いい天気だけど相変わらず寒いですなー。本日は9曲目～11曲目の紹介をば。
[M-9] 日本のポップパンクシーンの旗頭的存在で、一昨年、惜しまれつつ解散してしまったSTEREO VISION。ボーカルのLUPINとギターのYASUSHIが新たに結成したのがこのMy Summer Plan。日本語歌詞を駆使しつつ、アナログシンセなどキーボードサウンドを取り入れたポップロックバンド。そんな彼等が、80年代アメリカンロックのど真ん中ヒットチューン、BON JOVIの「ALWAYS」を完璧な英語と見事なアレンジでカバーしております。LUPINの英語、相変わらずさすがです。My Summer Plan、今後の活躍に超期待してます。
[M-10] 激熱エモーショナルなパワーポップバンドのテルスターが、日本のボブディランとも呼ばれる、昭和のフォークシンガーで詩人の友部正人さんの隠れた名曲をカバー。詳しくはブックレットの本人ライナーノーツにありますが、ある意味NUM42がPANTAさんの「マーラーズ・パーラー」をカバーしたように、歴史に埋もれようとしている隠れた名曲をこのように自分たちでカバーして伝えることができるのは、本当に贅沢で幸せなことだなあと思います。
[M-11] かげぼうし。昨年発売されたファーストアルバムのジャケットと、その紹介文がすごく気になっていて、音を聴いたら予想通り良くて、ライブを観に行って、それでまず大和の大江戸祭りに出てもらって、んで、昨年末のDJナイトに出てもらいました。彼等が大好きなユーミンの「春よ、こい」をカバーしてますが、今回の収録曲ではある意味一番有名な曲かもね。前作「PB4」でもROACHによる中島みゆきさんの衝撃的なカバーがあったけど、このカバーは、それとは正反対の直球ど真ん中ロックカバー。原曲の良さと、かげぼうしのギターロックテイストが絶妙に溶け込んでます。
[M-9] 日本のポップパンクシーンの旗頭的存在で、一昨年、惜しまれつつ解散してしまったSTEREO VISION。ボーカルのLUPINとギターのYASUSHIが新たに結成したのがこのMy Summer Plan。日本語歌詞を駆使しつつ、アナログシンセなどキーボードサウンドを取り入れたポップロックバンド。そんな彼等が、80年代アメリカンロックのど真ん中ヒットチューン、BON JOVIの「ALWAYS」を完璧な英語と見事なアレンジでカバーしております。LUPINの英語、相変わらずさすがです。My Summer Plan、今後の活躍に超期待してます。
[M-10] 激熱エモーショナルなパワーポップバンドのテルスターが、日本のボブディランとも呼ばれる、昭和のフォークシンガーで詩人の友部正人さんの隠れた名曲をカバー。詳しくはブックレットの本人ライナーノーツにありますが、ある意味NUM42がPANTAさんの「マーラーズ・パーラー」をカバーしたように、歴史に埋もれようとしている隠れた名曲をこのように自分たちでカバーして伝えることができるのは、本当に贅沢で幸せなことだなあと思います。
[M-11] かげぼうし。昨年発売されたファーストアルバムのジャケットと、その紹介文がすごく気になっていて、音を聴いたら予想通り良くて、ライブを観に行って、それでまず大和の大江戸祭りに出てもらって、んで、昨年末のDJナイトに出てもらいました。彼等が大好きなユーミンの「春よ、こい」をカバーしてますが、今回の収録曲ではある意味一番有名な曲かもね。前作「PB4」でもROACHによる中島みゆきさんの衝撃的なカバーがあったけど、このカバーは、それとは正反対の直球ど真ん中ロックカバー。原曲の良さと、かげぼうしのギターロックテイストが絶妙に溶け込んでます。