不法入国と移民問題「正義のゆくえ」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

文化的浸透なら大勢の人間の認知だから文句も出来ないのだろうが、どこか「押し売

り」気味の「怪しい思惑」がらみだから、マス・メディアが報道すればするほど、信頼を

寄せなくなる。

というものに、「震災後の報道」と、世界に名だたる「誇張」を振りまくトンデモ国家として

認知された「文化捏造」気味の「かの国」をこれまた「ヨイショ」するから余計信頼が揺ら

いで、マスコミの凋落を印象付ける。


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違法看板にポイ捨て…韓流の街、モラル悪化

韓国料理店や韓流グッズ店が並ぶJR新大久保駅(東京都新宿区)近くの
「コリアンタウン」を訪れる若い女性が、K―POPブームを背景に急増している。
お目当ては、ライブハウスに出演する韓国のイケメン歌手たち。韓国系の店も
相次いで出店し、観光地化に拍車がかかる中、路上の違法看板やごみのポイ捨

てなどを 巡って、地元住民からの苦情も増えている。
「よろしくお願いします」。韓国人の若い男性4人のグループが大久保通りでライブの
ビラを配り始めると、カメラを手にした日本人の若い女性が群がった。
「気さくにファンと交流してくれるのが魅力」と、ビラにサインをしてもらった千葉県
松戸市の大学1年生(19)。「おじいちゃんに『大久保に行く』と言ったら驚かれ、
『危ないからやめておきなさい』と言われた」と話すが、気にする様子はない。
彼女たちにとって大久保は韓流スターの“卵”に会える街だ。
周辺にはK―POPのライブハウスが増え、ライブに出演する歌手たちが積極的に
路上に出てきて客を呼び込んでいる。新大久保商店街振興組合の諏訪信雄理事長
(60)は「今年に入って10~20歳代の女性が一気に増えた」と話す。
これとともに狭い通りは一層混雑するようになり、新規出店した韓国系飲食店などが
公道上に看板を置いたり、ごみ袋を集積場以外に放置したりするケースが相次いでいる。
食べ歩きのゴミをポイ捨てする日本人観光客もいて、地元住民からは苦情が出ている。
諏訪理事長は「この1年の出店が一番多いが、ごみの出し方もわかっていない。路上の
看板や歩行者で車も通れない」と不満そうだ。170の加盟店のうち韓国人経営の店は
3分の1近くに達するが、未加盟の店も多く商店街のルールが定着しないという。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111015-OYT1T00568.htm?from=navr&from=yoltop

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日本国内の地である場所でも、日本人観光客が地元の迷惑とか・・・。

もうこの地が「日本ではない」とでも言いたいのか、えらく人種を特定出来る能力を

お持ちの記者なのだろうが、この地がそれこそ「日本国民の財産」を掠め取る「犯罪」

の温床であったはお忘れのようである。


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この「コンビニ」を舞台とした携帯電話の売買が、「姑息な騙しの手口」の詐欺被害を

拡大したは、動かしがたい「事実」であり、褒めるのであれば、そういった事実があった

も同時に報じなければ、迷惑をかける日本人観光客ものっそりと観光している場所で

ないを認識するだろうに・・・。

そして「姦流」と揶揄されるのが「真実に基づいた」データの蓄積を報道機関なら、列記

すべきで、一人でも日本人観光客が「被害に会わない注意喚起」をしなければ、単なる

「広告料欲しさの売文」となってしまう。


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プリペイド式の携帯電話を不正に販売したとして、東京のコンビニエンスストアの
店長らが逮捕され、警察は販売された500台以上の携帯電話が振り込め詐欺
に使われて、被害は16億円余りに上るとみて捜査しています。店長らは容疑を
否認しているということです。
逮捕されたのは、東京・新宿区の「ファミリーマート新大久保店」の店長、岡澤匠
容疑者(37)と中国人の白川健容疑者(26)です。京都府警察本部によりますと、
岡澤店長らは、去年7月、プリペイド式の携帯電話2台を販売した際、うその外国
人登録証明書などを携帯電話会社にファックスで送り、不正に利用契約を結んだ
として、電子計算機使用詐欺の疑いが持たれています。
警察によりますと、東京都内のファミリーマートでこの1年に販売されたプリペイド
式の携帯電話およそ15000台のうち、新大久保店だけで全体の3分の2に当た
るおよそ10000台を売っていたということです。
警察は、4月までの1年余りに販売された携帯電話のうち少なくとも548台が振り
込め詐欺に使われ、被害額は16億3000万円余りに上るとみて捜査しています。
岡澤店長は、警察の調べに対し「一緒にやったつもりはない」と供述し、白容疑者
も容疑を否認しているということです。
ファミリマートは「事実であるならば大変申し訳ない。警察の捜査には全面的に協
力したい」としています。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110629/t10013851981000.html


