私は5年くらい前までテクノしか聴かない男でした。
それが、とあるミュージシャンのファンになって彼と仲良くなった。
彼はハンパない音楽の知識でもって私にテクノ以外の良質な音楽を教えてくれた。
勿論、テクノに関してもマニアックで、私の知識など彼にとっては入口程度のものだった。
『テクノ以外でオススメの音楽無いか?』
そう切り出したのは私だ。
彼はこう言った
『グラムロックは良いよ』
『ボウイは苦手なんだ、なんかしゃしゃり出る感じが。』
『じゃあフォークソングは?』
『「結婚しようよ」しか知らない。』
『それだけ?拓郎さんには無茶苦茶良い曲がいっぱいあるのに。』
そう言って彼は私のギターを持って歌いはじめた。
彼がギターを弾けることを知ったのはその時だった。
凄くファンキーなカッティングでイントロを弾き、歌ってくれた。
『「落陽」って曲だよ、吉田拓郎さん聴いてみてよ。』
彼が帰宅した後、私は近所のTSUTAYAで吉田拓郎のベストアルバムを買った。
その日から私は吉田拓郎に傾倒していった。
『なんて風情のある歌を作る人なんだ!』と。
それだけじゃない、反骨精神が溢れる曲もある。
悪いが、今のロックンロールには無い反骨精神が吉田拓郎にはある。
私は友人に礼を言わねばならない、と思った。
ありがとう。
hakase
それが、とあるミュージシャンのファンになって彼と仲良くなった。
彼はハンパない音楽の知識でもって私にテクノ以外の良質な音楽を教えてくれた。
勿論、テクノに関してもマニアックで、私の知識など彼にとっては入口程度のものだった。
『テクノ以外でオススメの音楽無いか?』
そう切り出したのは私だ。
彼はこう言った
『グラムロックは良いよ』
『ボウイは苦手なんだ、なんかしゃしゃり出る感じが。』
『じゃあフォークソングは?』
『「結婚しようよ」しか知らない。』
『それだけ?拓郎さんには無茶苦茶良い曲がいっぱいあるのに。』
そう言って彼は私のギターを持って歌いはじめた。
彼がギターを弾けることを知ったのはその時だった。
凄くファンキーなカッティングでイントロを弾き、歌ってくれた。
『「落陽」って曲だよ、吉田拓郎さん聴いてみてよ。』
彼が帰宅した後、私は近所のTSUTAYAで吉田拓郎のベストアルバムを買った。
その日から私は吉田拓郎に傾倒していった。
『なんて風情のある歌を作る人なんだ!』と。
それだけじゃない、反骨精神が溢れる曲もある。
悪いが、今のロックンロールには無い反骨精神が吉田拓郎にはある。
私は友人に礼を言わねばならない、と思った。
ありがとう。
hakase



