!モグポンのブログ~

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NCTの『MARK』『YUTA』が特に好きです!
グループでは『NCT127』が1番好きですが色んなグループの事も気にしてます!(笑)
※メンタル激弱な為、病みやすいです。ご注意下さい(+д+)

嘘!どうしよう!!

信じられない……。

私はスマホを持ったまま固まった。

NAOTO「どうしたの?何かあった?」

●●●「……なおちゃん……とりあえずゲームしよっ」

NAOTO「え?うん…ちょうど終わったとこだから良いけどー…」

●●●「よし!誰にしよっかな~!なおちゃんは?」

NAOTO「うーん、良いよ先に選んで」

●●●「良いの?じゃあヨッシーで♪」

NAOTO「じゃあ~~俺、ルイージで!……さぁて、どうなるか!」

●●●「どうなるかな……」

どうなるかな…私の人生。

NAOTO「…っ、●●●強くない?いつの間に腕上げた?」

●●●「へへっ!実は、なおちゃんが居ない時やってました~♪」

NAOTO「ずりぃ~~」

私は1位になっていた。

でも……。

●●●「あーーー!」

NAOTO「悪いね!これで俺1位~~♪」

●●●「うううー…」

結果は、なおちゃん1位で私は2位だった。

●●●「あーあ、もう少しだったのになぁー」

NAOTO「残念だったね!」

ってニコニコしてるし。

NAOTO「で、話って何だったの?」

●●●「うん……ViViの編集長から電話があったんだけど…」

NAOTO「えっ編集長?」

●●●「うん、雑誌についてるアンケートハガキってあるじゃん?」

NAOTO「うん」

●●●「あれに私の事が多く書かれてたみたいで…」

NAOTO「えっ!本当…どんな事?」

●●●「私をもっと見たいって言ってくれてるみたい!誰なのか興味持ってくれて…」

NAOTO「そうなんだ……」

●●●「でね?編集長が、また出る気はないかって聞いてきたんだけど…」

NAOTO「また…」

●●●「なおちゃん私ね……やめるって言ったんだけど、もう一度、頑張ってみたい…」

NAOTO「そうなると思ってた…」

●●●「なおちゃん……許してくれる?」

NAOTO「●●●が決めたことなら……仕方ないね……ただ…」

●●●「ただ?」

NAOTO「すれ違いが多くなるかもな……どっちも有名になったら…」

●●●「……だよね」

NAOTO「俺達大丈夫だよな?」

真っ直ぐに見つめてくる。

●●●「大丈夫だよ私達は」

でも何の根拠も持てなかった。

NAOTO「何かあったら、すぐ俺に言えよ?」

●●●「分かった……」