高校の時にハマってた
洋服のストリートブランドの事思い出したら、
その時に聴いてたCD久々に聴きたくなって引っ張り出してみました
元々日本のHIPHOPグループ「シャカゾンビ」が大好きで、
彼等が手がけてるブランド「swagger」に興味を持ったのがきっかけ!
今では、音楽引退して完全にスワッガーのディレクターとして活動してるみたいですが、
詩的なリリックとどこかメローなフロウが大好きだったな♪
SHAKKAZOMBIEの中でも
名盤なのが、
リミックスアルバム
「S-SENCE2000」
オリジナル曲をDJSPINNA、MASTERLOW、DJWATARI、DJHAZIME、BRAHMAN、BACK DROP BOMBなどDJとROCKアーティストがリミックスしたアルバム♪
ROCK好きHIPHOP好きは騙されたと思って一回は聴いてほしい作品
中でもブラフマンとやってる
KOKORO WARPは涙ものです
最近FACEBOOKの記事で発見した
どうしてプロに無償で仕事依頼しちゃだめなのかという記事
簡潔に言うと、
友達だからって
美容師に「ちょっと軽く切ってくれない?」
ミュージシャンに「新しいCDちょうだいよー」
イラストレーターに「HPのイラスト描いて」……
というのはどうかと思う
プロには培ってきた"技術"と投資してきた道具、
教材代と費やしてきた時間がある
という内容なんですが、全くの共感です
話の内容的には、
少し違う趣旨になってしまうかもしれませんが、
僕自身、東京に上京してはじめて
都内のクラブでDJさせて頂いた時、
「じゃあノルマ1500×5で!!」っていわれ、
衝撃(ショック)を受けました。
ていうより、はじめはノルマの
意味が分からず、思わず地元のクラブで働いている友人に電話で
「東京のクラブでノルマがどうとかいわれたんだけど、
ノルマってどういう意味!?」と聞きました
その友人は、
「地元だとそんなシステムないし、全くわからないと」
と答えてくれました
そう
ノルマ=出演者、アーティスト自身が、集客をし、
その集客人数に達しなければ、
その分の金額を出演者が自分で負担し、
主催者、店側に払うというシステムは、
土地代が嵩み、更に集客に苦しむ
都心のライブハウス、クラブ、イベンターが作り出した
システムなのです
ここでさっきの記事に添った話をすると、
確かにノルマを掛けられるアーティストは
まだプロとは呼べないかもしれません
しかし=集客し、無理ならお金を払って出演する
が、当たり前でしょうか?
バンドマンだって、ステージに出る為の機材を投資し、
練習する為にスタジオ代を払い、
その日のライブの為に尽くしています。
ダンサーだってシンガーだってレッスン費、
衣装代かかっています
DJだって機材、レコード、音源
バカにならない金額かかっています。
そのステージの為の練習時間を費やしています
このシステムは、
「アマチュアなんだからタダで出演するのは当たり前」
というのを通り越して、
「タダは当たり前だし、
お客も呼んで呼べなきゃお金を出してもらうよ!!」
という理不尽なシステムが曲がり通ってしまったから
ではないでしょうか!?
記事の見解でいうと、
友達だからといって
タダでOKしていたらクリエイターの価値観が下がり、
仕事にならなくなるという事と一緒で、
クリエイターの人皆んなが、
友達だからといって無償でやっていたら、
「友達に頼むと無償でやってくれるから、
わざわざお金出して依頼しなくていいや」
というシステムが曲がりとおってしまい、
価値が下がり仕事して成り立たなくなります。
この事を踏まえてノルマの話に戻すと、
現に
アマチュア=機材代、レッスン代すべて投資し、
更に集客、支払うのが当たり前
というシステムが成り立ってしまっているのではないでしょうか
よくこのようなノルマに対しての話をすると、
主催者、箱側の意見としての
ノルマの重要制やお客さん呼べるからこそプロなんだという
蘊蓄を語る方がいますが、
一個人の意見としては正論だとは思えません
アマチュアだからこそ、機材、レッスン代、練習時間を費やして
最高のパフォーマンスを目指す!!
