傍から見れば、やっていることがお笑いなのに、当事者は・・・。「EEGAH」 | 流浪の民の囁き

流浪の民の囁き

映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

共産主義の洗脳の恐ろしさは、既存のものの破壊やら押し付けられた法への脱法など、

秩序破壊を含んで、何でも体制側からすれば少数として「反対」を唱え、ただその先の

展望は示さない「混沌」狙いで、庶民のためと嘘ぶき「混乱した時の生活の悲惨さ」を

担保しないまま「村社会論理」を展開するから、そこで暮らす人々の「迷惑」に思い至ら

ずで、後では「自己正当化」しかしない旗から見れば「単なる保身」の醜さに、唖然とさせ

られる。なにより「批判が優先し、骨格なき行動様式」が透ければ、大概の人は「恐ろしい

破壊魔」としか見えない。


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ユネスコ(国連教育科学文化機関)が世界記憶遺産として、第二次世界大戦中の「南京

大虐殺」に関する資料を登録したことをめぐり、政権内からユネスコへの拠出金を停止し

ようという声があがっている。
そのことについて、元衆議院議長の河野洋平氏が10月15日、東京・有楽町の外国特派

員協会で開かれた記者会見で、「まったく恥ずかしいことだ」と苦言を口にした。
かつて官房長官時代に、旧日本軍による従軍慰安婦への関与を認める「河野談話」を発

表した河野氏は、2009年に政界を引退している。
この日の会見で河野氏は、中国など隣国との関係改善を訴えた。
また、国会内外で紛糾した安保法案に触れて、「違憲か合憲かわからないまま法律がで

きた」「政治家が民意とかけはなれているのではないか」と口にした。


https://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_3817/







慰安婦をめぐる朝日新聞の報道で誤った事実が国際社会に広まり、日本国民の名誉と信

用が傷つけられたとして、約8700人が同社を相手取り、1人1万円の損害賠償と謝罪広告

掲載を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、東京地裁(脇博人裁判長)で開かれた。

原告団長の渡部昇一上智大名誉教授は意見陳述で、「朝日新聞社長が慰安婦の実態に

ついて誤って認識している国連などを訪れ、訂正と謝罪をすることを望んでいるが、朝日新

聞がそれをしないため提訴した」と裁判の意義を話した。
朝日新聞側は「(慰安婦は強制連行されたと証言し、後に撤回した)吉田清治氏の証言に基

づく記事を取り消したとしても、慰安婦に強制の要素があったことは否定されない。
報道で原告や国民の名誉が毀損(きそん)された事実はない」として争う姿勢を示した。
訴状によると、朝日新聞は吉田氏の虚偽証言に基づき「慰安婦は強制連行された」という虚

報を掲載。報道は国際社会に拡散され、日本人の名誉と信用を傷つけたなどとしている。
この訴訟をめぐっては約1万7千人も朝日新聞を追加提訴し、原告団の総数は計約2万5千

人に上る。

http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220151015087/





日本の行った戦争とは結局何であったのか
(引用開始)
人民裁判

中国共産党の本拠地である延安から若い裁判官がやってきて人民裁判が始まった。
日本人には馴染みがないこの様子を紹介する。
台の上に日本人が立たされる。満州時代の罪状を民衆に問う。
黒山の野次馬の中から「俺達を酷使した」。「俺達を殴った」という声が上がる。
裁判長が「どうする」と問うと。「打死!打死!(殺せ殺せ)」と民衆が叫び、
これで裁判は終わり。
その日本人は背中に「南無阿弥陀仏」と書かれ、乗せられて市内引き回しの上、
河原に連れて行かれて次々と銃殺されたという。
このとき日本人の共産党員は何をしたか通化にはもともと1万4千人の日本人居留民、
10万人以上の他の地域からの避難民がいたが、武装解除された日本兵が次々とシベ

リアへ送られていくのを虚脱した目でながめ唖然とするだけだった。
ソ連兵は日本軍が提出した武器を、その場で八路軍(共産軍)に渡し武装させた。
国家から見放され、後に残された日本人に対して支配者八路軍(共産軍)と朝鮮義勇軍に

よって掠奪、暴行、拉致、殺戮の地獄が繰り広げられた。
このさなかに、延安からやって来た筋金入りの日本人共産党員いたことが、手記には書

かれている。
彼らが組織した「日本解放工作委員会」は、あるいは「清算運動だ」あるいは「集団訓練だ」
と言って、居留民の財産没収、自由拘束、不服従者の人民裁判など弾圧を繰り広げ、
しかもスパイ網を確立して全日本人を安と絶望のどん底にたたき込んだという。
彼ら日本人共産党員によって、居留民会長であった寺田氏を始め、通化在住の実業家、

