江戸川河畔で | 東京湾岸の外猫さんと寄り添って

東京湾岸の外猫さんと寄り添って

あの大震災・原発事故以来、命の存在に敏感になって

そんな私のそばに、健気に生きている外猫さんがいました。

猫さんたちの幸せは、私たちの幸せにつながります。

猫さんたちに優しい社会は、人にも優しい社会。

日々の外猫さんたちとのふれあいを綴ります。

皆様こんばんはm(_ _)m

今日も暑い中、精いっぱい働いて、終業後、会社近くの猫さんたちに給仕して

今は東京湾の人工島の最南端の堤防で自然ならではの涼しい夜風に吹かれながらクールダウンしているところです。


浦安のマンション群とディズニーランドの方向


視界を北に向けると、小さくて見づらいですが、東京スカイツリー

イルミネーションが点滅しています。


長くても5分間隔で羽田から飛び立った飛行機が頭上を行きます。




リボンシスターズのC子ちゃんに、初めてカニカマを食べさせたらパクパク食べました。

この子たちは、生まれて1歳2ヶ月位です。
今年は二月に記録的な大雪もあったし、昨年に続いて夏は暑いし、外猫生活は本当に大変です。

人間と猫さんとの違いはありますが、心を寄せ合って、これからも日々を重ねて行きたいです。

何だか、今宵は半袖だと涼しさを通り越して寒い位です。

すぐ真下には江戸川の水と東京湾の海水とが融合しています。

この水は、故郷不知火海にも、遠くリバプールにも、サンフランシスコにも、上海にも

巴里は?

セーヌ川も北海かどこかにつながっているんでしたか?

しょせん、受験勉強でしかセーヌ川を意識した事がない未熟者f^_^;

だからこそ、ブログの世界で少しずつ少しずつ、交流を重ねて、本当の意味での知識となって行くのでしょうか。

だんだん寒くなって来たので、残りの猫さんたちのところに寄って帰ります。

それでは、また

m(_ _)m