テロ未遂行為に対する日本のマスコミの心優しき配慮は「仇となって返ってくる」を
実践するか・・・。
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東京都千代田区の靖国神社に不法侵入したとして韓国籍のアルバイト姜庸※
(※=王の右に民)容疑者(23)が逮捕された事件で、警視庁公安部は9日、
同容疑者を放火予備容疑で追送検した。「日本の議員の言動や靖国参拝に
反発し、燃やせば参拝できなくなると思った」と話し、容疑を認めているという。
送検容疑は、9月21~22日に都内でシンナー4リットルを購入、
ペットボトルに移し替えるなどして放火する準備をし、靖国神社に侵入した
疑い。(2013/10/09-13:07)時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013100900425
韓国、中国がよく使う手が日本軍国主義悪者説である。内部を引き締めるために外に
悪者の敵を作るという手法は昔から政治的によく使われてきたことであるが、何回も
手口として使った挙句、結局はお金頂戴」とか「借金はチャラね」とかの交渉事に使わ
れればお人よしでもの言わぬ国民と言われる日本人でも「何か変だぞ」ぐらいはわかる。
日本人の殆どが竹島があそこまで韓国に占有されて、韓国では独島と呼ばれ、学校
に独島クラブまであるとは知らなかった。
在日朝鮮半島人全てが悪いわけではない。貧しい国から豊かな国へ働きに行こうとす
るのは、人間誰でも持つ幸せになりたい欲求の現れに過ぎない。権利と言ってもいい。
だが、その国にはその国のルールがある。国のルールを理解させ、守らせることが大
事である。
「在特会」の正式な名前は「在日韓国・朝鮮人の特権を許さない会」というらしい。
確かに在日関係者の甘えすぎにはひと頃の同和の「逆差別」を彷彿させるところがある。
同和の人達も「昔と違って差別は少なくなってきてるので、あまり騒がないで静かに見
守っていただきたい」という人達の方が多かった。
実際、差別を言う人は今は殆どいない。ところが差別をうたい文句にそれをビジネスに
する者が多く現れ、結局国民から見放され理解までも失う結果になってしまった。
ここまでは容認、ここから先は犯罪という線引きが必要なのだ。
その取り組みの一種が暴排条例ということなのか。それは暴力団に在日関係者が多
いからだ。
法律や規則を守らない者に対しては国は毅然とした態度で臨むべきであり、そこに聖
域を作るべきではない。
犯罪者はその国でも嫌われている筈である。その外国の犯罪者が日本に来て「犯罪
を繰り返す」ような犯罪者天国であってはならない。
一度でも犯罪を犯した外国人は、その国籍のある国へ強制退去させるべきなのである。
そうすれば犯罪は格段に減るだろう。家があるとかないとかの問題ではない。
実は在日関係者の犯罪に一番頭を痛めてるのも在日関係者なのである。名前が日本
名だから意外とわからないが、在日関係者の犯罪は多い。
一般の犯罪は犯罪者で一括りにしていいが、「外国人の犯罪者は国外へ追放」という
法律を作るだけで充分抑止力になろう。これは差別でもなんでもない。
何処の国でも取り入れてるごく自然な法律だろう。そうすれば真面目に働かなくては
「稼ぎの現場」がなくなると犯罪行為はしなくなるはずだ。こういう簡単なことから国は
直ぐ実行すべきだ。
http://keiten.net/paper/2510/189-4.htm
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ネコの縄張り争いは、見ていて微笑ましいが、醜悪な意図を持った人間の場合
それらとはとても比べられない。
「縄張り」といえば、不法占拠とか村社会形成の「排外主義」とかがあるが、
その弊害に「目立つデモ」を行えば、血相を変えた「バイト料アリのカウンター」と評した
集団による「罵詈雑言」のデモ潰しとかに被せた言葉が「ヘイトスピーチ反対」とかだが、
このまやかしの言葉によって、一層特定の人々への嫌悪感が広がってしまうという側面
は考慮していないのだから、どこか「豚でる特定の人々」と見えてしまう。
この豚でる人々の抗争の類いは、映画の素材として映像化しやすいから、とっても多い
がその昔の「日活」のそれまでの任侠から脱した「情け無用、極悪人」だけの映画として
それなりの評価を得たのが、「縄張りはもらった」という映画である。
https://www.youtube.com/watch?v=c7v1cVhqhH8
「縄張はもらった」 六十八年公開作
仁侠映画からの変わり身は、無国籍映画の代名詞の日活らしい、様々な人々の入り乱
れる田舎での土地再開発に暗躍する「やさグレ集団」の抗争に掟の非情さとか「虫けらに
も意地がある」的任侠の残り香を嗅がせて、無国籍からの脱出を試みた迫力のアクション
を取り入れた第一作・・・。
もっとも時代の流れとは、相いれなくて日活自体が沈没へと向かって行く時期だけに、
やさグレとは思えぬ人物も、それなりに頑張っているのが、なんとも痛々しい・・・。
主演は無国籍映画の代名詞みたいな「渡り鳥シリーズ」があった小林旭、それに常連の
人々が脇を固めて、組織の非情さと庶民からの窮状に理解を示す元現職の葛藤も、
最終的には「殴りこみ」に相棒ととなって、なかなかニヒルなしまい方をするのは伝統か
それにしても「縄張はもらった」で土地開発と昔の「伝統的集金法」のありかは、一応の
規律がそこに存在していたとも取れて、組織の野望からは「その地区を守っていた」のも
という側面もありと、任侠の良さは「堅気には手を出さない、逆に守るやさグレ集団」と
一本筋が通った者達の集団で、ここらにも時代は変わったと思わせる古さがあった。
邦題が全く同じ、先日なくなったジュリアーノ・ジェンマのマフィアものだが、こちらは
コメディ・アクション映画らしい・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=4mlSyNZrmFY
「地獄の天使」 六十八年公開作
同時期の公開作だったものだが、これがビリージャックシリーズの第一作
原題が面白いと、貼り付けてみた。
「負け組生まれ」ってな邦題をつければ、あるいは「負け組に生まれて」ってな
ものにすれば「影響を受けずに、珍走団は恥ずかしいと盛り上がらなかったかも
なんて、映画会社が社会問題を沈静化するはずもなく、やはりというべきか煽る
立場に立つのは商業主義として「売れて何ぼ」が骨の髄まで染み渡っている証左
なのだろう・・・。
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といったところで、またのお越しを・・・。