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北海道のエギング&アメブロのお友達様
とぉ〜の様から山の宝が届きました
昨年に引き続いて、温かいご厚意に甘えて
反魂草&アイヌネギ(行者にんにく)という、
北の大地が育んだ天然の素晴らしい食材を
送ってくださり、深く感謝しております
とぉ〜の様!
今年も有難うございます♪
早速、お野菜イキイキ袋に小分けにして...
反魂草のアク抜きをしちゃいます
とあるサイトに、注意点も載ってました。
アクが強い = 反魂草 ≒ 蕨
...↑というイメージがあった昨年の春は、
蕨と同じく重曹を使ってアク抜きをして、
伽羅蕗ならぬ伽羅反魂草を作りましたが
今年は重曹ではなく、塩茹でに挑戦
葉の部分は、佃煮にしたいので...
先の部分をカット。
この葉先部分がシャキッとしてて美味
茎の部分は↑こんな感じにします。
沸騰したお湯に塩を入れて、約5分茹でて
フキみたいに皮をむき、時折水を変えて
半日〜ひと晩、水にさらしておきます。
佃煮用の葉も同様にして、さらします。
反魂草の下処理は、コレでOK
【反魂草(葉)の佃煮】
〔材料〕
・下処理した反魂草の葉
・日本酒&味醂:大さじ1&中さじ1
・濃口醤油orたまり醤油:大さじ1
・薄口醤油:大さじ1
・ほんだし:小さじ1/2
・胡麻油:大さじ1
・白胡麻or金胡麻:小さじ1/2
・輪切り鷹の爪:小さじ1/3 ※お好みで
・削り節:1pack ※お好みで
① 胡麻油以外の調味料を混ぜておく。
② 反魂草を細かく刻んで水気をしぼる。
③ フライパンに反魂草と調味料を入れて
弱火で、味が馴染むように炒める。
④ 胡麻油を回し掛けて、汁気を飛ばす。
⑤ 削り節を混ぜる
⑥ 器に盛って、完成。
反魂草(葉)の佃煮
【伽羅反魂草(茎)】
① 反魂草を食べやすい大きさに切る。
② フライパンに入れ、胡麻油で炒める。
③ 醤油(大2)日本酒(大1)味醂(中1)を加え、
弱火で含め煮にする。
④ お好みで白胡麻を入れる。
⑤ 器に盛って、完成。
伽羅反魂草
炊きたてご飯との相性は抜群
蕗と少し違って、ちゅるんシャキッ
アク抜きも上手に出来ておりました
...ということで。。アレンジレシピ。
【反魂草の白和え】
《材料》
・薄口醤油:小さじ1/2
・日本酒:大さじ1
・味醂:大さじ2
・白砂糖:小さじ2
・塩:小さじ1/3
・根昆布出汁(液体):小さじ2
・水:100cc
・白胡麻:大さじ3
・絹豆腐:1/4丁
《作り方》
① 鍋に日本酒と味醂を入れ、火にかけて
煮切ってアルコールを飛ばす。
② 他の調味料を鍋に入れ、煮立たせる。
③ 反魂草の茎を斜めに薄切りする。
④ 葉の部分は3cm程度に切る。
⑤ 摺鉢で白胡麻を擦り、絹豆腐を加える。
( ※豆腐はザルで水切りしておく。)
⑥ 反魂草を②の煮汁に入れ、含め煮する。
そのまま鍋で冷ます。
⑦ ⑤と⑥を混ぜる。→ 器に盛り付け。
こんな感じ??...初めて作った。。
コレは美味しい良く出来ました
ほんのり春の苦味を豆腐と胡麻が緩和して
優しいお味に仕上がりました
そして、アイヌネギ(行者にんにく)は、
お肉との相性がとても良い食材なので
牛カルビ甘辛焼きうどん
やっぱり天然アイヌネギは最高に美味しい
清涼感のある独特の香りが良いのです
オハウに餃子、キムチ...etc.
お料理の楽しみが無限に広がります
旬の天然物アイヌネギ&反魂草をいただき、
やっと春が幕開けた感じがします。
反魂草の爽やかな苦味は、身体の毒素?を
スッキリと落としてくれる感じもするし、、、
心身共に生き返った気分になる
なんというか...名前の由来通りなのかな。
とぉ〜の様♪
ご馳走さまでございました!