I Fly Like Paper, Get High Like Planes
入院して日々の生活の自由を奪われた事で、
たわいもない日常に幸せを感じることが、今出来ています。
きっとみんなも、今その瞬間に過ごしているいつもの日常って、
とても幸せなのだと思いますよー。
なんてね。
やはり自分は走ってないと駄目な人間であることを再確認した訳です。
だから入院直後から、かかった病「肺気胸」を調べまくり、
いかに早く退院できるかを熟考したところ、
2.3日の自然治療で回復出来ないのなら手術しようと決意しました。
自然治療で治すよりも手術の方が、再発する可能性が少ないのと、
自分の肺をCTスキャンで確認したところ、
右の肺も気胸になる確立が高いことが判明したこともあって、
主治医の先生も、その判断を後押ししてくれました。
いやー、しっかし医学って凄い。
だって、手術後2日目には退院出来るんですもの。
とは言っても左胸部には4カ所、1cm程の傷があるので、
痛み止めは常用中ですけどね。
そして今回は、色々と面白い体験もしました。
あ、ちなみに俺、そーいう人では無いので
最初に誤解のないようお願いしつつ
体験談として感じた事実を忠実に書きますね。
ビックリしたのが、いざ手術部屋へ連れて行かれた時、
その手術部屋からはHIPHOPやR&Bが流れていたんです。
主治医の先生曰く、最近は患者さんのリラックス効果を狙って、
好みの音楽をかけれるんだとか。
俺の場合、手術台に寝た頃には、Jazmine Sullivanの"Need You Bad"
が流れ始めていました。
特に好みの音楽を伝えていた訳では無いので、
この展開にちょっと驚きつつ、手術担当の主治医から
「全身麻酔の点滴が入るので、少し気持ち良くなりますよ~」
と告げられました。
ここからが凄かった。
ある意味、麻薬ってこーいうもんなのか
と思わせられた出来事でしたが、
点滴で全身麻酔薬を体内に注入しているもんだから、
あっという間に気持ちよく、HIGHなステージに突入。
しかもそのステージに突入後、事もあろうにスピーカーからは
M.I.A.の"Paper Planes"が流れ始め、
俺の中では、Go To Heaven状態で
気分はプチャ・ヘンザップ!!!
心の中で大合唱!!!
All I Wanna Do Is バン バン バン
And a カチッ チーン
And Take Your Money !!!
All I Wanna Do Is バン バン バン
And a カチッ チーン
And Take Your Money !!!
。。。。
それから、何も覚えていません。。。
目が覚めた時は、術後回復室で、
まるで人造人間にでもなってるんじゃぁないかバリに
管やコードが体中に巻き付けられた状態でした。
そして、ここからがキツかった。
約12時間、あお向けのまま、ほとんど体を動かす事が出来ず、
腰やら腕やらバッキバキ。
もう痛いの何のって。
でもその苦労と苦痛のお陰もあって、
こうして無事退院出来た事を嬉しく思います。
なにかと病院を避けていた自分ですが、
これからは自分の体にも、ちゃんと向き合って行こうと
決意した、そんな体験でした。
さー、明日からはバリバリ働くぞ!
たわいもない日常に幸せを感じることが、今出来ています。
きっとみんなも、今その瞬間に過ごしているいつもの日常って、
とても幸せなのだと思いますよー。
なんてね。
やはり自分は走ってないと駄目な人間であることを再確認した訳です。
だから入院直後から、かかった病「肺気胸」を調べまくり、
いかに早く退院できるかを熟考したところ、
2.3日の自然治療で回復出来ないのなら手術しようと決意しました。
自然治療で治すよりも手術の方が、再発する可能性が少ないのと、
自分の肺をCTスキャンで確認したところ、
右の肺も気胸になる確立が高いことが判明したこともあって、
主治医の先生も、その判断を後押ししてくれました。
いやー、しっかし医学って凄い。
だって、手術後2日目には退院出来るんですもの。
とは言っても左胸部には4カ所、1cm程の傷があるので、
痛み止めは常用中ですけどね。
そして今回は、色々と面白い体験もしました。
あ、ちなみに俺、そーいう人では無いので
最初に誤解のないようお願いしつつ
体験談として感じた事実を忠実に書きますね。
ビックリしたのが、いざ手術部屋へ連れて行かれた時、
その手術部屋からはHIPHOPやR&Bが流れていたんです。
主治医の先生曰く、最近は患者さんのリラックス効果を狙って、
好みの音楽をかけれるんだとか。
俺の場合、手術台に寝た頃には、Jazmine Sullivanの"Need You Bad"
が流れ始めていました。
特に好みの音楽を伝えていた訳では無いので、
この展開にちょっと驚きつつ、手術担当の主治医から
「全身麻酔の点滴が入るので、少し気持ち良くなりますよ~」
と告げられました。
ここからが凄かった。
ある意味、麻薬ってこーいうもんなのか
と思わせられた出来事でしたが、
点滴で全身麻酔薬を体内に注入しているもんだから、
あっという間に気持ちよく、HIGHなステージに突入。
しかもそのステージに突入後、事もあろうにスピーカーからは
M.I.A.の"Paper Planes"が流れ始め、
俺の中では、Go To Heaven状態で
気分はプチャ・ヘンザップ!!!
心の中で大合唱!!!
All I Wanna Do Is バン バン バン
And a カチッ チーン
And Take Your Money !!!
All I Wanna Do Is バン バン バン
And a カチッ チーン
And Take Your Money !!!
。。。。
それから、何も覚えていません。。。
目が覚めた時は、術後回復室で、
まるで人造人間にでもなってるんじゃぁないかバリに
管やコードが体中に巻き付けられた状態でした。
そして、ここからがキツかった。
約12時間、あお向けのまま、ほとんど体を動かす事が出来ず、
腰やら腕やらバッキバキ。
もう痛いの何のって。
でもその苦労と苦痛のお陰もあって、
こうして無事退院出来た事を嬉しく思います。
なにかと病院を避けていた自分ですが、
これからは自分の体にも、ちゃんと向き合って行こうと
決意した、そんな体験でした。
さー、明日からはバリバリ働くぞ!