このタレのポテンシャルの高いこと
お肉・お魚・お野菜...なんでもOKなので
お料理が楽しい毎日です
パパちゃん♪
いつも有難うございます!!
ご馳走さまです⁽⁽٩(°ꇴ°⑉)۶⁾⁾
実の粒が大きくて、扱いやすいのよね
キッチン用で、枝から実と葉を外して、
水洗いしてから、沸騰した鍋に塩をいれて
約3分コトコト...アク抜き(第一段階)です。
ザルに上げて、流水で冷まして...第二段階。
辛味抜きをする為に、水に浸けて、放置
平均的な放置時間は5〜6時間らしいですが、
私は辛味より風味重視なので...約8時間ほど
水を変えながら浸してます。
あとは、キッチンペーパーで水気を切って...
ラップで小分けにして、真空冷凍保存です
約1年ほど長持ちしてくれるのが有り難い
葉は〝木の芽味噌〟にしようと思いましたが
母から「佃煮が良い!」とリクエストがあり
ちりめん山椒を作るついでに、佃煮作り
【山椒葉の佃煮】
《材料》
・山椒の葉:20g程度
・山椒の実:約10粒
・ちりめんじゃこ:20g
・本枯れ節(鰹節):2pack
・羅臼昆布:1cm×3cmを極細切り
・白胡麻:小さじ1
・松の実:小さじ1
《調味料》
・浦霞(日本酒):50cc
・味醂:50cc
・濃口醤油:20cc
・砂糖:小さじ1/2
・だし汁:100cc
・サラダ油:大さじ1
《作り方》
① 春の新芽みたいに柔らかくないので...
水洗いしながら、葉っぱをプチプチ...
軽く塩茹でして、5分ほど水で晒したら...
汁気が少なくなってきたら、一度火を止めて
粗熱が取れるまで放置。味をしみ込ませる。
③ ふたたび中火にかけ、サラダ油をいれて、
水分を飛ばして、火を止める。
本枯れ節(鰹節)を加えて、混ぜ合わせる。
山椒葉の佃煮
意外と簡単に出来るので、オススメです
炊きたてのごはんにもピッタリ(⑉• •⑉)
爽やかな山椒の香りが食欲をそそります
ちりめん山椒も良い塩梅で炊き上がった
両方とも瓶詰めにして、実家にお届けです
お料理も無事に完了して、ひとやすみ
ネンブツダイ&クロホシイシモチの生態も
しっかり学びたかったので、最強の先生
いつもお世話になってるN先生にして、
生息域や生態など教えていただきました
深く学ぶって、たのしい!!
N先生の解説は、凄く解りやすいんです
お話をお伺いしながら〝絵〟も想像できて
スーッと頭の中に入ってくるんです
生物学は奥が深くて面白い!
教科書だけじゃ学べなかった内容ばかり。。
世の生物の起点となるお話も教えていただき
誤った認識をしていたこともあったり...etc.
勝手な解釈で自分なりに広く考察した結果...
え?それって、もしや...そういうこと??!
とある〝文言〟を紐解いてみたくなった。。
映像作品で、自然界を表現する言葉の1つに
「母なる大地」というのがある。
この〝母〟は、何故?〝父〟ではないのか?
雌雄分けの染色体レベルの話かもしれないが
「生物の〝起源〟」の説に倣ってのことでは
ないのだろうか?...と、疑問が生まれた。
それ故に「〝母〟なる大地」と言うのでは?
そう考えると、世の中は不思議で溢れていて
万物全て繋がっている...とさえ思うのです。。
もっと突き詰めて知りたい!と思いました。
学びというのは一生モノ!!
人生一生勉強!改めて感じた1日でした