著名人約180人が密告されて逮捕、罪状ねつ造の上処刑された。
その処刑の様子は先に記したとおりである日本を捨て共産主義の延安に走った彼らは、
当時、売国奴として日本人にののしられたが、日本が負けて彼らは逆に英雄気取りであった。

避難民が乞食同然の生活苦に 追いやられている時、彼ら工作員は立派な服を着て街を

闊歩しており、罪なき日本人を売って得意となっていたことをたしい思いがする。と書かれ

ている。
(中略)
「南京大虐殺」について、「あったか、なかったか」という観点からの議論をよく見うける。

もちろん、歴史の真相を見極めることは非常に重要である。
しかし、この事件の本質は、「あったか、なかったか」と言う観点ではなく、中国、アメリカ、

ドイツ、そしてそれを手助けする日本の共産主義者(社会主義者)、あるいは正義漢気取り

のリベラリスト、それぞれにとって「南京大虐殺がなぜ必要なのか?」という観点で考えない

と理解できないように思う。


http://satehate.exblog.jp/16867354/





九州電力川内原発2号機(鹿児島県薩摩川内市)が再稼働した15日、現地では反原発

派が抗議の声を上げた。
その反原発派に、地域住民が憤りを募らせる。一部ではあるが、住民に暴言を吐き、無

許可でテントを海岸にはるなど問題行動を起こしたからだ。
「人として最低限のルールは守れ」。九州のエネルギーを支えてきた小さな街の住民が、

県内外から集まる反原発派に「ノー」を突きつけた。
川内原発1号機が再稼働した8月11日。原発周辺で商店を営む50代の女性は、店内で

客と会話をしていたところ、県外から抗議行動に参加したという男性から「笑っただろ」と

詰め寄られた。男性はさらに「(原発が再稼働する)こんな状況でなんで笑えるのか。

殴られたいのか」と怒鳴った。
「体の震えが止まらなかった。家族を通じて警察に通報したけれど、あんな怖い思いは二

度としたくない。地域住民が我慢するしかないのは、おかしいですよ」
女性は腹に据えかねた様子で語った。
同日午前6時10分ごろには、原発正門ゲートをふさぐように、反原発派の5台の車両が

駐車した。警察が撤去させようとして混乱し、原発前の県道が約1時間、全面通行止め

になった。通勤のマイカーや路線バスが足止めとなった。車中には透析のため病院に

向かう高齢者もいたという。
不満や不安の理由は他にもある。原発近くの久見崎海岸には、昨年9月から反原発派

がテントを張り、居座る。「異様な光景で、子供をはじめ住民が近づけなくなっている」。

地元の男性(56)はこう嘆く。
しかも、テントは無許可だ。海岸を管理する鹿児島県河川課によると、当初、海岸使用の

申請はなかった。この点を県が指摘したところ、設置から1カ月たった昨年10月、7人か

ら「再稼働に反対するため」「ウミガメの保護活動」などを理由に申請があった。
鹿児島県は、海岸法に基づく県の要領に沿って審査を始めたが、要領で定める目的に

該当しないことから、不許可とした。
以来、県はたびたび撤去を要請するが、効果はない。強制撤去も選択肢だが、テントに

居る個人の特定や、弁明の機会を設けるなど、手続きに時間がかかることから、県は

踏み切れずにいる。

住民が要望書

薩摩川内市議の森満(もりみつ)晃氏によると、このほか反原発派の行為として、使用

が許可されていない海岸でのイベント▽墓地用の水道水を無断利用して体を洗う

▽私有地での無断駐車▽ゴミの放置▽住宅近くでの深夜の徘(はい)徊(かい)-など

が確認された。
我慢を重ねてきた地元住民も立ち上がった。原発周辺の滄浪(そうろう)地区と寄田地区

の2つのコミュニティ協議会が9月1日、反原発派を指導するよう求める要望書を、県と薩

摩川内市に提出した。反原発派の行動に、住民が声を上げるのは初めてだった。
森満氏は9月15日の市議会の臨時会で「原発再稼働への思いは自由だが、人に迷惑を

かける行動は許されない。
人として最低のルールを守っていただくよう指導してほしい」と述べた。岩切秀雄市長は

「びっくりしている。市民を巻き込んだ抗議活動は許されない。最低限のルールは守って

もらえるよう要請していきたい」と答弁した。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000502-san-soci

