ども
ギラです。
この国を良くしたい。
いや
この国を護りたい。
いや
この国が衰退するのを止めたい
いや
この国が悪くなる一方なのを
少しでも 鈍化させたい
そう思って活動や発信をしてきたけれど
この１０年で、悪化の一途を辿り
止める事も出来ず、変える事も出来ず
衰退速度を鈍化させる事もできず
悪化は 加速するばかりが現状です。
どうやったら
この国の悪化を止められるのか？
もんもんと色々と考えてきた。
そして その為には多く分けて
いくつかの アプローチがある。
●国民を一人でも多く目覚めさせる。
●教育やメディアを国民の手に取り戻す。
●政治家や政党を真の愛国保守政党を誕生させる。
●選挙で若者の投票率を上げる。
これらの事が複合的に良い方向に向けば
もしかしたら日本を護れるかも・・・
そう思って、希望的願望にすがってた時期が
ギラにも有りました。
しかし 感情論を抜きにして
リアリストとして 現実の可能性を直視すると
上記の どれをとっても、ほぼ可能性は低い。
日本の現状は
戦後、これまでに作られた
既得権益側の支配する体制で
ガチガチに作り上げられている。
その結果として、今の日本の惨状を招いている。
この支配構造 支配体制を ぶっ壊さない限り
日本を良くする事は 不可能。
じゃあ その 現状の支配体制を崩せるのか？
どうやって？
選挙で？ ← 無理です。
国民を目覚めさせる？ ← 無理です。
若者の投票率を上げる？ ← 無理だし無駄です。
無理であるという根拠は
これまでこのブログで説明してきたので
省略します。
知りたい人は遡って過去記事を読んで下さい。
上記の様な 正攻法で
敵から この国を取り返そうとしても
無駄なのです。
何故か？
敵が作り上げ 敵が勝てるように
敵が負けないように
敵が圧倒的に有利になるように
敵が今の体制を維持できるように
作り上げられたルールやシステムで
いくら戦っても 勝てるはずありません。
敵は、今の支配者側の
この国を運営している側だからです。
今 この国は
国民と国を運営している側に
大きな 乖離が生じています。
この国は、日本国民の側に無いのです。
もし国が、日本国民の側に有るのであれば
こんなに、真面目で頑張っている国民が
苦しめられ続け搾取され続けるはずありません。
日本国民の幸福を最大化する事を
今この国を仕切っている連中は考えていません。
言い替えれば
「乗っ取られている」
と言えるのかもしれません。
だからギラは言っているのです
この国は民主主義国家では無いと。
ただ この国を護りたい
日本国民の未来を護りたい
日本国民の暮らしを少しでも良くしたい。
未来に希望を持てる国に戻したい
そう思うだけなのに
現体制のルールでそれを成そうとするのは
ほぼ 難しいと言わざるを得ない。
だとしたら
現体制のルール以外でそれをして
ひっくり返すしか
もう方法は無いのではないだろうか？
例えば 軍事クーデターの様な。
なんか こんな事を書くと
ギラは ヤバイ思想の持ち主の様に
感じられるかもしれませんね。
しかし そうではありません。
現実を冷静に分析し、合理的に
この国を護る為にはどうしたら良いかを
真剣に考えるとそうゆう方向性しか
残されていないのではないだろうかとすら
感じるというだけの話です。
別にテロやクーデターを煽っている
訳でもなんでもありません。
ただ、
自分の生まれたこの日本という祖国を愛し
なんとしても護りたいと思い考えると
現実問題として問題解決の方法としては
幾ら選挙でまともな政党や候補者を応援したり
国民に真実の情報を発信し続けても結局の所
焼石に水で、どうにもならないという事です。
だったら どうするか？
諦めるか？
この国の未来の事など
もう知ったこっちゃ無い
自分が生きている間だけ
この国が存在すればいい
だから、もう国の行く末などに関わらず
自分の今の生活や未来の生活の為だけに
フォーキャストして、より楽しく、より稼げる
事に注力して生きていく。
そんな生き方を選択するもしないも
あなたの自由です。
もちろんこの国を守る為に
この国を良くする為に
日々頑張って下さっている方には
頭が下がる思いです。
その活動は無駄では有りませんし
有り難い事ですし、感謝しかありません。
しかし そのまま その活動をして
はたして、目的は叶えられるのでしょうか？
この２０年３０年の、失われた日本の現状を見れば
この国は どんどん衰退し、途上国にすら負け
置いてきぼりを喰らいまくっているのが現実です。
それは 平成の時代になってから
階段を転げ落ちるかの様に衰退の一途です。
当然、その２０年、３０年の間も
愛国者や覚醒者は、必死で頑張ってきましたが
その結果が、惨敗の 「今」ですよ。
だとしたら
これまでと 同じやり方で
この国を護ろうとしても守れないという事が
確定しているという事実を受け入れなければ
なりません。
幾ら必死で頑張ってても
結果が伴わない時は、
何かが間違っていると
気付かなければなりません。
例えば 魚が一匹も生息していない「池」で
頑張って 毎日釣りを続けても
いつまでたっても 魚など一匹も釣れません。
これは努力で なんとかなるものではありません。
いくら 仕掛けを変更しても無駄
いくら 餌を変えても無駄
いくら 時間帯を変えても無駄
いくら 毎日頑張っても 無駄
だって そもそも魚が居ないんだもの。
ギラが言いたいのは そうゆう事です。
本気で、欲しい結果を手に入れたいのであれば
俯瞰で見て、今のやり方を改める必要があります。
バカのひとつ覚えみたいに
猪突猛進で正攻法で正面突破に拘って
感情論や根性論でいくら頑張ったとしても
絶対に結果が出ない可能性が高いなら
やり方を変えるべきです。
昔のギラは、頑張ればなんとかなる
この国をギリギリの所で守れるかも
と思い 心に熱いものを持ってました。
全体を良く知らなかったから。
反日勢力に怒りを持ちそれをエネルギーに変え
愛国活動をしてた時期もあった。
今、色々と知った結果
現実の日本の置かれた状況を鑑みて
この国の政治や未来に
「冷め切った」冷静な目で見ています。
無駄な事
無意味な事に
大切な自分の人生の時間を
浪費している暇は無いのです。
この国や政府は、国民を守ってくれない
けど、この国や政府を国民の側に取り戻せない。
だとしたら、自分で自分を守る道を作る方向へ
シフトするのが賢明と言えるでしょう。
別に 諦めろと言っている訳ではありません。
どんなに認めたくない厳しい現実でも
正面から受け止めてその上で、冷静に
判断し、進むべき方向ややり方を 臨機応変に
対処していく事が大事なのではないか
ということです。
甘い 期待や 願望をベースに
感情論で動いても、結果など出ません。
また長くなるので、ここで終わります。
であ
であ
またぬん
ギラ
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