GW前半はゆっくり休めてよかった。嵐の前の静けさではあったけど・・・(苦笑)
で、29日に浜松市立美術館でやってるピカソ展を見に行った。
ほんとはダリとかだったら良かったんだけど
岡崎でやってるシュールリアリズム展まで足を伸ばす気力なくてお茶濁し・・・(笑)
中学生になった上の娘は最近マンガばっかり書いてるのだが
なんか本格的に意識して「絵」を観るっていう行為は刺激的だったみたいで
一丁前に近くに寄ったり離れたりして眺めてるのが微笑ましかった。
但し小学生の下の娘はなんだかわからない絵の羅列に面白さを見出せなかったようで
ちょっとかわいそうだったなー。
かく言う俺も不勉強でピカソのことあんまり知らないんだけどね(笑)
家にあった画集に載ってるものと違う作品ばかりだったこともあり
まっさらな頭で触れることができたのは返って良かったです。
様々な技法と様々な時代ごとのスタイル・・・ほんと一筋縄ではいかないっすね。
彼が陶芸に凝った時期があったことさえも知らなかったので
かなーり新鮮ではありました(笑)
あー、やっぱダリ観たいなあ・・・