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この他国への御注進メディアの、これまでの「国益毀損」の様は、おかしい展開でも賛同を

得るから「おかしな方向」も危惧を抱かせずだったものが、情報の進歩によって暴かれて

しまい、公器の信頼性を地に落とさせた。

反原発でも「賛同を得られぬ人々」の痛さも「自己中」なだけに、そんな批判も配慮出来ない

残念さ加減・・・。



「ベトナム戦争」の悲惨さも、やっと「被害実態」を訴える形で出てきたが、これも「何より

な論理展開」で無視してくるだろう。

何しろ「最強の被害者」として、これまでさんざ「賠償」をさせてきたのに、それが実は

「被害」より「加害」の実情が出てきては、「事大」で暮らしてきたそのものが暴かれて

しまう。事大といえば聞こえがいいが「寄生」とかえればスッキリするのだから、加害

には必死で弁明しそう・・・。


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韓国軍の性的暴力訴え大統領に謝罪要求
10月16日 8時11分

韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領のアメリカ訪問に合わせて、在米ベトナム人などの団
体がベトナム戦争で多くの女性が韓国軍の兵士による性的暴行の被害を受けたと訴え、
パク大統領に謝罪を求めました。
韓国のパク・クネ大統領は今月13日からアメリカを訪れ、16日にはホワイトハウスでオ
バマ大統領と首脳会談を行う予定です。
これに合わせて、在米ベトナム人などの団体が15日、ワシントンで記者会見し、ベトナム
戦争当時、数千人のベトナム人女性が韓国軍の兵士から性的暴行を受けたと訴えました。
記者会見には、被害に遭ったというベトナム人女性4人がテレビ電話で参加し、このうち6
0歳の女性は、家族で営んでいた商店を訪れた韓国軍の兵士から、母と自分の2人が性
的暴行を受けたと訴えました。
この団体は、アメリカの新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」の15日付けの紙面に広
告を掲載し、訪米中のパク大統領に対し、被害者に公式に謝罪するよう求めています。
今回の記者会見について、韓国政府はこれまでのところ、公式な反応を示していません。




韓国大統領 ベトナム戦争参戦を「謝罪」
2001年8月29日水曜日、産経新聞 

韓国の金大中大統領は先ごろ韓国を訪問したベトナムのチャン・ドク・ルオン大統領に対し、

韓国軍が ベトナム戦争に参戦したことについて「謝罪」したが、その後、野党サイドや退役

軍人らから「謝罪はい きすぎだ。参戦将兵の名誉を傷つける。大統領の歴史認識を疑う」

として批判の声が出ている。 韓国軍はベトナム戦争に際し米国の要請で1964年から19

73年にかけ延べ約30万の兵力を派遣し 約5千人が戦死した。
しかし韓国政府としてはベトナム共産化を防ぎ自由民主主義を守るためで侵略ではなかっ

たとの立場から、 92年の国交樹立以降も「不幸な時期があった」として「遺憾」は表明した

が謝罪はしなかった。 ところが、金大中大統領は先週、訪韓のルオン大統領との首脳会談

で「不幸な戦争に加わり、本意ではなかったがベトナム国民に苦痛を与えたことについて

申し訳なく思う」と初めて謝罪した。
これに対しルオン大統領は「韓国の参戦でベトナム人に苦痛があったという指摘もあるが、

両国は未来志 向的に関係を構築していかなければならない」と述べ過去には関心を示さ

なかった。 ベトナムはベトナム戦争に勝利したとの立場もあってどこにも謝罪は要求して

おらず、米国も謝罪はしていない。今回の金大中大統領の突出した発言は、参戦当時、

韓国軍の一部に残虐行為があったとする国内 の左派や進歩派の最近の主張を意識した

ものではないかとの見方もある。 この発言を最も批判しているのが野党ハンナラ党の朴槿

恵副総裁。ベトナム参戦を推進した故朴正煕大統 領の長女だが、金大統領に対し「自由

民主主義体制に対する確固たる信念」がないと語りその「国家観」に疑問を呈している。

このほかベトナム派遣軍司令官を務めた蔡命新、李世鎬の両氏も大統領に公開質問書

を送っている。




@cozyzx900a あと君には信じられないかもだけど、実は韓国のほうが民主主義が発達して

いる。普通に新聞読んでたら誰でも知ってることだけどね。https://t.co/xn9NXEnlXe


闇のしばき隊 (@kdxn) 2015, 10月 16


バカは本読めよバーカ。 ↓ 『高橋源一郎×SEALDs 民主主義ってなんだ?』(河出書房

新社/発売中)『SEALDs 民主主義ってこれだ!』(大月書店/10月20日発売)

https://t.co/0GoaYrd2Cj


— 闇のしばき隊 (@kdxn) 2015, 10月 16





安全保障関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の女性メンバーが、周囲の

人物に対してネット上で誹謗中傷が投稿されていることに「こんな社会の最底辺彷徨(編注

:さまよ)ってるようなクズに(以下略)」とツイッターに書き込み、物議をかもしている。
中傷されていることに対し同情する声がある一方、SEALDs関係者からも過去に暴言が飛び

出していたことから、「そんな風に言うから」「自業自得」と反発する意見も相次いでいる。

■同情的な声もあるが...

