今週のお題
お腹が痛くなるほど笑った漫画は何ですか?
「喜劇新思想体系」
「がきデカ」の山上たつひこが有名になる直前に描いてた(はず)。
まあ、簡単に言っちゃえば「かなり下品なエロコメディ」なんですが(笑)。
ぱっと思いついたのがこれだった・・・。
内容を紹介したいけど憚られるものばかりで、できねーや(笑)
文庫で持っていたのにいつの間にか無くなっちゃった。
また買い直すには、娘たちのこと考えるとあまりに「ううむ」な内容で思案中です(笑)
吾妻ひでおのギャグマンガはかなり好きで
「やけくそ天使」や「贋作ひでお八犬伝」やら大好きなんだけど
作品名がどうしても思い出せないものの中で
主人公が歩いていると道路を掘り返して工事をしていて
主人公と言葉を交わす。
「水道管の工事なんだ」と、作業員のおっさんが言うと
隣にいた作業員が「いや、ガスだろ?」
また隣にいた作業員が「俺は電気だと聞いたぞ」
するとその横で「俺は、てっきり・・・」と
畳屋さんが焦った顔して畳縫っている、という4コマくらいの
シチュエーションがあって大笑いした記憶がある。
文字にしちゃうとなんでもないんだが
こういうシュールなモンティ・パイソン風のギャグには弱いんだよなあ(笑)
あとはいしいひさいちの4コママンガで(もしかしたら2コマ)
1コマ目 超小型台風が日本をくまなく縦断というニュース
2コマ目 「全国で家屋倒壊1棟」と続くのだが、
これは笑ったなあ。
彼のビンボーっぽい設定のマンガはみんな好きだ(笑)
他、ストーリーものなら小林まこと「1、2の三四郎」「柔道部物語」
尾田栄一郎「ONE PIECE」なんかはもう何度読んでも結構笑ってるな。
ああ、江口寿史の「爆発ディナーショー」他もあった!これは外せないぞ、と(笑)。
というわけで「喜劇新思想体系」以外はみんな持ってたりするんですがね(笑)
古いのばっかですんません。
でも、マンガも最近ゆっくり読んでないなあ・・・。