THANK YOU VERY MUCH MY FRIEND -3ページ目

先程見終わまして…

色々思うところは省いて、率直におめでとう、ですよ。素晴らしいパフォーマンスでした。会場が沸いていたし、ただただ圧巻。

周りに味方がいないとか、審査に対して疑問を抱きたくなるのは追い込まれていた証拠ですよ。

そんなんいったら逆もしかり、疑問な事はありましたよね。ネームバリューもあるのが戦いですよね。どんな世界でも起こりえていること。

そんな中で流れを引き寄せて、それにも臆することなくキッチリやることやったのが彼だったわけで。

もし1つなにか私なんかが言葉にして良いよ、って言われたのならば、

あれは逆張りなわけですよ。アンチだとか。あえて逆、とゆーか。

基本があって初めて遊びがあるように、年功序列だとか上下関係があって、それを引っくり返す人がカッコ良くなる縮図が仕上がるわけじゃないですか。(漫画スラムダンクのように)
だから年功序列とか上下関係がなくては成立しないこととも言えてしまいませんか。
それでも率直におめでとう、に変わりはない。


そしてこの出来事の真意が問われるのは『今後』に関わってきますよね。

そろそろファイターはアーティストになれないよーな雰囲気を変えてくれるのを切に願い、話を締めさせていただきます。

1つじゃなかったかな、、、!


今週のド1曲(Flying Lotus)

今週はフライングロータス!

こんなに有名なのにそこまで聴いてなかったりするフライングロータス。ビートシーンにおいて名前だけでも聞いたことあるだろう。
最近聞き直してたら、これってそーゆーことか、って思える瞬間があって、それをフォロワーしてる人はいるのかどうか、、、とか。

そのなかでも、この組み合わせがどーとかゆーより、新しさとチャレンジと、日本人でこれやってる人少ないなぁとか理解されないだろなぁとかで聴いてみてほしい






1983年10月7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのプロデューサー/DJ。本名はスティーヴン・エリソン。ジョン・コルトレーンを叔父に、アリス・コルトレーンを叔母に持つ。2006年に1stアルバム『1983』を皮切りに、2008年の『ロス・アンジェルス』や2010年の『コズモグランマ』と注目作を次々と発表。ヒップホップを主体にジャズやエレクトロニカ、ブラジル音楽などを盛り込んだ独自のスピリチュアルでエクスペリメンタルな作風が特色。2014年10月の『ユーアー・デッド!』も各メディアで高い評価を獲得。“Captain Murphy”名義でラッパーとしても活動。また、親日家としても知られる。

今週のド1曲(Knxwledge)

今週はノレッジです!


ショートトラックを何曲も入れて発売されてたLPを何回も聴いてたし、あの時そーゆーブームだったのかな、とか思い返してみたり。
個人的にはやはりインパクトが強かったkloudsはよく聴いてました。サンプリングの組み合わせ方がカッコ良かったです!





音楽直販サイト「Bandcamp」にて何百を超えるビートを販売し、世界中にKNXWLEDGEコレクターを生み出した圧倒的な人気を誇るプロデューサー/DJ KNXWLEDGE。今年夏にはJ Dilla、Flying Lotus に次ぐ次世代のビートシーンを牽引するカリスマとして注目されている彼の音源を、日本が誇るカリスマDJ KIYOがミックスし話題となった。〈STONES THROW〉 からアルバムのリリースも控える彼に、DJ KIYOによるミックスや自身の音楽の経緯について話を聞いた。