麻生がまた失言をやらかしてくれた。
これがシャレになんねー失言になる最大の原因は麻生が特権階級かつ金持ちかつ首相だからである。
本物のびんぼー人がこれを言ってもあまり問題にならないだろう。
言葉の一部を切り取って失言扱いしてるという意見がネット上にあるが、もちろん違う。
これは本物の失言である。
何が問題なのかというとそれは、麻生の鼻もちならない差別心である。
こいつ(ら)は、国民全体を差別の対象にできるのである。
どんだけ強烈な特権意識を持ってるんだろう。
つまり、見降ろしてたのである。同じ国民だなんて思えないほど見降ろし続けてきたのである。
で、見降ろしつづてたやつらが、偉そうに愛国心だ道徳だとかといてくれてた訳である。
で、一部ネトウヨ君達が麻生の発言は正論だなんて言ってくれてるが、彼らの根底にあるものも差別心
である。
今回の麻生の失言は、本人は特に悪意があった訳ではない。
単に、「金がないのに結婚を急ぐ必要はない。お金がたまってから結婚してもいいじゃないか。」
といった調子だったと思う。
問題は、その金のない状況をつくりだしたのが自民党だってことである。
お金を強奪した相手が、被害者に上のセリフを言ってんのと同じである。
そりゃみんな激怒するぜ。
それに対してネトウヨ君達は、
「金がないのに結婚するのは迷惑だ。」とより意味不明な方向にシフトしてる。
これはもちろん完璧に間違ってる。
理由は、金がない同士でも、世帯を構成した方が一人でいるよりもリスクをヘッジできるからである。
おしまい。
このように秒殺されるようなくらだない意見がいまだにネット上でまかり通るのは何故なのだろう。
それは弱い者苛めは楽しいよね?ってことなのだ。
国の首相と一緒に弱者やマイノリティを叩けるんだもんな。
日頃のストレス解消にはうってつけだ。
小泉以降、世の中の雰囲気が一変してしまった。
で、リーマンの破綻後、揺り戻しが来て、世の中の雰囲気はかなり変化してきている。
衆議院選後、自民党が消滅していく過程でより加速して変化していくだろう。
再度、寛容な社会に変化するだろう。
そこでジレンマである。世の中をギスギスしたものに変えてしまい、膨大な犠牲を生み出したもの
がいる。彼らは不寛容さによって加害者になっている。
で、我々は寛容な社会を望み、従って社会的弱者やマイノリティは積極的に保護しなくてはならないと
いう価値観を持っている。
今回の政権交代によって、不寛容の象徴、ネオリベやネオコンは弱者、マイノリティに転落する。
我々は彼らを保護すべきだろーか?
もちろんそんな訳ねーじゃん。
徹底的に叩くべきだ。倫理的に、そして法的にね。
念の為に言っとくとネオリベ、ネオコンってのは思想じゃない。
人だよ。人間だよ。名前のある個人だよ。具体的な政治家や評論家やタレントのことだよ。
国民が憎悪を向けるべき対象は思想なんて抽象的なものではない。
そしてネトウヨ君。こっちは極右だが、同じ右でも思想は正反対だな。
ネオコン、ネオリベの終焉にドアーズってカッコよすぎるか・・。