それに対して、主催者、店側がお客さんを集め、
ステージを用意する
結果的には、主催者、店側は
アマチュアアーティストのギャラ代がかからない為
お客さんが入った分だけ=主催者、店側が努力して
集客した分だけの利益を得れる
アマチュアアーティストもお客さんが
観てくれた分だけ宣伝になる
せめてこれが当たり前ではないでしょうか!?
今の都内のシステムだと、アマチュアだからという理由で、
ノルマは払うのは当たり前集客は出演者頼み!!
結局お客さんが呼べないイベントは、
出演者のみのガラガラでも成り立つ
お客さんをアーティストが必死に呼んだイベントでも、
「お願いだから観に来て!!」
と頼まれた友人や身内が渋々いってあげたという形になり、
身内イベント化してしまい、その箱の定着顧客、
アーティストのファンにはなりにくく
悪循環
もちろん今ノルマをかけているクラブやライブハウスが
すべてわるいとは思いませんが、
今やアーティストも
ネットを使い、自宅や低価格のレンタルスペースで
動画配信ができ、
身内を寄せ集めなくても
日本だけではなく世界にまでアピールできる時代
これからのクラブやライブハウス、
主催者様が集客のことをどう考えるか、
アマチュアの待遇をどう捉えるかが
重要になってくるのではないかと思います
どうしてプロに無償で仕事依頼しちゃだめなのかという記事
簡潔に言うと、
友達だからって
美容師に「ちょっと軽く切ってくれない?」
ミュージシャンに「新しいCDちょうだいよー」
イラストレーターに「HPのイラスト描いて」……
というのはどうかと思う
プロには培ってきた"技術"と投資してきた道具、
教材代と費やしてきた時間がある
という内容なんですが、全くの共感です
話の内容的には、
少し違う趣旨になってしまうかもしれませんが、
僕自身、東京に上京してはじめて
都内のクラブでDJさせて頂いた時、
「じゃあノルマ1500×5で!!」っていわれ、
衝撃(ショック)を受けました。
ていうより、はじめはノルマの
意味が分からず、思わず地元のクラブで働いている友人に電話で
「東京のクラブでノルマがどうとかいわれたんだけど、
ノルマってどういう意味!?」と聞きました
その友人は、
「地元だとそんなシステムないし、全くわからないと」
と答えてくれました
そう
ノルマ=出演者、アーティスト自身が、集客をし、
その集客人数に達しなければ、
その分の金額を出演者が自分で負担し、
主催者、店側に払うというシステムは、
土地代が嵩み、更に集客に苦しむ
都心のライブハウス、クラブ、イベンターが作り出した
システムなのです
ここでさっきの記事に添った話をすると、
確かにノルマを掛けられるアーティストは
まだプロとは呼べないかもしれません
しかし=集客し、無理ならお金を払って出演する
が、当たり前でしょうか?
バンドマンだって、ステージに出る為の機材を投資し、
練習する為にスタジオ代を払い、
その日のライブの為に尽くしています。
ダンサーだってシンガーだってレッスン費、
衣装代かかっています
DJだって機材、レコード、音源
バカにならない金額かかっています。
そのステージの為の練習時間を費やしています
このシステムは、
「アマチュアなんだからタダで出演するのは当たり前」
というのを通り越して、
「タダは当たり前だし、
お客も呼んで呼べなきゃお金を出してもらうよ!!」
という理不尽なシステムが曲がり通ってしまったから
ではないでしょうか!?
記事の見解でいうと、
友達だからといって
タダでOKしていたらクリエイターの価値観が下がり、
仕事にならなくなるという事と一緒で、
クリエイターの人皆んなが、
友達だからといって無償でやっていたら、
「友達に頼むと無償でやってくれるから、
わざわざお金出して依頼しなくていいや」
というシステムが曲がりとおってしまい、
価値が下がり仕事して成り立たなくなります。
この事を踏まえてノルマの話に戻すと、
現に
アマチュア=機材代、レッスン代すべて投資し、
更に集客、支払うのが当たり前
というシステムが成り立ってしまっているのではないでしょうか
よくこのようなノルマに対しての話をすると、
主催者、箱側の意見としての
ノルマの重要制やお客さん呼べるからこそプロなんだという
蘊蓄を語る方がいますが、
一個人の意見としては正論だとは思えません
アマチュアだからこそ、機材、レッスン代、練習時間を費やして
最高のパフォーマンスを目指す!!
