て、互いに「挑発的発言」が相次ぎ、日本の「トンチンカン政権」も、いつも
の「失言」を第一に発して、「あらま」なのだが、この朝鮮半島という小さな
半島に二つの同じ民族の国家があるというのが、以下のような日本にとっては
ねじれた関係見えてしまうが・・・。
第一「朝鮮戦争」と命名された「民族紛争」も、停戦状態のままなのだから、
再開するのかだろうに・・・。
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朝鮮中央通信によると、北朝鮮の最高指導機関、国防委員会報道官は20日、
声明を発表し、韓国海軍哨戒艦沈没の調査結果について、「政治、軍事目的の
ねつ造劇だ」と批判。
北朝鮮に対する制裁が行われた場合、「即時に全面戦争を含む各種の強硬措置
で応じる」と警告した。また、「物証を提示すべきだ」と主張し、国防委員会
の調査団を韓国に派遣する意向を明らかにした。
声明は、韓国の李明博(イミョンバク)大統領や金泰栄(キムテヨン)国防相を名
指しで非難。黄海を含む北朝鮮の領海、領空、領土で韓国の挑発行為があった
場合、「限界のない報復を行う」などとした。
【ソウル=竹腰雅彦】5月20日12時51分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100520-00000541-yom-int

朝鮮学校 利権のグラウンド…枝川リンチ事件を忘れない
大阪でも訴訟が起きていた朝鮮学校。“石原都政の横暴”と叫ばれた枝川朝鮮
学校は、最終的に都が屈服した… だが朝鮮人集落誕生の背景は通説とは違う。
そしてそこで起きた血塗られた事件とは。
2003年、不法占拠に対し、東京都は土地の明け渡しを求めて訴訟に踏み切った。
同校のグラウンドなど約4,600平方メートルが都港湾局と建設局の所有地だった
のだ。同時に、無償貸与の期限が切れた後の不法占拠についても、地代に相当
する額4億円を請求した。遅過ぎた訴訟である。
ところが朝鮮総連側は、この期に及んで猛反発し、反日メディアを巻き込んだ
大キャンペーンを行ってきた。
【筑紫哲也の毒電波「枝川特集」】
在日報道NEWS23は、4月11日に異様な特集VTRを放映した。問題となった枝川
朝鮮学校に関する毒電波である。エセ日本人コンビ筑紫哲也と金平放送局長が、
なぜ、ここまで総連に媚を売る必要があるのか…
逆に考えさせられる特集だ。
【総連プロパガンダ映画の誕生】
2004年に公開された井筒和幸監督の『パッチギ』は、1968年の京都が舞台と
なっていた。この作品も朝鮮高校の実態を包み隠し、プラスイメージの形成に
役立つ内容と批判されているが、新作は政治的な意図が見え見えだ。
【警官リンチの無法三国人エリア】
江東区・枝川は、その名が示す通り、有名な枝川事件の舞台だ。戦後の闇市を
支配するなど都内で跳梁跋扈した朝鮮人の非道を証す事件だった。1949年4月。
集団窃盗事件の容疑者が枝川の朝鮮人集落に居ることを突き止めた警察官3人が、
同行を求めたところ、容疑者が逃走。威嚇発砲するが、それを聞き付けて数十
人の朝鮮人が警察官に集団リンチを加え、拳銃2丁を奪う事件が発生した。
更に警察官を総連の前身にあたる朝連の施設内に監禁。警察官600人が出動す
る大事件に発展した。まさに治外法権のエリアとなっていたのだ。
枝川朝鮮学校の児童には、1人当たり毎年9万円超の補助金が支払われている。
すべて日本人の血税だ。それを有り難く頂戴しながら「差別だ」などと息巻く
のひどく滑稽な光景である。
http://dogma.at.webry.info/200704/article_19.html
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日本にある「朝鮮総連」と「民潭」という祖国が分断したままの状態が長く
続けば、毛色も違って同じ民族なはずが、まるで違うように「朝鮮学校」に
「韓国学校」、朝鮮人、韓国人と呼び名も変えるのだが、民族は同じはずで、
そこが国家が分断していると正確に伝えれば混乱も起きないが、日本の報道
機関は抗議には弱く、欧米並みの「北・南朝鮮」という名称を使わない。
そこにこういった問題が起これば、すぐさま南に呼応して「経済制裁」とな
って来るのだが、そこで問題は国内にいる「在日朝鮮人」となるものだろう。
ここらが不思議なもので、大規模な「排斥運動」は起こりそうもないし、政
府も北朝鮮には「制裁」りポーズをとるが、果たして・・・。
で、この問題が「人権」として取り扱われ、殊の外「腫れ物」となって、日
本人は押し黙るのだが、いつでもこれでいいのかの疑問が残る・・・。
それは「学校」という問題がいつも存在し、これまでも「民族学校」の割に
は「日本からの補助金」が支出されていたのにも、くっきり表れる。
そしてこの「学校」には、高校も含まれ、その高校のスポーツを取り上げた
映画が公開された。
そのスポーツの題材が、「アマチュアボクシング」である。
そしてこの「朝鮮高校」にもボクシング部が存在し、高校総体や国体にも
出場している。
あの「近大ボクシング部恐喝事件」の犯罪者が、ここの出身であるでも、
記憶に新しいのだが、原作はアマチュア・ボクシングを通しての「成長と
努力の意味」に主眼を置いて、この朝鮮高校も取り上げているのだが・・・。
映画は、もろもろの「思惑」が絡むと、単に「青春映画」としなければ、
と、ざっくり削って「ヤンキーの友情と涙」へと、下手打てない事情の
ためか、通り一遍のものとなっている。
もっともこれまでよりは「ボクシング・シーン」は・・・。

