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今週のド1曲(Fudge)

今週はファッジです!




プレフューズの話をするつもりはないけど、個人的にオリーブオイル×5lackなら、ファッジでテレコ!ってことで笑

けっこー無理あるなぁとは思ったけど、プレフューズ名義でやってもねーってのがありまして笑


Fudge(ファッジ)】
アトランタ出身、現在はNYを拠点に活動するギレルモ・スコット・ヘレンのヒップホップ・プロジェク=プレフューズ73。そしてその希少なカリスマ性とリアリズムでマック・ミラーにフックアップされ、XXL誌のフレッシュマン・クラスへのノミネートや数々のミクステで注目を集めるボストン出身で22歳のMCマイケル・クリスマスによるプロジェクト。2015年の夏と秋に、ニック・フックのグリーン・ポイント・スタジオでセッションを重ね、かねてよりリリースが噂されてきた本プロジェクトのデビュー・アルバム『Lady Parts』はMFドゥームやBBNG&ゴーストフェイス・キラーのリリースでお馴染みの<Lex Records>よりリリースされる。


今週のド1曲(SALU)

イレギュラーですが、今日はサル。



最近日本語ラップも本当に聴かなくなってきてしまって、振り返って何が好きだったかな、1曲だけあげようとしたとき、色んな名曲が頭に浮かんできたけど、俺の中で胸がグッとなるのはこの曲。きっと自分の中での話だから。



1988年札幌生まれ、神奈川育ち。14歳で日本語でラップを書き始めた噂のニュータイプ、SALU (サル)。
根無し草のように日本各地、果てはシンガポールを転々とし、路傍の詩人としてスタートする宿命を背負った彼ならではのワードセンスと胸に刺さる詩情溢れるリリックは、香取慎吾、尾崎豊さんの長男でシンガーソングライターの尾崎裕哉、湘南乃風の若旦那、また海を越えて韓国のラップスターiKON など、作詞オファーも後を絶たないが、ラップという音楽スタイルもあり、ある意味では代官山のセレクトショップのような、”知る人ぞ知るシンガーソングライター”だったブルー(=INDIGO)の色彩を帯びた孤高のカリスマは、衝撃のデビューアルバム『In My Shoes』から5年かけて、ホームベース=ATSUGIから世界が注目する特殊性と多様性に満ちたこのTOKYOを五感で感じながら、競争と嘘が横行するこの街に転がる世界に羽ばたくチャンスを、本腰を入れて掴みにいこうとする意気込みと成長がうかがえる。
2017年5月24日に4枚目のアルバム『INDIGO』をリリース。

今週のド1曲(5lack×olive oil)

今週はスラックとオリーブオイル



ずっとカッコいい音を鳴らし続けてる二人。前作は四年前?五年かな。
非常にセンセーショナルな幕開けだった。スラックが福岡にいることも曲で知った。
実は先月、福岡に行ってきた。古着巡りしてたら本当にたまたま見付けたお店がdon't findだった。





オリーブオイルだけ、スラックだけ、のほーがしゃべくれるのですが、そこはまー、今回のアルバムのタイミングってのもありますし、是非楽しんでみても良さそうな出来栄え!


PROFILE : 5lack a.k.a 娯楽 (またはs.l.a.c.k.)
日本東京出身のラッパーであり、それと同時にトラックメイカーでもある。前作、アルバム『夢から覚め。』の高評価、高セールスの記録。そして2015.11.29から地上波で放送されているNTTドコモによる2020年東京オリンピックのキャンペーンCM"Style '20"への起用や、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎によるソロプロジェクト・illionの先行シングル & アルバムにラッパーとしてフィーチャリングされるなど記憶に新しい。東京、福岡、その他数カ所に拠点を持ち、現在も日本国内を中心に5lackの音楽は広がり続けている。彼を知らずに日本のHIPHOPは語りきれない。

PROFILE : OLIVE OIL
南の楽園を夢見る男 クリエイター集団OILWORKS プロデューサー / リミキサー / DJ ワールドワイドでありながらアンダーグラウンドシーンと密接に結びつく感覚は唯一無二。