肩入れしすぎているのか、それとも国会議員の品位を貶めたいのか、その言動が
著しく「トンデモ」な人物は、流石日本のメディアには無視されているが、あちらには
なにかと利用価値があるらしく、良く取上げているがなんとも「世間からズレ過ぎて」
国会議員としても国民としても「痛すぎる人」になっている。
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韓国を標的にしたヘイトスピーチが増えた理由は。
「日本の景気が長期にわたり低迷する中、韓国企業が日本企業より優位に立つ分野
が増えてきた。
文化的な面でも女性を中心に韓流ファンが増え、日本人の優越意識が傷ついた。(国
内の)経済格差などによる不満が外部に向かっているという面もある」
―韓国・中国について敵対的な記事を載せる雑誌も増えた。
「メディアが韓国と中国に対する差別をあおる記事を書くのは本当に問題だ。一部の
週刊誌には『あなたの隣に中国人スパイがいるかも』などという記事を書いたものもある。
記者さえも差別表現に関する認識が欠如しており、残念だ」
―規制法は国会を通過するか。
「自民党も反対するのは困難だろう。ただ、処罰条項の制定については、表現の自由に
関する問題があるため、立法化が難しいかもしれない。こうしたことを踏まえ、まずは罰
則条項のない規制法の制定を目指している。
これは規制法を制定した後に処罰条項を設けた外国の事例を参考にした。規制法が成
立すれば、関連調査機関を設置するなど有効性を裏付けられるようにしたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131018-00000377-chosun-kr
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どこを探せば「流行っている」か、ブランド力が付いたのか、パラレル・ワールドにいると
何で韓でも「大人気・大流行」がキーワードでないとすまないらしいのに、国民のための
国会議員の矜持は逸脱しても、恥の外聞なくけろりと言ってのける「その様は精神疾患」
の患者をみているようである。
次はないと思えば、好きにできるのはわかるとしても、税金で禄を食む事実は、「無駄飯
喰いの」類であって、日本には必要としてない人物を印象付ける。
これであったら妄想でもなんでも、窮地に陥った日本人をたすける架空の人物ま方が
より情が湧くというのである。
というわけで、その昔の「怪傑もの」の中で異色の人物であった「黄金バット」という映画
みたいな怪傑とかけ離れた国会議員との対比で、世の中は変わったものだを実感・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=YRX_aIXw0dA&feature=related
「黄金バット」 六十七年公開作
その昔の「紙芝居」というアニメの原点みたいなものがそのルーツとなって、
ドクロ仮面の活躍という異色過ぎるヒーローもの。
そこに地球存亡の危機がとスケールもでかい事件が発生して、特撮もそれ
なりに、そして暗躍する集団の名称がナゾーと、分かりやすい和製英語で、
一万年眠りから醒めて、大活躍・・・。
なのだが特撮も「ちゃっちい宮殿の崩壊と宇宙船」とか、今見ては「笑いを
止められない」出来、その上たった一人の怪傑は、不気味な高笑い以外
これといって活躍すのるは対峙した相手をやっつけるだけで、脇役みたいな
存在となってしまって、ぜんぜん博士然としていない千葉真一がグタグタな
やり取りで惑星の軌道を変化させて、地球滅亡から救われた・・・。
とまぁ、なんだかなぁの怪傑ものの映画は、パッピー・エンドとなる。
この映画の荒唐無稽さと、特定アジア人の国会議員の戯言は良く似ていて
ファンタジィーに生きる人は、相通じるものがある。
もっとも特定アジア人は、勿論ナゾーのなぞな人物としてだが・・・。
- 黄金バット [DVD]/特撮(映像),千葉真一,山川ワタル
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といったところで、またのお越しを・・・。