のぼーる | Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY official blog「燃えよBEATS」

のぼーる

Gさん、FBCさん、chomiryouさん、ハタケさん、太丸さん、dragunova123さん、DJ YO-GIN、あわてんぼーさん、brockさん、みのさん、AKIKOさん、2018さん、ИΛО-КЭYさんに友人け、の皆さん、分かりやすい解説をありがとうございます!

サッカーを例に説明して下さった方も、サッカーバカの俺にとっては非常に分かりやすく、勉強になりました。

なるほどね~。

やはり主催している側のアメリカが、自国の私利私欲を払拭した大会ルールの改正こそ、WBCが国際的に認知され、より権威のあるイベントに向かうポイントなんですね。

ってか、そーならないとダメっしょ!

今回でWBCを2連覇したことをきっかけに、
日本のWBCにおいての発言力が増すことを願ってます。

しかし、昨日の決勝戦は本当に素晴らしい試合でした。

1点を争う緊迫した戦い、特に9回~10回にかけてはシビレましたよ。

そして、イチローはやっぱり凄かった!

本人の言うとおり、何か持ってる選手なんですね。

ベースボールより野球の方が強いってことを、
2大会連続で証明出来たことに、同じ日本人として誇らしく思います。

明治の文豪、正岡子規a.k.a.のぼるさんも、
さぞかし喜んでいることでしょうね。

みなさん、応援お疲れさまでした!

次はWBC日韓戦のように頻繁に対戦している今週末のバーレーン戦!

こちらもバッチリ勝利を飾ってもらいましょう!!!


p.s.

子規と野球

子規は日本に野球が導入された最初の頃の熱心な選手でもあり、明治22年(1889年)に喀血してやめるまでやっていた。ポジションは捕手であった。自身の幼名である「升(のぼる)」にちなんで、「野球(のぼーる)」という雅号を用いたこともある(ただしベースボールを野球(やきゅう)と訳したのはこれより後、中馬庚(ちゅうまん・かなえ)が始めである。野球を参照のこと)。また「まり投げて見たき広場や春の草 」「九つの人九つの場をしめてベースボールの始まらんとす 」などと野球に関係のある句や歌を詠むなどしており、文学を通じて野球の普及に貢献したといえる。これらのことが評価され正岡子規は平成14年(2002年)、野球殿堂入りを果たした。
なお、正岡子規が「野球(のぼーる)」という雅号を用いたのは中馬庚が「ベースボール」を「野球」と翻訳する4年前の1890年である。つまり、「ベースボール」を「野球」と最初に翻訳したのは中馬庚であるが、読み方は異なるが「野球」という表記を最初に行い、さらに「バッター」「ランナー」「フォアボール」「ストレート」「フライボール」「ショートストップ」などの外来語を「打者」「走者」「四球」「直球」「飛球」「短遮(中馬庚が遊撃手と表現する前の呼び名)」と日本語に訳したのは正岡子規である。

参照:ウィキペディア(Wikipedia)