都知事選挙に対する想い | ギラの日本を護りたい!
ども
ども
ギラです。


今回の都知事選 
いよいよ後半戦となってきました。
今回の都知事選挙は色々とありますね。

それで、現時点でのギラの想いを
「ギラさんのひとりごと」として書いておきます。

-------------------------------------


まず、ギラは日本と東京を良くしてくれる人に
都知事になって欲しいです。

それは同時に、日本と東京にとって害悪な人には
都知事になって欲しくありません。
という事になります。

なので、上記の考えを元に

鳥越が都知事になる事だけは絶対に阻止しなければならない。

という気持ちと

桜井誠氏に都知事になって欲しい

という気持ち の二つの気持ちが混在します。

一番の理想は、桜井氏が都知事になってくれれば最高です。
しかし、鳥越を阻止する事と、桜井氏が都知事になる事が
同時に成立する可能性がどれだけあるかを冷静に考えてしまいます。

鳥越を阻止する事ができる可能性と
桜井氏が都知事に当選できる可能性の
どちらが現実味があるかと考えた時に
二つを同時に達成できないなら

かりに、桜井氏が当選する可能性が限りなく低いなら
せめて、鳥越を阻止する事を優先すべきだという考えできました。

その結果、鳥越を阻止できる可能性が一番高い小池氏に
票を集中させ、鳥越阻止をより確実なものにするべきだと
いう考えですが、この考え自体が打算と妥協であるのは間違いありません。

自分が誰に投票したいかと言えばそれはもちろん桜井氏ですし
誰に都知事になって欲しいかと言えば 桜井氏です。
桜井氏が都知事になった日にはもう東京がめちゃくちゃ面白い事になりますよ。

だから自分の信じる候補者、桜井誠氏に投票したい人は
是非、桜井誠氏に投票すべきだと思います。
それが、結局当選できそうにないから、死に票になる可能性が高いから
今回は桜井氏ではなく、あえて小池氏に投票しようという考えは
ギラが自分で言っておきながら、邪道であると認識してます。

結局負けようが、当選できまいが、自分の信じた人、応援したい人に
投票するのが、本来の選挙の姿でもありますし、
例え負けたとしても、桜井氏にどれだけの票が集まったのかも
重要な意味を今後持ってきます。
それはギラも頭では理解しています。

ただ、それをした結果、
都知事が、鳥越になったとしても
都知事が、増田になったとしても
それはそれで しょうがないという覚悟があればの話です。

その点は、ギラはちょっと違うんですよね。

都知事が、鳥越になったとしてもしょうがないとは思えないし
都知事が、増田になったとしてもしょうがないとは思えないんですよ。

阻止できる可能性があるのだったら
全力で阻止しに行かなかったら
後で後悔するという風に思ってしまうんですよね。

これはそれぞれ個人の考え方、生き方の問題だと思う。

後悔しない為に、 Aの道を選ぶ人もいれば
後悔しない為に、 Bの道を選ぶ人もいる。

何を重要視するかによって、違ってくると思います。
ただ、Aが正しいわけでもなく、Bが正しいわけでもないし
Aが間違っているわけでもなく、Bが間違っているわけでもない。

同じ、日本を護りたいから、Aという選択をする人もいれば
同じ、日本を護りたいから、Bという選択をする人もいる。

それぞれが信じた選択をすれば良いと思います。

間違っても、AとBが、どちらが正しい間違っているとかで
争う事ほど、アホな事はありません。

人にはそれぞれ、異なった価値観、優先順位があって当然です。
そういった自分とは異なる考えの他者の存在を認め受け入れ
尊重して、ともに進む事が大切だと思います。


ギラの理想は、桜井さんが都知事に当選する事で
鳥越等を阻止する事ができる形が 思い描く理想です。

ただし、それを実現するためには、桜井さんが
少なくとも、150万票から200万票を獲得しなければなりません。

通常の投票率53%程度では、浮動票は150万票程度しかないので
実質それは不可能に近いのです。
何故なら、その150万票の浮動票は、小池にも、鳥越にも、増田にも
桜井氏にも、その他の候補者に流れるからです。

という事は、投票率を上げる事で、今まで棄権票として眠っている
都民有権者の 460万票の内、今回の都知事選挙で桜井氏に
別の150万票が投票されなければなりません。

という事は、投票に行かない、眠っている棄権者460万人の中から、
150万人以上の人間を叩き起して、桜井さんに投票させる事が
できれば、小池、鳥越、増田を抑えて、トップ当選する可能性はあります。

その可能性は 有ります。
その可能性は ゼロではありません。
だから、諦める必要はありません。
信じる事を忘れてはいけません。
夢を諦めたらいけません。
希望は残っています。

だけど同時に
その可能性が限りなく小さい事だけは
理解しておく必要があると思うのです。

神風は吹くかもしれない。
奇跡は起こるかもしれない。
その可能性はゼロでは無い。

桜井氏本人もおっしゃっている通り、
本人はガチで当選するつもりで戦っています。
負けてもイイ、多くの人に伝えられれば意味があるなどと
思って戦っている訳ではありません。

だから外野が打算で語るのは失礼な事かもしれません。

ギラは多くのことを経験してきている大人ですから
あまり不用意に信じたり 希望的思いこみで動いたり
熱くなったりできません。
常に確率や現実性を考えてしまう冷めた気持ちを持っています
きっとこれは、今まで生きてきた中で汚れてしまったからなのかもしれません。

無防備に盲目的に信じて突き進む事で
欲しいものが得られなかった時に自分に跳ね返ってくるダメージを
先に計算してしまうのかもしれません。
これは良くも悪くも仕方のない事です。


まとめると
心から桜井さんが都知事になってくれたらいいなぁと思っています。

それと同時に
必ず、鳥越が都知事になる事だけは阻止しなければならない!
それだけは現実的に必ず達成しなければならないとう思いがあります。

なので
冷静に数字で打算してしまう現実重視の自分が居ます。


テレビ・新聞・マスコミが徹底的に桜井氏を無視している状況で
一体どうやったら、従来投票に行かない棄権者層の人達を
新たに、150万人以上投票所に足を運ばせる事ができるんだろう?
そう考えて頭を抱えてしまいます。


ただ都知事選挙が始まった当初は
共産党・民進党・社民党・生活・などの反自民党連合が
鳥越に組織票を集中し、そして自民党も分裂した状態でしたから
ギラとしてはとても危機感を覚え、まずは鳥越阻止に集中すべき
という考えから情報を発信してきました。
しかし今となっては、もはや鳥越はネタを提供し続ける
とんでもない人物という事が白日の元にさらされ、
おそらく、鳥越がトップになる事は無いだろうという
見通しも出来るようになり、小池に票を集中させなきゃと言ってた
ギラの主張そのものの根拠が薄まったのも事実です。

だとしたら、打算や妥協ではなく、本当に日本を救ってくれる
東京を守ってくれると信じられる人に投票するのが
本来の在り方だと、我にかえる気持ちになっています。


がんばれ桜井さん!


たのむから都民よ
投票に行ってくれ!



それしか言えねえ






というわけで
またぬん
ギラ

今日も見てくれてありがとうございました。

クリック協力してくれたら喜びますよ
  ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 政治ブログへ


読者登録してね