それに対して、主催者、店側がお客さんを集め、
ステージを用意する
結果的には、主催者、店側は
アマチュアアーティストのギャラ代がかからない為
お客さんが入った分だけ=主催者、店側が努力して
集客した分だけの利益を得れる
アマチュアアーティストもお客さんが
観てくれた分だけ宣伝になる
せめてこれが当たり前ではないでしょうか!?
今の都内のシステムだと、アマチュアだからという理由で、
ノルマは払うのは当たり前集客は出演者頼み!!
結局お客さんが呼べないイベントは、
出演者のみのガラガラでも成り立つ
お客さんをアーティストが必死に呼んだイベントでも、
「お願いだから観に来て!!」
と頼まれた友人や身内が渋々いってあげたという形になり、
身内イベント化してしまい、その箱の定着顧客、
アーティストのファンにはなりにくく
悪循環
もちろん今ノルマをかけているクラブやライブハウスが
すべてわるいとは思いませんが、
今やアーティストも
ネットを使い、自宅や低価格のレンタルスペースで
動画配信ができ、
身内を寄せ集めなくても
日本だけではなく世界にまでアピールできる時代
これからのクラブやライブハウス、
主催者様が集客のことをどう考えるか、
アマチュアの待遇をどう捉えるかが
重要になってくるのではないかと思います
AKAIのサンプラー
「MPC ELEMENT」GET
昔HIPHOPPERやDJなら一度は憧れたMPCの簡易版ニューバージョン♪
普段楽曲制作する際は、
CUBASE7.5,NI komplete9, TRITON Extremeを使用
正直同業者からすれば買う必要ないといわれるかもしれません
なぜなら今の時代の流行の音的にもシンセや太いベースラインの音やリアルなピアノやギターサウンドが主流な上にCUBASEに付属の
Groove Agent や
NI komplete9付属の
KONTAKT 5
BATTERY 4
などDAWと連携がスムーズな上に編集しやくす高機能なサンプラーが色々あり、使い勝手よいのです...
ではなんで今回GETしようと思ったかというと、
やはり10代の頃の憧れのAKAIのMPC
正確に言うと、本家のAKAI professional M.I.は2005年に破綻したため
(これが時代の流れによる現実か)
現在の製品はNumarkによるもの..とはいえやはり憧れのAKAIのMPC、
当時10万20万は当たり前だった機材がPCベースで使い易くなり10分の1の値段で買えるとなっては試してみずにはいられません
使ってみた感想は実に直感的にビートが作れて面白い
今持っている機材にプラスして遊びを加える意味でもゲットして正解でした
これから音作りを初めたいという初心者の方でも値段的にも買いやすいので、
例えば、MPC ELEMENTである程度基本的なビートを作って、
補え切れない部分はaudioに書き出して、GaregeBandなどで更に加工、
編集すれば低予算でも十分面白くてかっこいいビートが作れるのではないのでしょうか
そもそもHIPHOPトラックメーカーのルーツは、
かっこいいビートを作りたいけど楽器が弾けなかったDJやMCが
当時ただのドラムマシーンだったAKAIの製品で、
自分たちの持っているレコードのドラム以外の楽器も含めた音の一部分、
直感的に格好とおもったフレーズをサンプリングしつなぎ合わせループし、新しい音として作り替えたのが始まり
現代でもルーツを忘れずにレコードを買い集め、
MPCでサンプリングしてラップをのせるそんな時代であってくれたら嬉しいですね
いまやDJ機材だってPCと連動した機材が、手頃な値段で買えちゃいますし、
音楽機材的にはいい時代になりましたね♪♪
どんどんそういうのを利用してHIPHOPやCLUBミュージックのジャンルの音楽に興味をもってくれる若者が増えたら最高です
余談ですが、今回ゲットするにあたって何軒も楽器屋さんをまわり店員さんに話を聞きましたが、、
