今から9年前、42才でカバーバンドNUM42を結成し、「PUNK MASH UP」シリーズとしてオール英語のカバーアルバムを2枚、オール日本語のカバーアルバムを1枚リリース。
カバーバンドでやりたかったこともある程度一段落して、オリジナル曲をやりたくなり、バンド名をNUMBER.42にプチ改名。
ファーストアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」は、全曲英詞で書きました。
その後、ボーカリスト宮原えーちゃんの途中加入をきっかけに、彼が歌うことをイメージして日本語詞で書き上げたのが「男達の道」「午前六時の秘密基地」「三月の夜空に」など。
で、えーちゃんが自分のバンドに専念するためナンバー抜けて、再び僕がボーカルに戻ったんだけど、もしずっと自分がボーカルのままバンドやってたら、もしかしたら全曲日本語詞のセカンドアルバム「オトコタチノミチ」は生まれなかったかも。
すべての流れは必然。
メロディのアイデアって、結構ポコポコ浮かんで来ても「心から納得のいく歌詞」って、なかなか簡単に生まれない。
独りよがりの歌詞でなく、補足説明も要らず、人の心を揺さぶり、人の人生をポジティブに導けるワンフレーズがそこにあるのか。
常にそんなことを自問自答しつつ、曲を書く日々。
酸いも甘いも(笑)、いろいろ経験してきたからこそ、自分にしか書けない歌があるはず。
そう信じてバンドやってます。
てなわけで我々新生NUMBER.42、今週土曜日のライブが終わったらしばしライブ活動はお休みで、サードアルバムのレコーディングモードに突入します。
前進あるのみ。
俺と一花咲かそうぜ。
久々の新作に、乞うご期待!
猫屋敷より愛を込めて。
以下おまけ!
せっかくなので(笑)、NUM42/NUMBER.42の作品紹介など!
NUM42のファーストアルバム「PUNK MASH UP!」
なんといっても大先輩の大貫憲章アニキにライナーノーツ書いてもらったのが大感動&一生の宝物!
「幸せなら手をたたこう」「線路は続くよどこまでも」「アメイジンググレイス」「蛍の光」など、超定番カバー満載!
レコーディング順でいうと3枚目なんだけど、リリース順的にはセカンドアルバムの「PUNK MASH UP 2」
カバーアレンジの成熟度とか、作品クオリティは3枚のカバーアルバムの中では一番高いかも。
「てんとう虫のサンバ」とか「心の旅」とか、ずっと好きだった日本の名曲をカバーしたNUM42のサードアルバム「PUNK MASH UP JAPAN」
PANTAさんご本人をスペシャルゲストボーカルにお迎えして、PANTA & HALの歴史的名曲「マーラーズ・パーラー」をカバーしてます。
NUM42のカバーベストアルバム「PUNK MASH UP THE BEST!」
人生初のオリジナルアルバム、NUMBER.42のファーストアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」
全曲英語歌詞なんだけど、ちょっとお馬鹿でちょっぴり熱い(笑)対訳が結構自慢の一品です。
「PUNK ROCK NEVER DIE」「LET'S GO ENJOY PUNK ROCK」「LET'S GET SUMMER FUN」「PUNK-A-HOLIC」「IDIOT SAVANTS」など、「俺のアンセムソング」多数収録!
全曲日本語歌詞のNUMBER.42セカンドアルバム「オトコタチノミチ」
「男達の道」「午前六時の秘密基地」「三月の夜空に」の歌詞は自分でもすごくお気に入り。
ずっとカバーしたかった、ジュリーの「危険なふたり」も、かなり納得のいくアレンジでカバーできました。
あれから「男達シリーズ」も2曲書けたし、次のアルバムは比較的「この路線」になる予定。
では!
カバーバンドでやりたかったこともある程度一段落して、オリジナル曲をやりたくなり、バンド名をNUMBER.42にプチ改名。
ファーストアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」は、全曲英詞で書きました。
その後、ボーカリスト宮原えーちゃんの途中加入をきっかけに、彼が歌うことをイメージして日本語詞で書き上げたのが「男達の道」「午前六時の秘密基地」「三月の夜空に」など。
で、えーちゃんが自分のバンドに専念するためナンバー抜けて、再び僕がボーカルに戻ったんだけど、もしずっと自分がボーカルのままバンドやってたら、もしかしたら全曲日本語詞のセカンドアルバム「オトコタチノミチ」は生まれなかったかも。
すべての流れは必然。
メロディのアイデアって、結構ポコポコ浮かんで来ても「心から納得のいく歌詞」って、なかなか簡単に生まれない。
独りよがりの歌詞でなく、補足説明も要らず、人の心を揺さぶり、人の人生をポジティブに導けるワンフレーズがそこにあるのか。
常にそんなことを自問自答しつつ、曲を書く日々。
酸いも甘いも(笑)、いろいろ経験してきたからこそ、自分にしか書けない歌があるはず。
そう信じてバンドやってます。
てなわけで我々新生NUMBER.42、今週土曜日のライブが終わったらしばしライブ活動はお休みで、サードアルバムのレコーディングモードに突入します。
前進あるのみ。
俺と一花咲かそうぜ。
久々の新作に、乞うご期待!
猫屋敷より愛を込めて。
以下おまけ!
せっかくなので(笑)、NUM42/NUMBER.42の作品紹介など!
NUM42のファーストアルバム「PUNK MASH UP!」
なんといっても大先輩の大貫憲章アニキにライナーノーツ書いてもらったのが大感動&一生の宝物!
「幸せなら手をたたこう」「線路は続くよどこまでも」「アメイジンググレイス」「蛍の光」など、超定番カバー満載!
レコーディング順でいうと3枚目なんだけど、リリース順的にはセカンドアルバムの「PUNK MASH UP 2」
カバーアレンジの成熟度とか、作品クオリティは3枚のカバーアルバムの中では一番高いかも。
「てんとう虫のサンバ」とか「心の旅」とか、ずっと好きだった日本の名曲をカバーしたNUM42のサードアルバム「PUNK MASH UP JAPAN」
PANTAさんご本人をスペシャルゲストボーカルにお迎えして、PANTA & HALの歴史的名曲「マーラーズ・パーラー」をカバーしてます。
NUM42のカバーベストアルバム「PUNK MASH UP THE BEST!」
人生初のオリジナルアルバム、NUMBER.42のファーストアルバム「PUNK ROCK NEVER DIE」
全曲英語歌詞なんだけど、ちょっとお馬鹿でちょっぴり熱い(笑)対訳が結構自慢の一品です。
「PUNK ROCK NEVER DIE」「LET'S GO ENJOY PUNK ROCK」「LET'S GET SUMMER FUN」「PUNK-A-HOLIC」「IDIOT SAVANTS」など、「俺のアンセムソング」多数収録!
全曲日本語歌詞のNUMBER.42セカンドアルバム「オトコタチノミチ」
「男達の道」「午前六時の秘密基地」「三月の夜空に」の歌詞は自分でもすごくお気に入り。
ずっとカバーしたかった、ジュリーの「危険なふたり」も、かなり納得のいくアレンジでカバーできました。
あれから「男達シリーズ」も2曲書けたし、次のアルバムは比較的「この路線」になる予定。
では!