物議をかもす投稿をしたのは、SEALDsメンバーの女性だ。彼女は、朝日新聞や日刊ゲンダ

イなどで取り上げられたことがある。2015年10月14日、
 「なぜわたしが大事に思ってる女の子たちがこんな社会の最底辺彷徨ってるようなクズに

毎日毎日罵詈雑言投げつけられて苦しまなきゃいけないのか。こんなに言われると人でも殺

したのかと思うけどデモやっただけだからね アホかよ」
とツイッターに書き込んだ。
具体的にどんな「罵詈雑言」があったのか明らかにしていないが、10月13日にツイッター上で、

何者かがこの女性の知人女性の写真を添付し、性的なひやかしや侮辱的な書き込みを行っ

たことが背景にあるようだ。
この女性本人に対しても、「日本から出て行って欲しい」「バカ学生」といった誹謗中傷がツイ

ッター上でたびたび行われている。引用に耐えない下品な表現のつぶやきも多い。
今回の女性の投稿に対しては、「(知人らへの中傷は)許せないですね」と同情的な意見もあ

るが、「社会の最底辺」とこき下ろしたことに反発する声もある。
「社会の最底辺という表現のほうが罵詈雑言でしょう」
「そんな風に言うから、言われるのさ」
「『社会最底辺』とか勝手な決めつけで罵詈雑言書くから敵を増やしてるんだよ」
と女性のツイッターにメッセージが寄せられている。
SEALDs関係者の発言が「暴言」だとして注目を集めたのは、今回が初めてではない。
 中心メンバーの奥田愛基さんは8月23日の国会前での集会で安倍首相に対し、「バカかお前

は」と発言。別の女性メンバーは7月31日、デモを批判した衆院議員の武藤貴也氏にツイッター

で「お前の方が自己中だし利己的だわ。ふざけんなよ。てめーの体のすべての穴に五寸釘ぶ

ち込むぞ」(すでに削除)とメッセージを飛ばした。
 こうした発言が出るたびにツイッターなどには

「ほんと口悪いな。なにが平和だ。言葉の暴力はいいのかよ」
「この団体の方々は、どうしてこんなに口が悪い人が多いの?」
あきれるような書き込みが出ている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000001-jct-soci&p=1

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あと君には信じられないかもだけど、実は韓国のほうが民主主義が発達している。
普通に新聞読んでたら誰でも知ってることだけどね

それどんな新聞ですか?朝日新聞?
アベシンゾーは社会主義政権とか民主独裁政権とか諧謔するなら分かりますが、「政権批判

ビラ」撒くだけで国民を逮捕すると通達したり、「同性愛ドラマ」を制作したテレビ局に処分を下

す青瓦台が世界最高峰の民主主義国家?朝から晩まで「安倍死ね」「アベ殺せ」放言しても

誰からもお咎めないので、油断のあまり頭がクルクルパーになったんですか?
というか、そこまで韓国に肩入れする理由は何?


