自分軸を再構築する技術【本質探究カウンセラー】Kazuo

自分軸を再構築する技術【本質探究カウンセラー】Kazuo

(経歴)
・心理士(民間)資格取得
・元広告モデル(TV、CM、雑誌、WEB広告、イベント広告など)
・色彩士検定1級~3級(修了)
・健康管理士一般指導員(修士)取得
・アパレル業界10年間
・手相占い&人生コーチング(1000人以上鑑定)

― 具体的実践のVLOG ―

 

第二章では、私たちが自分を責めてしまう「社会の仕組み」と「脳のバグ」についてお話ししました。

 

 


 

 

仕組みを知ることは、心の重荷を下ろす第一歩です。

けれど、理屈では分かっている。

でも、ふとした瞬間に「あぁ、またダメだ」と自分を責める声が頭の中で響く。

そんな夜を、私は数え切れないほど過ごしてきました。

 

長年染み付いた「自分を責めるクセ」は、理屈だけで消えるほど簡単ではありません。

では、私は日常のなかで、どうやって自分と向き合っているのか。

 

第2章でお伝えした“構造の理解”を、私はこう実践しています。

私の頭の中で繰り広げられている、ある日の「観測記録」を覗いてみてください。

 

 

 

場面1:深夜の動画分析 ― 「不甲斐ない自分」と出会うとき

 

 

週末の夜、一人でノートパソコンを開き、

趣味のスポーツ(フットサルやバレーボール)を動画で記録をし、プレイしている自分の姿を見ることがあります。

かつての私は、この時間は本当に見ていて恥ずかしいというか情けないというか、複雑な感情で見ていました。

ミスをする自分、焦って周囲に変な態度をとってしまう自分。

画面の中の「情けない自分」を見るたびに、私は一時停止ボタンを押し、心の中で自分を激しく反省していました。

 

「なぜこんなに下手なんだ」「あんな態度は最低だ」と、心が悲鳴を上げていたのです。

しかし、今の私は違います。

ミスをした瞬間の自分を、一時停止ではなく「スロー再生」で見つめます。

そこにあるのは「ダメな自分」ではなく、「一生懸命に動こうとして、少しだけタイミングがズレた人間」の姿でした。

 

そして、こう声をかけます。

「大丈夫。これは単なる『進化のためのデータ』だから」

セルフコンパッションの技術は、ここで発動します。

「今、脳がプレッシャーを感じて、防御反応が出たんだな」と、まるで他人を研究するように客観視(マインドフルネス)するのです。

 

自分を否定するエネルギーを「どう修正するか」という分析に回すことで、心は折れることなく、むしろ次の練習が楽しみになっていきます。

 

 

場面2:目標振り返り(KPT) ― 「できなかったこと」を愛でる

 

 

私は日々の行動を「KPT(Keep/Problem/Try)」というフレームワークで記録しています。

ある日、予定していたブログの執筆が全く進まず、一日が終わろうとしていました。

 

「Problem:今日も書けなかった」

この文字をノートに書くとき、以前の私なら「意志が弱い」「価値がない」と自分を裁く証拠にしていました。

でも、今の私は自分にこう問いかけます。

「もし、親友の『マイク(仮名)』が同じ状況だったら、なんて声をかける?」

きっと、「今日は疲れていたんだよ。人間だもん、そんな日もある。

明日の朝、10分だけ書けば十分だよ」と優しく接するはずです。

 

Problem(問題)と書くとき、それは自分を責めるためのものではなく、

「次に自分をどう助けるか」を見つけるための宝探しのようなものです。

 

自分を責めるのをやめ、「人間共通の弱さ」として受け入れる。

すると不思議なことに、翌朝の「Try」への一歩が驚くほど軽くなるのです。

 

 

「自分勝手な発信」という、究極のセルフケア

 

最後に、このブログについてお話しします。

私は今、こうして自分の経験を発信していますが、

正直に言えば「誰かに評価されたい」という欲求は、かつての私に比べれば驚くほど薄くなっています。

 

「他人の評価を手放すと言いながら、なぜブログを書くのか?」

それは、この発信が「自分のための記録」だからです。

ブログを書くことで自分の思考を整理し、自分という人間を多角的に観測する。

このプロセス自体が、私にとっての自己肯定感を育む大切な時間になっています。

 

評価を頂けたらとても嬉しい。

でも、頂けなくても私の価値は変わらない。

そう思えるようになったのは、外側に「高さ」を求めるのではなく、

内側に「納得」という土台を作ると決めたからです。

 

 

結び:あなただけの「設計図」を書き始める

 

自己肯定感を上げるために、特別な才能や劇的な成功はいりません。

 

  • 観測する: 自分の感情や失敗を、まずはそのまま眺める。
  • 受容する: 「大丈夫、これも進化のデータだ」と自分に声をかける。
  • 修正する: 責めるのをやめて、小さな一歩(Try)を決める。

 

この繰り返しが、あなただけの「人生の設計図」をより確かなものにしていきます。

今、この記事を読んでいるあなたへ。

もし、あなたが一番大切にしている人が、今のあなたと同じ悩みを抱えていたら、どんな言葉をかけてあげますか?

 

その言葉を、まずは自分自身に贈ってあげてください。

正解は、私のブログの中にはありません。

 

でも、この記事を読んだあなたが、今日寝る前に自分を一度だけ褒めてあげられたなら、

それこそが私にとって最高の「成功」です。

 


 

「私と一緒に、『理想の自分』を描き出すクリエイターになりませんか?」

 

このブログでは、私自身の体験を通して【本当の自分を取り戻すヒント】をお届けしています。

毎週金曜日に発信しています。

あなたの小さなアクションが、この「未来物語」の続きを生み出す原動力になります。

もし、この物語があなたの心に少しでも響いたなら、ぜひ【フォローやいいね】で応援していただけると嬉しいです。

それでは、次回もどうぞお楽しみ下さい。

 

以上で終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

私の情報であなたのお役立てることを願ってます!