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去る13日午後7時、日本JR山手線東京駅から地下鉄で5駅離れた鴬谷駅。
東京で最も流動人口が多い駅の中の一つのここ一帯には、特にモーテルが多かった。
入口に《宿泊料2,000~3,000円》と書かれた看板が立てられたモーテル100軒余りが
集まっていた。
モーテル周囲には、通りゆく男性たちにそれとなく話しかける40代後半のおばさんたちと
警察、険しい人相の若い男性たちが鬼ごっこをするように消えては現れる事を繰り返した。
写真:昨年だけで1万~2万人の韓国女性が日本,東京の鴬谷駅周辺の
100軒余りのホテルで出張性売買をしたことが明らかになった。
ある女性が13日午後、鴬谷駅近隣のモーテル街を早足で過ぎている。
30分の間ここをうろついた記者の肩をある女性がポンとたたいた。
「80分で2万円」。前後をぷつんと切って暗号のような言葉を吐きだした。
鴬谷駅。
ここは最近、韓国の大学院生からソウル市江南区の『テンプロ(10%:「10人に1人しか
いない程きれいな女性」が接待する高級ルームサロン)』の女性まで含まれる
海外遠征女性たちが、性売買である『デリヘル(Delivery health ・コールガールの
日本式英語の造語)』が行われる日本国内の本拠地だ。
去る8月15日の光復節、日本のあるインターネットサイトを通じて、いわゆる
『遠征女』と呼ばれる動画がインターネットにリアルタイムに広がった舞台でもある。

◆月3,000万ウォンの誘惑…ブローカー、1年間で10億手にする

遠征女事件は、最近、ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊が遠征性売買ブローカーの
チェ某氏(35)ら6人と女性16人を検挙する過程で実体が明らかになった。
昨年8月からチェ氏を通じて日本に渡った韓国女性だけで数百人、
買春をした日本人は1万人余りに達すると明らかになった。
チェ氏は1人あたり100万ウォンの紹介料を受け取って、
この期間で10億ウォンの不当利得を手にした。
警察庁によると、8月22日から9月30日までの40日間、海外性売買を集中的に
取り締まった結果、海外遠征性売買疑惑にかかわって警察に摘発された人が
全国的で225人に達した。

韓国経済(韓国語) 2011/10/14
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2011101412961
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この「遠征売春」は各国で「非難の対象」として著しいもので、アメリカでも対策が

強化されたものである。

何とか「いい印象」を見せ付けたいのは、歴史の浅い小国なら致し方ないジレンマ

だろうが、光と影として影の部分の方が「歴史的事実」として「盛んであった」は、

ぽっとでの「なんたらポップス」のそれとは年季が違っている。

その昔「キーセン・パーティ」だけのための半島旅行ってのがあって、かの国の「外

貨獲得」の一如になっていたものである。


アメリカには「障害者」を装って入国しようとした「売春婦」もいるそうで、そんな時の

入管管理人は、一気に「信頼ならない国」のイメージは固まったろう。


そんな入国とか移民とかを監視・管理する人々の「生活と仕事への意欲」を描いた

ものに、こんな映画もあった。


流浪の民の囁き


http://www.youtube.com/watch?v=q7PjhteYCBY

「正義のゆくえ」 〇九年公開作


不法入国やら不法移民やらと、正規に入国そして移住権を求める他国の人々の

それぞれの印象を一人の「捜査官」の目を通して描く社会派映画なのだが、そこには

アメリカに入りたいのか、それとも単に自国から脱出したいのか、深く描いていないか

らその国の中でそれぞれの人々の背景が良く分からない。

というか、群像劇にしてあるがそこにはアメリカに来たい人々とそれが「害を及ぼす」

人かの見極めを捜査官の「愛国心のありか」としてみているから、入国者たちの背景は

どうでもいいのだろう。

何しろ「移民」とは、その出て行く国にすれば「棄民」に通じて、経済が豊かなら「移民

問題」も起こりようがない。

何より自由の国として「文化に対する憧れ」が向かわせるのは致し方ない、そしてそれ

と共に「富の源泉」としての「手っ取り早い金儲け」のそれもありで・・・。

この映画の主役は、厳正な規則から幾分逸脱した人物として、不法滞在者にもそれな

りの対応をして、かなりアメリカの姑息な博愛主義をチラッと見せて、物凄い厳格な人

物なら映画的には見ている人には「差別意識」的に見えて、面白みを見出せない。

ようは人情劇的にしないと、物語が平面化してしまう。

ただ、こと移民やら不正入国・滞在は、治安を預かる人々にとって、脅威を与えてしまう

のはその犯罪率に対するそれらのものの数値が高率だから仕方ない。

こういった映画には、あの大規模テロ以来の警戒感があり、そして博愛を両壁にすれば

なんともなヒューマンものとして映像にはなるものである。


日本のような「へんてこなマスコミ」も、アメリカでは徹底した批判の対象として百万単位

の「デモ」を起こされるからそれなりに自浄作用があれば救いもあるが、「知らせぬ自由」

わ全面に都合の悪いことは「報道しない」態度だから、いや逆に「提灯記事」で収益を上

げる気概を持つ「ゴミ」扱いのそれだから、日本なのに日本人観光客とかの珍妙な造語

を駆使して、自国民を貶すような「どうにもならないごく潰し」さ加減・・・。

こんなものはなくなっても、一向に困らないものである。


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                     といったところで、またのお越しを・・・。