あなた達の「民主主義なんじゃこれじゃ」を否定しないけど、あなた達の「民主主義なんじゃこ

れじゃ」を押し付けるのは止めて頂戴。だってこの国は民主主義なんだから。


http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51611391.html



民主主義も解釈が違うようで流石「かの国」シンパシィーにおぼれる者は、自分達の発言

の自由を履き違えて、「軍国主義」も民主主義になるようだ。

「地上の楽園」の神話は脈々と民族の血に、地にいきているようである。


これらを見ていれば、読んでいれば、とても付き合いが出来る素地はなく、頭痛の種に

なる者が多勢となりそう。

それらを時間に勘案すれば、「見なけりゃ良かった」てな後悔も生まれる映画も存在して

しまう。もっともこちらは見ている人は「けたけた笑い」だが、演技している?人や、演出

している人は、もしかしたら真剣なのかもと「配慮してやる」のも日本人ならでは・・・。

まぁ、そんな性格が損をするっての分かっていながらだから、「わかっちゃいるが、止めら

れない」性のなせる業・・・。

と、それでも心を鬼にして「援けない、教えない、関わらない」非韓三原則は履行しないと

それこそ「ナンチャツテ自己都合民主主義」に汚鮮されてしまう。

まぁ、そのお笑いの映画が下のものだが、時間の無駄と思いつつ見てしまう習性は、

やはり人の良い日本人の習性かいな・・・。




https://www.youtube.com/watch?v=mi3M4-KVf54

「EEGAH」 六十一年未公開作

リチャード・キール演じる原始人の悲哀を込めたグダグタの物語。

まぁ、悲哀と書けばそれなりに感情発露があるのだが、ここではその発露は女性に対

する性的興奮のみで、それが何万年生きていた原始人の命の終淘で解決というのも、

なんとも哀れなのだが・・・。

物語の始まりはトンデモ・ノー天気な男と、その彼女のこれまた変な言動でのやり取り

やらで、一人砂漠の道を走っていると、突如として現れる原始人、急いで家に戻り、けた

たましく「原始人、原始人」とノー天気男並みの旋律でわめき、父親も興味を抱いて、

三人で「原始人探索」に出る・・・。

者の数分で洞窟を発見し、そこでの暮らしぶりを原始人が身振り手振りで説明・・・。

そして父親のひげ剃りをしてやる彼女は、この原始人のひげも剃ってやる。

って、まんまの顔を晒す原始人、やたらと彼女に感心を持ち、やがて「イーガ、イーガ」

と叫びながら、彼女の服を脱がすと、あろうことか黒の下着、ってここらは見ている人への

サービスなのだろうが、探検と黒の下着って・・・。

それに興奮するただでかい男だが、やはり映画の規制なのかそこまでで彼女は救助される。

で、後は脱出された彼女を追って都会に出て来る原始人って、お決まりの展開になり、見つ

けた彼女を奪い去ろうとして警官に撃たれてプールに落ちて、来ていた服だけが水面に漂う

シーンでエンド・・・。

ポスターをみてりゃ、想像出来る原始人の姿も単なるでかさだけのお粗末さと、主人公の

間抜け振りと、演出の倦怠感溢れる「長が回し映像」の尺伸ばしに、やたらめったら歌う姿

とか、まるっきり意味不明なできにした「無能ぶり」は、一応真剣に演技をしている役者も、

アホに見える出来栄えに、見終われば「自戒の薄ら笑い」が起きて・・・。




https://www.youtube.com/watch?v=q3n9lw3oIIQ

「The Human Duplicators」 六十五年未公開作
こちらバクリ得意のイタリア産だけに、制作会社もなんともな名前で、エイリアン進出による
地球の危機のお話が、「人間の複写」ってので、世界の主だったものの「複写」で支配する
という一応スリラー的趣きもある低予算映画。
ここでの派遣されるエイリアンがリチャード・キール。
高度の文明を持つ星からの派遣されるのが、上の原始人役ってのも間抜けな話だが、
複写して出来た人間は死に掛けると「陶器の如く割れてしまう」という衝撃的展開・・・。
何より少人数での騒動だから、人間複写の機械もこじんまりとした地下室で、そこで
複写された人を打ち倒そうとするレーザー砲とか出てきても、当たらなくとも倒れたら陶器
割れ、何より何もしない原始人エイリアンは、うろうろするばかりで、複写されそうになった
女性の安否に右往左往して、安全と分かると侵略を諦めて帰っていく・・・。
それも出だしのシーンと同じやり方で、円盤からの光で瞬間移動・・・。
今話題の三Dプリンターの先見的発想は褒められるが、頭に詰っているはずの脳なしって
そこらは「精気」でウンタラで、脳神経なぞ存在していないという無理ありすぎ・・・。
もっとも「意思の洗脳状態」は、思考停止していれば「陶器だっておかしくない」かも、感情
のなさとを鑑みれば、このダメ映画も見方によってはプリンターの発達でより無感情量産型
人間を作り出せる可能性を見せていた・・・。

と、現実的にこういったアホ映画並みの行動様式をしている人々を、傍から眺めれば、真剣
さに纏う狂気も垣間見えて、それが笑いのツボとも相成って、何々打倒の叫びも、その後を
考えていない短絡さに、批判しか出来ない残念な人イコール、被害だけを声田かに叫ぶあの
人々に相通じて、笑って無視するしかない。
どちらにとっても「何々は死ななけりゃ、治らない」ものだし・・・。

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                             といったところで、またのお越しを・・・。