クリスマス映画あれこれ | B級パラダイス

B級パラダイス

健康優良不良中年が、映画、音楽、読書他好きなことを気まぐれに狭く深くいい加減に語り倒すブログであります。

今日は比較的早めに帰宅した(でも、事務所はまた最後で戸締りしてきた(笑))。
週末の帰省に備えて冷蔵庫の残り物処分でオムライスなどチャチャっと作ったのだった。
さて、ブログでも書くかと開いたのだが、皆様のクリスマス映画の記事読むだけで楽しくて、「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の感想レビュー下書きは一向に進みやしないや(笑)。

で、俺が思い出すクリスマスの映画って何だろうなあとか考えていたら、サンタクロースが主人公とかを除いて、クリスマスの時期が舞台、そんなシーンがある映画もまた数多いことを思い出した。

この間書いた「夕陽の用心棒」がまさにそれだったし(笑)。思えばあの一家もクリスマスに散々な目に合っていたわけだけど、他にも散々を通り越して怖い目に合う映画もいっぱい。

ブログ書き出した初期にこんな記事書いてた(笑)。
下の予告でも出てくるんだよね。怖い怖いゴブリンのテーマ曲に続いて、もっと怖い子供の声と共にそのシーンが。

で、怖いといえば倉本聡脚本、岡本喜八監督のこんな映画も思い出した。
スターウォーズに沸く70年台後半。世間に東宝がぶつけた「特撮のないSF」基本的にそういうの嫌いじゃないだよね。テレビで観たきりだからまた観てみたいなあ。岸田森が「処理するんだ」って言うとこ怖いんだよなあ。

で、こちらは原題が「Black Christmas」

オリビア・ハッセー綺麗だったなあ。こういうシンプルなスリラーも大好きだった。
でも携帯、スマホ全盛の今では「ベルが鳴る」がまず通じ辛いし、この設定は難しくなっちゃうね(笑)

その他にも内容がけしからんとキリスト教団体から猛抗議され、子どもに悪影響与えるって上映中止になったたとか言う80年台のこんなホラーも。

で、続編もある(笑)


で、なんとまあリメイクされてたんですね(笑)


ここまで殺伐としてなくとも他にも「ダイハード」や「グレムリン」も散々な目に合うクリスマスでしたな。

って、昨日の記事と比べるとどうかと言うような内容ですが、これがまたバランスと言うもので(笑)。

さて、明日は今年最後のプレゼン。
プレゼントはなくともプレゼンはしてくるのだなあ(笑)
でも、若い社員に任せているから気が楽です。散々な目に合わないよう今年最後を締めてきたいものです。