並木猫軍団のやんちゃなリーダー、ゲンキ兄さん。
前足をシュッと揃えて立っております。
以下、割とどうでもよい(笑)、日本のプロ野球に関する家主の独り言。
メジャー帰りの新庄選手の明るくド派手なパフォーマンスにはじまり、最近ではダルビッシュ、中田翔、大谷翔平など、華のあるスター選手を次々と獲得、育成、輩出している日本ハム・ファイターズというチームがとても気になる存在。
とにかく夢のある、二刀流・大谷選手の規格外の大活躍。メジャーに行って欲しいような、だけどやっぱり行かないで欲しいような。
高校野球では「エースで四番打者」とか当たり前の光景だし、これを機にプロ野球界でも二刀流選手が増えたら、それはそれで夢があるなと。
あと、偉そうにしたり威圧的なところもない、熱くて人間味あるアイデアマン・栗山監督のキャラクターも魅力的。
そしていつからか、プロ野球に導入されたクライマックスシリーズ。
今年はセ・パ両リーグともリーグ戦覇者が日本シリーズに勝ち進んだのでほっと一安心(笑)だったけど、年間を通じてのペナントレースの結果が、いきなり短期決戦でひっくり返ってしまうのはいかがなものか。
ペナントレース終了時の二位チームとのゲーム差をもう少し配慮した、クライマックスシリーズにおけるアドバンテージの在り方を再考しても良い気もします。
今年の日本シリーズは熱く盛り上がりそうですな。
家主、楽しみにしております。
おやすみ兄さん。
今日も呑気な猫屋敷。