気味の悪さだけは認識出来るのだが・・・、「メシア・オブ・デッド」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

デザイン意匠について、「あの七十年前の旗に似ている」からケシカランと文句垂
れ民族は、「世界の非常識」など妄想一辺倒の神経には「意味不明な不気味さ」を
もって世界へ嫌悪感を自ら拡散するという「どこかを辱める」目的が、逆に「世界
へ非常識民族」の認知させてしまうという逆効果を、今日も今日とて行って、「難
儀な民族」を広めているようである。

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韓国内のヌリクン(ネット使用者)が製品に旭日昇天旗を使ったイタリアの業社に
抗議をした。
しかし該当の業社は問題は無いとし、むしろ皮肉った態度の回答を送って物議を醸
している。
8日(韓国時間)、あるフェイスブックのユーザーは「非常識なイタリア業社が彼ら
の製品を通じて国史を侮辱して馬鹿にした」という書き込みと同時に一枚の写真を
掲載した。

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この写真はイタリア業社『Benjamins』の携帯電話ケース(製品名=S4FJP-SKILL
FWD JAPANESEVINTAGE FLAG)で背面が日本戦犯旗の『旭日昇天旗』でデザイン
されている。
匿名のヌリクンは『Benjamins』側に、「あなたたちが使用している旭日昇天旗は
第二次大戦の日本の戦犯旗だ。 旭日昇天旗はドイツのハーケンクロイツに等しい象
徴で、この旗が製品に使われた事が信じられない。この製品が消費者の激しい抗議
を受ける可能性があること知っておかなければならない」という内容の電子メール
を送って抗議した。
これに対してBenamins側は回答を通じ、「(旭日昇天旗は)単なる旗」としながら、
「あなたの論理どおりならドイツの旗はナチスのため、星条旗は原爆投下のため使っ
てはいけないのか?」と聞き返した。
この業社は引き続き、「我々は今2013年で暮らしている。製品が良ければ買って、
そうではなければ買わない」とし、「我々にこんな電子メールを送るほど余裕があ
って良いことだ。できるだたくさん笑うようにしなさい」と文を締め括った。
この文章に接したヌリクンたちは、「常識がない」、「どうすればこんな風に対応
出来るんだ」という反応だ。 該当の掲示文は30件余り共有されて、一部のwebサイ
トを中心に『Benjamins』に対する抗議が続いている。

ソース:NAVER/マネートゥデー(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=008&aid=0003045176
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自分達の常識が世界に通じなければ、相手が無理解なのが理解出来ないとなるのだ
から、「しつけは大切」である。
その昔の「徹底した躾けを身につけさせなかった」我が国の温情が後々世界へ非常
識な人々を拡散してしまったという設定にすれば、躾けの大切さ今からでも遅くな
いから徹底的に・・・、それか「脱亜論」によるところの以下のように無視するか


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「助けない、教えない、関わらない」が、最良の精神衛生的には最良である。
何しろスポーツの場でさへ、醜さ全開の「スポーツマン・シップ」のなさは
実証済みであり、その相手が「文句垂れの対象」なのだからね文句垂れされた人も
「自分達の行いを悔いる」反省のなさは何だと・・・。
それとも「昔の蛮行、自分達だけはなかったことになってしまう」ファンタジィー
気質なのか・・・。



記録にこる「スポーツにおける薄気味悪さ」は、ルール無視のその行いが世界からの
非難のが、人格否定されても仕方ないものとなれば、強さに対しての敬意も「ルール
無視する野蛮国」という認知になって、そこが文句垂れでは「嫌味が返ってくる」のは
当たり前だろうに・・・。
と、過去に生きている野蛮国に対する皮肉にも、反省なくだから救いようがない「精神
疾患」と見なされてしまう。
そしてそんなに「過去の悪行を、地球の隅々まで言い募るのであれば」いっそのこと
以下のような「断絶」を声高に叫べば、宜しかろう。

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自立歩行も出来ぬのを、自分達で再確認して、自分達だけの論理では世界は動かない
を学ばないと明日は暗いばかりになる。
それが分かれば、世界の一流国として認められるのに・・・。

そんなことから想起される映画に、気味悪いのだが内容が全くなく脚本が破綻した冗漫
な間延びした映画として「メシア・オブ・デッド」なるものを思い出した。

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「メシア・オブ・デッド」 七十三年未公開作

出だしの青年の追われる雰囲気から、逃げ込んだプール付きの邸宅で安心していた
ら、そこでであった女に喉首を掻っ切られる・・・。
タイトル・コールが入り、見ているものは理由なき殺人からの展開を想定してしま
うが、場面は展開して精神病院での違う女の独白と続いて、そこから回想シーンへ
と再び場面展開して、主人公の女性の父が消息不明になったのでね父の住む田舎へと
途中、ガソリン・スタンドに立ち寄り、そこの店主の不気味さと父の町への警告が
そして同時に入ってきたトラックには、なんと三人の惨殺したいが乗せられて・・・。
だが女性はそのまま道路に戻っていき、トラックもそのまま・・・、店主は目撃した
にも関わらず警察に通報するでなく・・・、熊の修理に精を出す。
さんざ緊迫感を煽る音楽を流して拍子抜けしていると、この店主が修理中に惨殺と
伏線かいなとちらっと認識するのだが、あのトラックは・・・。
どうも怖がらせる手法に傾注しすぎて、残酷場面を繋げるのに汲々として脚本は、
その場で変更して行くのかとも思えるが、主人公は父の浜辺の家に・・・。
そこで父の日記わ読み、町で知り合った男女の来訪とかからだんだん不気味さは膨ら
むのだが、冗漫さは相変わらずで、映像は薄気味悪いのに間延びのし過ぎで飽きも来
るのだが、痴話げんかから外に出た女が、乗せてもらった車の運転手は不気味で、ネ
ズミを食し、気分悪く降りた女は、またまた不気味なスーパーマーケットでの生肉を
食い散らかす人々に遭遇してしまい、惨殺されてしまう。
一つ一つのエピソードは惨殺のアイデアが盛りだくさんなのだが、いまひとつ赤い月
の伝説云々とゾンビ云々とには、人肉を食したため「ゾンビ化」云々には、はぁっと
ため息で、探していた父が現れて青いペンキを塗りたくった顔は意味不明だが、その
後の攻防で焼き殺す場面の描写は力の入った演技・・・。
中でも寂れた映画館でのあの家を出た女の背後に観客がどんどん増えて、それがすべ
てゾンビであって、ここでも惨殺されるのだが、アイデアは抜群なのに惜しむらくな
間延びの演出に、はてさて・・・。
と、観方をエピソードのそれだけを伏線云々もなく、ゾンビ云々もすべて「赤い月伝
説」からと考えてしまえば、その不気味な音楽共々、大変面白い映画ではある。
って、なんだがBテイストのそれは、この中途半端なこれが醍醐味とみれは、結末
など些細なことである。と、なりそうな気味の悪さだけは理解出来る映画。

さて、読んでいる人は、なに言ってんだかと思われると書いていて思って書いている
から、意味不明なエントリーみたいである。
たまにはこんな「自分でも理解不能」な文章になると、お手上げである。

スポーツの清々しさのなさを見せ付けてくれる「かの国」の選手・観客とは一線を
画する日本のものを、おまけに付け加えて「口直し」






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                  といったところで、またのお越しを・・・。