「マスゴミ」と揶揄されて久しいが、中の人達は今日も今日とて相も変わらず
無駄な売文を披瀝して、呆れ返る現状のまま・・・。
特にまんともまぁ、どこかずっこけな批判記事には、唖然とさせられる。
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「沖縄の映画を観よう!かわさき」の斎藤彰さんは「ブルーインパルスはジェット
戦闘機。ウクライナやガザで多くの人が殺される中、市の100周年の祭りに殺傷武
器を呼ぶのは違和感がある」と指摘。「中原区住民の会」の男性は事故のリスクに
触れ「等々力のような住宅密集地の上空を飛行することに驚く。市は飛行を『飛躍
祭に花を添える』というが、中原区民の安全を担保にするのはやめてほしい」と訴えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325966
「LINE(ライン)ヤフー」は2019年に日本最大のモバイル・メッセンジャー・アプ
リケーションを運営するLINEと、日本最大の検索プラットフォーム「Yahoo! JAP
AN(ヤフー・ジャパン)」を運営するヤフーが経営統合して誕生した。ヤフーを運
営するソフトバンクの孫正義会長が検索からショッピング、メッセンジャー、簡単
決済などのオンライン・ビジネス・プラットフォームを作るとして、韓国のインタ
ーネット・サービス企業NAVER(ネイバー)系列のLINEに提携を提案したと言わ
れている。両社のユーザー数を合わせれば1億人を超える巨大プラットフォームが
作られるということで、グーグルやアマゾンなどのグローバル・ビッグ・テック
を超えるという抱負もあった。
LINEヤフーは経営統合以降、着実に成長し、根を下ろしていった。2021年(会計
年度基準)に1兆5674億円だった売上高は昨年1兆8146億円まで伸びて過去最高
を記録した。前年度比で8.5%の増加だ。昨年は2081億円の営業利益を出した。
LINEは日本だけでなく台湾・タイ・インドネシアなどで2億人を超えるユーザー
を抱えるほど大きくなった。LINEヤフーの技術も大半がネイバーから出たものだ。
このため、ネイバーの持つ株を売却させるようLINEヤフーが日本政府から圧力を
かけられていることは「狡兎(こうと)死して走狗(そうく)烹(に)らる」
(用済みになって捨てられること)だとの指摘がある。特に、今回の事態の口実
になっている昨年11月のハッキング事件は被害がそれほど大きくなかった。
この事件では、LINEヤフーのデータサーバーを管理するネイバーのクラウド
(仮想サーバー)がハッキングされ、個人情報51万件が流出した。しかし、
フェイスブックが2021年にハッキングされた時はユーザー5億人以上の個人
情報が流出している。情報技術(IT)業界のある関係者は「最近ネイバーや
(韓国のIT企業)カカオのウェブ漫画サービスなど韓国のプラットフォームが
日本で人気を集めているため、韓国企業をけん制しようという心理が少しずつ
広がっている。結局、LINEヤフーも日本国内で地位を築き、存在が大きくなる
や、ささいなことを口実にしてネイバーに対し『サービスだけを提供したら出
ていけ』ということだ」と語った。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/05/09/2024050980104.html
〈あのときの話題を「再生」〉幼稚と暴力がガラパゴス化したジャパン
「日本の今」を記録したドイツ人女性ジャーナリストが混乱した
カメラは今の歌舞伎町も記録した。外国人観光客で溢れネオンできらめく歌舞伎
町で、若い女性を「買う」ために集団でたむろする男たちの姿を捉えていた。
アダルトグッズ店で、2次元で描かれた幼女の性器を模した「オモチャ」が無数
に並べられているのを目撃した。
日本は美しく、日本人は優しく、日本は安全で、どの町にも24時間営業のコンビ
ニがあり、電車が時刻通りにくる便利な国……という良いイメージがあるが、フ
ェミニストの視点でのぞいてみると、まったく違う顔が見えてくる。なかでも
ドイツ人ジャーナリストを混乱させたのは、「日本のかわいさ」と「暴力性」だった。
