チーッス!どうやら、ロタウィルスにやられちまったようです。お食事中の方もいるかもしれないので、症状はここでは書きませんが、大人はさほど酷くはならにようですね。

でも、オイラ、酷いよぉ、熱出たし、関節痛いし…やっぱ子供なんですかねぇ…。(´・ω・`)

そんな状態でも仕事は待ってくれません。今日もPCとずっと睨めっこで、息抜きのつもりでポイズントーク書いてます。

で、オイラの場合、ネタ探ししてるとストレス発散にもなるみたいで、楽しくてしょうがないんですが、さっき見つけたネタ、オイラが二度と観たくないジブリ映画「蛍の墓」のこと。

え?何故観たくないかって?…だって、もう、悲し過ぎて悲し過ぎて、絶対に観たくありません!(x_x;)

あんな悲しい小説どうやって書いたんだろうって、いつも思ってたんですが、「蛍の墓」は
作者の野坂昭如氏が〆切ギリギリで書けなくて、喫茶店にカンヅメ状態で、たった2時間で書き上げたそうです。

野坂昭如
もあまりにも酷なストーリーだということで、二度と読み返せないまま放置してました。 


そして、後年、ジブリからアニメ化の話が持ち上がり、「所詮、漫画だ」と深く考えずに承諾したそうです。 


ところが、実際に観た試写会で大泣きしてしまい、中座してロビーに出て、それっきり最後まで観てないそうです。 


作者ですら読めないし、観られないんですから、オイラが観たくなくって当たり前かもですね。
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では、今日はこんなネタでもどうぞ。

【驚愕】尊敬すべき小説家達の信じられないエピソード集!

“名作『走れメロス』は、太宰が熱海で金もないのに豪遊しまくって旅館に軟禁され、友人に「ちょっと金持って熱海まで迎えにきてね💘と頼んだエピソードから生まれた。
その時 「待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか」 
と太宰はぬかしたが、どう考えてもこの場合は待たせる身の方が走り回ってるんで辛かったはずだ”

“太宰治は芥川賞がどうしても欲しかったから選考委員会に媚を売りまくった。しかし、選考委員会の川端康成が『太宰は人間として欠陥がある』との理由で受賞に待ったをかけた。
怒った太宰は川端に『小鳥と歌い、舞踏を踊るのがそんなに高尚か。刺す』との手紙を送った。”

“川端康成がノーベル賞を取った際に駆け付けた三島由紀夫に記者が「次は三島さんの番ですね」と言ったところ、「次は大江君だよ」と返し、そしてその通りになった”

“夏目漱石の小説「吾輩は猫である」はもともと、「猫伝」という題名でした。それを「吾輩は猫である」という題名にしたのは、高浜虚子です”


※補足:高浜虚子(本名:高濱 清)とは明治~昭和期の俳人、小説家です。

補足:主人公「吾輩」のモデルになったのは夏目家に飼われていた野良猫です。実際、この猫には名前が無かっ たらしいです。1908年9月13日に猫が死亡した際、漱石は親しい人達に猫の死亡通知を出ました。

“業績って言葉は森鴎外、経済って言葉は福沢諭吉が作った 
三島由紀夫の嫌いな食べ物はカニで、蟹って漢字まで嫌っていた”

“理系の作家、安部公房は人生最後の食事はなにがいいですか?と訊かれて 
「本物のトマトジュースとチーズ」と答えたそうな”

“夏目漱石は原稿が行き詰まると、鼻毛を抜いて原稿用紙に埋め込んでいた”

“眉村卓は余命が少ない奥さんのために一日一話作り話をきかせていた”

“中上健次は兄の自殺した命日(三月三日)になると必ず泥酔して暴れた”

“村上春樹は神宮で野球を見てる最中に小説家を志した”

“日本には犯人が読者という小説が二つある”

“スティーブンキングはデビュー前、書きかけの原稿をものにならないとゴミ箱に捨てた。それをなにげなく拾って読んだ妻が「これ面白いわよ」と 言った為完成させた。それがデビュー作、キャリー”

“カフカは親友に「僕が死んだら自作はできのいいのを残して全部燃やしてくれ」と言った。われわれが『審判』や『城』を読めるのは親友の裏切りのおかげである”

“アンデルセンは夜眠った時に死んでると間違えられて埋められることが怖かったので、枕元に「私はまだ死んでいない」と書かれた紙を置いて寝てい た”

