何事も創造が出来ない者達は、パクリでしか・・・「死体と遊ぶな子供たち」 | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

出来上がったものを「研究・改善」して、より良いものを生み出すのならそれはそれで、

一つの「方策」だが、それさへも「めんどくさい」「能力がない」者達は、安易な方法とし

て、そっくり「真似てしまい」それを独自のものとして売り出す・・・。

その「呆れ返る」行為に「プライド」のかけらもない民族は、なんにでも手を出して、今度

は以下のようなものにまで・・・。


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【初音ミクのライバルに?】韓国のボーカロイド発表、美少女キャラ「シユ」― 声はK-

POP歌手が担当


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韓国のSBS Artechが、歌声合成ソフト「VOCALOID3」を使ったボーカロイドキャラを

発表した。名前は「シユ」、ネコ耳の女の子だ。
17歳で身長159センチ、体重44.5キロ。頭にはネコ耳型スピーカー付きヘアバンドを

つけ、ミニスカートにニーハイソックスで絶対領域もばっちりだ。首に付いている飾り

はCDプレーヤーという。自信のあるジャンルはK-POPとバラードポップ。イラストレー

ターは、ゲームのキャラクターなどを手がけているKKUEMさん。
声を当てるのは、K-POPグループGLAMのメンバー、キム・ダヒーさん。
VOCALOID3は韓国語にも対応、当初は9月末リリースの予定だったが、10月にずれ

込んでいる。


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1108/31/news052.html
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すべからく「ストーカー」並みの粘着で「ぱくりまくり」、そこからは「公告宣伝」で押し売

りを掛けてくる・・・。

そんなところも反感を買うから、「ウジテレビ」のごり押しデモも発生してしまうのだから、

単に「寒流デモ」なんてものでなく、その「バクリ体質」に対して、それを承知での「押し

売り」なのだから、日本国民は「呆れ返る」のである。

そこらへんを歪曲しているから、いつまでたっても「平行線」を日本のマスコミが演出し

てしまう。



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売れているものなら、なんにでも「擦り寄ってくる」気持ち悪さは、アニメにも現れ、

そのくせ日本を越えられない「創造性欠落」なのだから、どんな分野でも「近くに

来るな」と日本国民なら「叫びたい」のではないだろうか。

だけにマスコミの態勢と国民の意識の乖離は果てしない・・・。

そしてあっちに金を使えば、こっちは「恥さらし」的「出さなけりゃいいのに」展開の

わびしさが漂って・・・。

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東京ゲームショウの「海外パビリオン」エリアに位置する韓国のブース
『韓国コンテンツ振興院(3-N5)』が寂し過ぎる。
これは『東京ゲームショウ2011』の1日目に記者が立ち寄った際に
記者が実際に撮影したものなのだが、本当にこのままでこれ以外の
物は何も展示されていなかった。


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唯一あるのはおじさんが触ってるパソコン端末くらいだろうか。
なかなか大きなブースなのにこんな勿体ない使い方をしても良い
のだろうか?海外パビリオンといえども出展は安くないはず。
それに比較して台湾勢はタッチパネルの音ゲーやレースゲーム、
ガンシューティングなどを展示しておりかなり賑わっていた。
海外パビリオン以外では韓国はLGが3D液晶モニターを展示して
いたり、ハンゲームブースがあったりする。一般日には何か別の
物が展示されているのだろうか。

ガジェット通信 2011年09月17日 12:20:28
http://getnews.jp/archives/141808
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ゲームショウのブースの侘しさにに言い訳でなのだが、これはあっちこっちに

金をばら撒き、こちらはどこにも勝ち目がないから「参加」するだけって、自分で

表明している。

そして今後は、すべてにおいて予算が途切れて、静かに撤退していく・・・。

第一エンターテイメントに政府が金を出すって、日本での「アニメの殿堂」の批判

をしていた人々は忘れてしまったか・・・。

日本の場合は「パクリ対策」「著作権保護」がそのすべてであって、ソフトの豊富さ

が根底にあってである。


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だからこんな「初音ミク」もゲームショウに登場してくる。

まぁ、これはちよっとなフォルムではあるのだが・・・。

一事が万事で、携帯電話でもアニメでも「ストーカー」行為をして、いつの間にか

ウリジナルとかを声高らかに胸を張るから、失笑を買うのである・・・。


で、そんな「バクリ」を恥ずかしくもなく映像化してしまうものは数多く存在して、

見る人は「呆れ返る」、そして嘲笑の対象となる。

そんなものに「死体と遊ぶな子供達」というけったいな題名のものも入ってくる。



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http://www.youtube.com/watch?v=Hm8elaYH7c4

「死体と遊ぶな子供達」 七十二年未公開作


ホラー映画で「子供」となれば、幼い子が犠牲になるか、あるいは悪魔が憑依して

残酷な仕打ちを仕掛けるとか、誰しも題名からはそう想像するものだ。

だがこれは「子供」といっても、何々チルドレンと同じ意味での使い方の「ゾンビ映画」

言い方を帰れば、製作者側は「バクリ」の認識があり、それに対する後ろめたさ解消の

題名とも考えれば、自主映画も納得してしまう。

深夜、孤島へ向かう若者達、そこの巨大墓地で「黒魔術」によって「生死人」を・・・。

ばくり元は「ロメロ」のゾンビものだから、そこはそれなりにオマージュしていて・・・。

ただやはり自主映画というか、学生映画ののりだから、演技はぐだぐだで、怖さのかけ

らも感じられない代物となって、参加した若者が一人一人犠牲になっていくだけ・・・。

何しろゾンビのそれがあまりにも強烈なものでなく、のっそりうろつくだけだから、逃げる

気になれば、するりと逃げられる・・・。

ただ半端ないゾンビの数では、気持ち悪い映像にはなっている。

そしてやってきた船は、ゾンビに乗っ取られて・・・。

最後まで「笑いのつぼ」は出来上がって、笑いながら「無駄な時間」を過ごしたと後悔

してしまう・・・。

なんとも興味を持たす邦題に、罪作りと恨みを・・・。


と、この程度の作品と同じエンターテイメントを「なになに流」とかぬかされると、薄ら笑い

で無視してしまうのだが、それにしてもその粘着質な「こっち向いて」は気味悪い・・・。

そこのところは下手な「ホラー」を上回る気質である。



死体と遊ぶな子どもたち [VHS]/アラン・オームスビィ,ジェーン・ダリイ,アニア・オームスビイ
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Amazon.co.jp               といったところで、またのお越しを・・・。