「男性が支配的な国で、なぜこんなに子供っぽいものが多いのか?」
全文はこちら
https://dot.asahi.com/articles/-/222030?page=2
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にあった朝鮮人労働者追悼碑が県の行政代執行
で撤去されたのを受け、管理していた市民団体「追悼碑を守る会」は11日、前橋市
の県教育会館で総会を開き、会の解散を決めた。また、県から撤去費用として2062
万円を請求され、県側に同日付で送付した解散通知書の中で「支払い能力がない」
と回答した。
総会では、追悼碑の再建を目指して後日、新団体を立ち上げる方針も確認。請求金
のうち撤去費は248万円、残りは目隠しの囲いや警備の費用といい、「現場にも立
ち会わせず、県の都合で行ったことで納得しがたい」と活動報告した。
総会に先立ち、撤去後初めての追悼集会が開かれ、碑に設置していたプレート3
枚が披露された。宮川邦雄共同代表らが「県の代執行は稚拙な暴挙。反省と友好親
善の重要性を改めて共有したい」とあいさつ。約200人の参加者はプレートに向け
て献花した。
県立公園の碑の跡地では撤去前の姿をアプリで確認する催しが行われ、当時をしの
んだ。アプリはアップル社端末向けに公開されている。(羽物一隆)
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326657
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どこぞが絡めば、一切の批判がなくなり、理不尽などどこ風吹くの偏向ぶり
で国民の信頼を失っても、一部に受ければ良し何だろうから、そりゃいさんで
書き募るに、検証などあるはずもなく、いつしかB級映画並の評価で満足らしい
のに、映画を作っている側から「失礼千万」と・・・。
もしもとかの妄想やら空想の映像化では、非常識も通用するてな・・・。
創造を逞しくすれば、人畜無害なものでも人にとって有害になる。
そんなものに「スラッグス」なんてのも、入るだろう。
Slugs (1988) Trailer (youtube.com)
「スラッグス」 八十八年未公開作
バニックものにつきものの、産廃不法投棄が引き起こす騒動ものという
ありそうで無害のものを、人間の脅威とすれば、立派なバニック映画の出来上がり
かもなのだか、その対象が塩で身体がなくなる「ナメクジ」となると、なんともはや
脱力が起きて、感慨もなく淡々と眺めていられる一本。
ただあちらの変異したものは、なんとも歯が生えて、それで人を襲うとか
に変化させるから、それなりにまして全身が黒と、見た目も薄気味悪い風体
とさせて、なるほど凶暴なモンスターとなり得ると・・・。
人間対「凶暴なナメクジ」の構図で、後はおざなりのパニックで
ラストは「メデタシ・メデタシ」の大団円と、やはりというか・・・。
もっとも物語が分かっていても、見ていていられるB級映画好きには、合っている。
Ticks ( Original Trailer ) Infested . Seth Green (youtube.com)
「ティッグス」 九十四年公開作
こちらは人畜無害でなく、それなりの被害も被る嫌われ者の巨大化もの。
で、その原因がこちらは麻薬のそれと、それなりに山奥での騒動なりの原因として
こっそり密造しているマリファナの副産物が、嫌われ者を巨大化させると・・・。
そしてそこにやって来るサマー・キャンブの問題児達というところに、あり得そうな
設定になっていて、犠牲者を増やしていくのだが、そこはそれで黒人の扱いがどうも
制作側のせいか、酷いものと。
ここらにもあっちの差別意識は、この頃では潜在化していそうな処もありと・・・。
まぁ、何にしてもどこかにあった物語だから、凶悪で残酷な描写でもそれなりに淡々と
見ていられた。
それでも超巨大化したラスボス登場で、あれまこれまてなもので、
それなりにゲーム展開なら、ラストとしてはままあると・・・。
とまぁ、これらのB級映画と対をなす「マスコミ・メディア」では、
如何ともし難いトホホである。
といったところで、またのお越しを・・・。