“イソップは奴隷の身分だったが、支配者側からみて奴隷の規範となるような物語(イソップ物語)を書いて自分だけ奴隷の身分から解放された”

『もっと光を』と言い残して死んだとされるゲーテだが、その言葉には続きがあった。『格子戸を開けてくれ』”

“爆笑問題の太田の祖父は島崎藤村の書生やってた”

“ヘミングウェイはキューバのカストロ議長と釣り友達だった”

“村上龍の「限りなく透明に近いブルー」の改題前のタイトルは「クリ●リスにバターを」”

“ビクトル・ユーゴーは「レ・ミゼラブル」の出版の時に「?」だけの手紙を書いた 
それを受け取った出版社は「!」だけの手紙を返した 
売れてる?→バカ売れ!みたいな感じ”

“SF作家 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア


・はじめてゴリラに会った白人女性

・16歳の時に絵の個展を開く 

・絵画のヌードモデルをしていた  

・アメリカ陸軍航空軍に入隊し、ペンタゴンにて写真解析部門に勤務 

・CIAに招かれる 

・実験心理学で博士号を取得
・バイセクシャル 

・長年覆面作家であり男性だと思われていたが、ファンにより身元を特定される 

・夫と銃で心中 


作品も面白いが本人が天才でかっこよすぎ”

“さくらももこと遠藤周作が対談した際に遠藤から「必ずかけてね」と言われて電話番号を渡された 
失礼があってはならぬと律儀に電話したさくらももこだったが、
掛かった相手は東京ガスの支社だった”

“筒井康隆は「30歳までに作家としてデビューできなければ死んでやる」と思い、
ちょうど30歳で文壇デビューした”

“山岳小説家の代表、新田次郎は自分の作品が山岳小説と呼ばれることを嫌っていた 
「平地を書けば平地小説でしょうか」と言ってさえいる”

“芥川龍之介はヘビースモーカーで1日180本を吸っていた。 ついでに巨○ンで有名だった。 
潔癖症のあまり風呂嫌いだった。”

“松本清張が小説研究十六講を愛読していたのは有名だけれども芥川賞をとった後に十六講を執筆した木村氏の家を訪ねた際、 木村氏は松本清張の存在すら知らなかった。その上、アポもとらずに取材にきたと勘違いしたまま終わっていたのでかなり無愛想だったとか”

“谷崎潤一郎、吉井勇、泉鏡花と鳥鍋を囲んだとき、無頓着な谷崎は「半煮えくらいがうまい」といって次々に鳥を引きあげてしまうので、火の通った 肉しかこわくて食えない鏡花は 「ここからは私の領分だから手を出すな」と鍋に線を引いたという”
http://matome.naver.jp/odai/2133577957861687801
http://matome.naver.jp/odai/2133472232882192201?&page=1


■今日ネタ

これは貴重!1950年頃の日本の写真が凄いっ・・!
http://www.theatlantic.com/infocus/2014/03/japan-in-the-1950s/100697/
どういうことなんだロシア…期待を裏切らない奇妙な写真?
http://labaq.com/archives/51820335.html
宇宙人もUFOと勘違いしてしまうかもしれないNASAの無人 月着陸船「モーフィアス」?
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52156220.html
かつて人類は肌が白く、その後黒くなり、さらにその後一部が白に戻った可能性?
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52156251.html
裁判官が女優の極秘情報を漏らす?
http://news.livedoor.com/article/detail/8622981/
【閲覧注意】お前らが実際に体験した不思議な出来事?
http://chaos2ch.com/archives/4014298.html
どうしても指摘できない彼氏のくせ?
http://ck.blogmag.livedoor.com/ck/2014001367c7a52cff33010c1c/
『アンネの日記』事件についに決着か? 防犯カメラに映っていた男性が自供?
http://getnews.jp/archives/532403
不明機か 大型の浮遊物を3つ発見?
http://news.livedoor.com/article/detail/8626545/
東芝データ“流出”で元技術者に逮捕状?
http://www.news24.jp/articles/2014/03/13/07247385.html
史上最年少! 13歳の少年、核融合が可能な原子炉を作る?
http://www.gizmodo.jp/2014/03/13_11.html
東京はもはや世界で一番物価の高い都市では無くなった?
http://www.gizmodo.jp/2014/03/getty.html
中国のフィリピン船妨害は「挑発的」、米政府が批判?
http://www.afpbb.com/articles/-/3010246?ctm_campaign=txt_topics