自分の音楽のルーツの1つ
こんにちはONIです。
夏日ですね、いかがお過ごしですか?
僕は午前中からセッセと DJ 用の音源を整理しております。
レギュラーでやらせて頂いている、丸の内 PCM で本日よりブラジルがテーマとのことで、自分なりのブラジル音楽をまとめてみようかと思いました。
僕は小学生のころからプラモデルなんかは誕生日の時に友人に頂いたのを組み立てていて、マンガもほぼ買わずに、おこずかいをためてレコードを買うのがひそかな楽しみにしていた少年でした。
小学生はソウルとかビルボード系を追いかけていて、中学に入ると興味がヨーロッパの音楽よりになって行きました。
1990年代に青山スパイラルホールのCAYで2か月か3カ月に1回行われていた、イベント「light touch」(だと思うんですけどあってるかな)にいって、ブラジル音楽、アシッドジャズ、クラブジャズにであいました。
ものすごいセンス良く、来ている人がとてもハッピーで、感度のいい方が多かった。
その時DJされていたのが、U.F.O.の方々 矢部直さん, Raphael Sebbagさん, 松浦俊夫さん,などなど Gilles Petersonさんなんかも回していたかな、今もぶれずにセンス良い方々ですね。
アシッドジャズ、クラブジャズでは世界でもTOPクラスのチームですね。
そのころに影響を受け買っていた Talkin' Loud ,Brownswood (ジャイルス ピーターソンのレーベルだとはだいぶ後で知る) などを裏の倉庫というか物置の段ボールの中から引っ張り出してきて、聞きなおしてみると、今でも全然かっこいい。
さてさて、僕はこの分野は専門分野ではないのですが、この辺がルーツでその後、多くの良質な曲(アーティスト)、海外のシーンなどで吸収して、今のLounge音楽だったり、 Piano with Headphone という表現もしているんだと思います。
せっせと曲を引っ張り出し選ぶ作業をしながらブログを書いてみました。
という事で、本日こんな感じの世界観を創ってみたいと思います。
本日よりいつまでブラジルがテーマか聞いていないのですが、夏にあいそうですね。
自分の中の一つのルーツに触れるの僕も楽しみです。その辺りからブリジリアンハウスが出てきた時代の流れを表現してみようかなと思います。
ピンときたかたお待ちしてま~す
まとめてみたら100曲近く、8時間以上はプレイできそうです。 (しないしないw)
では、長文お付き合い頂きありがとうございました。