いやー、年月の過ぎるのは早いもので。。( ´_ゝ`)
ヤフーブログで作ったこのブログもいつの間にかアメーバに移行しちゃったし。
更新しないと次はいつになるのやら、、と考えつつ、時間がなくて更新できませんでしたが、なんとか復活ですよ。
まさに10年ぶり。
とっくにHDDのデータは消えているのに、ネット上には残っているんですね。
これはいいインターネットですね。
前置きはともかく、
2008年に交換したプラグを交換してみようと、思い立ちながら数ヶ月が過ぎましたがついにやりました。
ふー。
↓
昔の記事に飛びます。
これを見ながら、再度交換ですよ。
すっかりやり方も忘れてましたが、当時の記事がまた役に立つとはね。
そんなわけで、今回も前回同様、デフォルトでついていたプラグを新調した。
NGK CR9E 6263
一応、記録と。
今回 走行距離 25949km 2019/9
前回 走行距離 21586km 2007/12
・・・すいません、12年も前でした。(;´_ゝ`)
走行距離は4400km程度。
プラグ交換の頻度って色々議論されるけど、まあ、1年くらいだよね。あとは3000kmごとか。
それにしても12年とは。。放置し過ぎ。
とはいえ、致命的な不具合はないんだけどね。ただ、何と無くエンストが多かったのは確かだけどね。
友人のRZ50を復活させてから、昔のレストア欲が出てきてしまって、金かけて不具合箇所を潰しているところではある。
余談ですが、このRZ50は不動品でしたが、ほぼ完璧に仕上がりました。
ま、そんなこともあり、自分のジェベルもちゃんとしないとね、って感じで始めたわけです。よろしく。
まずは、シートとタンクを外す。これがまた厄介で、この手間のために12年間も換えてなかったと言っても過言ではない。
車載工具のプラグレンチを使う。外すのはこのように回せばいいのだが、
つけるときはやり方があるから注意。
手でいっぱいに締め付けてから、工具で180度回すとある。
さらに、耐熱グリスを写真のように塗る。下に写っている使用後のプラグを見てもわかるが、塗ったところと、塗らない先端部で色が違う。
この耐熱グリスはネジ山を傷めないために塗るものだ。なんたって、一度ナメたらエンジンカバーごと交換になるからかなりの痛手だ。
古いプラグを見てみると、先端のスパーク部分が焦げ付いていることがわかる。
蓄積した炭素が火花を飛びにくくしてエンジン不調に繋がっていたわけだ。
この後は、タンク、シートの順で戻して完了。
ところで先日、高速道路走ってたら出口前2kmのところでガス欠になり、リザーバタンクに切り替え息絶え絶え帰ってきました('A`)。
タンクが空になったついでに作業に入れたわけです。
ま、高速でエンストは死ぬかと思ったよ(;´_ゝ`)
追記。
首都高ちょっくら走ってきましたが、高速道路制限速度での加速性はよくなりました。ジェベルはいいエンジン積んでるんだよね。やっぱりデフォルトが一番。