どもども
みなさん
敵国条項って 知ってる?
この話しをする前に、多くの日本人が 誤解している
国連 について 話さないといけないですね。
国連 って なんとなく、 世界平和の為に
各国が集まって作られた 機関 というような
イメージを 持っている人が多いのではないでしょうか?
それは、ネーミングからくる イメージの影響が大きいかも。
国連 = 国際連合 と 思わされているから。
でも 実際は・・・・・・・・・・
国連 = 戦勝国連合 という意味なのですよ。
つまり 第二次世界大戦で、 勝った側の国々によって
この 世界を 牛耳る為に設立された 機関といっていいでしょう。
この 国連の決まりごとの中に、 敵国条項というものがあり
なんと、日本は、敵国に位置づけられているのです。
世界平和を脅かす 野蛮な国 = 敵国 です。
ふざけんなって 話しですけど
歴史は、勝者によって塗り替えられ 作られる。
戦勝国 が 正義の国々
敗戦国 が 悪い事をした国々
と 決め付けられています。
国連は、
戦勝国側にとって、都合がよく
敗戦国側にとって、不当に不利な 仕組みになっています。
国連に 実質一番 金を出しているのは 日本です
それなのに、日本は、 常任理事国になれません。
逆に、独裁侵略国歌の支那中国が、常任理事国に居るのは
先の戦争で、戦勝国側にいるからです。
当時、支那(中国)はアジアを裏切り西欧列強側に付いたからだけどね
とても、納得いきませんが
これが現実というやつです。
中山成彬元議員
「国連には敵国条項があり、日本は未だ敵国。
撤回しないと過大な国連負担金は払わないとなぜ言えぬ」
http://netouyonews.net/archives/7927326.html
本当に そう思いますよ。
お前ら、敵国条項から外さないともう、金だしてやんねーぞ
と言ってやればいいと思います。
敵国条項(てきこくじょうこう、英語:Enemy Clauses、または旧敵国条項)は、国際連合憲章の条文において、「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」(枢軸国)について特に言及している第53条、第77条、第107条の3ヶ条のこと。
国
際連合憲章第2章では主権平等の原則をうたっており、第53条第1項前段では地域安全保障機構の強制行動・武力制裁に対し安保理の許可が必要であるとして
いる[1]。しかし、第53条第1項後段(安保理の許可の例外規定)と第107条(連合国の敵国に対する加盟国の行動の例外規定)では、第
二次世界大戦中に「連合国の敵国」だった国が、戦争により確定した事項に反したり、侵略政策を再現する行動等を起こしたりした場合、国際連合加盟国や地域
安全保障機構は安保理の許可がなくとも、当該国に対して軍事的制裁を課すことが容認され、この行為は制止できないとしている。
ま
た、第53条第2項では「本項で用いる敵国という語は、第二次世界大戦中にこの憲章のいずれかの署名国の敵国であった国に適用される」としているが、具体
的にどの国がこれに該当するかは明記されていない。日本国政府の見解[2]では日本[3]、ドイツ国(現ドイツ連邦共和国)、イタリア王国(現イタリア共
和国)、ブルガリア王国(現ブルガリア共和国)、ハンガリー王国(現ハンガリー共和国)、ルーマニア王国(現ルーマニア共和国)、フィンランド共和国がこ
れに該当すると解釈している。つまりアメリカ合衆国・グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国・フランス共和国・ソビエト社会主義共和国連邦(現ロ
シア連邦)・中華民国(現中華人民共和国)を含む51の原署名国の敵国である。
Wikipediaより
・・・ドイツと日本は未だ敵国条項から外されてない
今の国連は国際連合ではなく戦勝国連合
その枠組みを壊さない限り絶対に変わる事は無い
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であ
であ
またぬ
ギラ