正直今時サンプラーにあまり興味ないのか、深い話はスルーされ、上位モデルがおすすめですという意見や違うのを買った方がいいとか、自分の環境と考えに対した的確な回答があまり得られずかなり困惑しました、これから初めてみたいって方はネットで予め調べ、その機材でどんなことができて、自分はどんな風に作っていきたいかを明確にすると惑わされずに済むのでないでしょうか
サンプラーでいうとAKAIは他に上位モデルの
MPC STUDIO, MPC RENAISSANCE
そして、
NATIVE INSTERUMENTS のMASCHINE など
単体でも十分本格的な音作りが出来るものもありますので是非自分に合った機材を試してみてくださいませ
「MPC ELEMENT」GET
昔HIPHOPPERやDJなら一度は憧れたMPCの簡易版ニューバージョン♪
普段楽曲制作する際は、
CUBASE7.5,NI komplete9, TRITON Extremeを使用
正直同業者からすれば買う必要ないといわれるかもしれません
なぜなら今の時代の流行の音的にもシンセや太いベースラインの音やリアルなピアノやギターサウンドが主流な上にCUBASEに付属の
Groove Agent や
NI komplete9付属の
KONTAKT 5
BATTERY 4
などDAWと連携がスムーズな上に編集しやくす高機能なサンプラーが色々あり、使い勝手よいのです...
ではなんで今回GETしようと思ったかというと、
やはり10代の頃の憧れのAKAIのMPC
正確に言うと、本家のAKAI professional M.I.は2005年に破綻したため
(これが時代の流れによる現実か)
現在の製品はNumarkによるもの..とはいえやはり憧れのAKAIのMPC、
当時10万20万は当たり前だった機材がPCベースで使い易くなり10分の1の値段で買えるとなっては試してみずにはいられません
使ってみた感想は実に直感的にビートが作れて面白い
今持っている機材にプラスして遊びを加える意味でもゲットして正解でした
これから音作りを初めたいという初心者の方でも値段的にも買いやすいので、
例えば、MPC ELEMENTである程度基本的なビートを作って、
補え切れない部分はaudioに書き出して、GaregeBandなどで更に加工、
編集すれば低予算でも十分面白くてかっこいいビートが作れるのではないのでしょうか
そもそもHIPHOPトラックメーカーのルーツは、
かっこいいビートを作りたいけど楽器が弾けなかったDJやMCが
当時ただのドラムマシーンだったAKAIの製品で、
自分たちの持っているレコードのドラム以外の楽器も含めた音の一部分、
直感的に格好とおもったフレーズをサンプリングしつなぎ合わせループし、新しい音として作り替えたのが始まり
現代でもルーツを忘れずにレコードを買い集め、
MPCでサンプリングしてラップをのせるそんな時代であってくれたら嬉しいですね
いまやDJ機材だってPCと連動した機材が、手頃な値段で買えちゃいますし、
音楽機材的にはいい時代になりましたね♪♪
どんどんそういうのを利用してHIPHOPやCLUBミュージックのジャンルの音楽に興味をもってくれる若者が増えたら最高です
余談ですが、今回ゲットするにあたって何軒も楽器屋さんをまわり店員さんに話を聞きましたが、、
正直今時サンプラーにあまり興味ないのか、深い話はスルーされ、上位モデルがおすすめですという意見や違うのを買った方がいいとか、自分の環境と考えに対した的確な回答があまり得られずかなり困惑しました、これから初めてみたいって方はネットで予め調べ、その機材でどんなことができて、自分はどんな風に作っていきたいかを明確にすると惑わされずに済むのでないでしょうか
サンプラーでいうとAKAIは他に上位モデルの
MPC STUDIO, MPC RENAISSANCE
そして、
NATIVE INSTERUMENTS のMASCHINE など
単体でも十分本格的な音作りが出来るものもありますので是非自分に合った機材を試してみてくださいませ