「ボックス 予告編」 〇十年公開作
大阪を舞台にして、原作の「朝鮮高校」はざっくり削って、青春ものとの
二人の男の奮闘をスピード感溢れる映像として、定番の根性ものとして見れ
ば良く出来ている仕上がりになっている。

ただ優等生の生活苦難とか、原作の風味は損なわれている。
というか、映画はエンターティメントとしての視点があるから、主人公へ比
重を移し過ぎて、いい映画だった・・・、それで終わってしまって、深い意
味での「努力は天才を超える」、いや「努力の裏に天才がある」といった普
遍的人生の過ごし方への価値観への言及はないぶんだけ・・・。
で、こういったマイナースポーツを映画にしてもらえるのは、ありがたい一
面もある。何しろアマチュア・ボクシングで観客が入るってのが信じられな
いからだ。
そして何より原作にある「朝鮮高校」のボクシングも各種学校扱いなれど、
高校総体にエントリー出来る措置が九十四年から始まって、生徒にすれば
意義も上がったものだろう。
そうそう、この「朝鮮高校」の選手が出場する大会を見にいった時のこと、
異様な団体が繰り出す応援に、びっくりこいたことがある。
あの民族服の「チマチョゴリ」を羽織った幼い集団が、一生懸命というか、
異様な応援が続き、そして何よりはその選手が試合を終えれば、後は試合
を見ずに帰ってしまって、いつものアマチュアボクシング会場となった。
それには「アレはなんだったんだ」と奇異にも感じ、そして全体主義は
怖さを孕んでいると・・・。
個人競技に異様な団体ってのも、慣れぬものには異様に映る。
なんにせよ「青春映画」に、ボクシングというスポーツもいれて貰えれば
それだけで良し、「乱暴者」としてが定着するよりはましだし、それだけ
でも見る価値はある。
そうそう、ついでに動画検索で、以下のようなものを見つけた。
「幼い弟、デビュー戦」とあるから、小学生か中学生らしいが、
これがどうして、テビュー戦とは思えぬ「ファイト」をしている。
昔々の思い出ってのもあり、それぞれに思い出せばそこに「懐かしい時代」
が存在した。そんなものを他サイトから・・・。
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ある意味、忘れられない曲「ブルーライトヨコハマ」
2007/02/27 20:32
街の明かりが、とても綺麗ね、ヨコハマ、ブルーライト・ヨコハマ・・。
軽く明るい歌声が、あの時はとても私を苦しめた・・。

この曲は69年のヒットだったと思う。
その頃、私は試合のための減量中であった。
普段の体重から七キロ程度の減量だったと思う。
団体戦のため、階級を下げねばならなかった。
地方選手権大会、そのための県予選と都合、二ヶ月間程度だが、
二度減量をする羽目になった。
県予選、計量を通ってグローブを付け闘志満々、リングに上がると、
対戦相手はコーナー下でグローブを脱ぎ始め棄権して、私の不戦
勝ちとなってしまった。
結局七キロの苦行は、試合無しに終わった。
私は図らずも、リング上で叫んでいた。
「試合をさせろ、何のための減量なんだ」
と毒づいてからリングを降りた。今思えば偉そうにだよなぁ・・。
しかし一ヵ月後には、再び試合があるので、ほんの少しの間、苦
行からは開放されたが、苦行は続きそれとともに口数はめっきり
減って行き、眼光鋭く餓えた狼みたいな感じになると、また昼食も
抜いていたので、昼食の時間、休み時間と友人達も近づかなくな
ったし、弁当を隠しながら食べる配慮を見せて貰った。
もっとも怒る気力さえ、喋れば喉が唇が乾くので口を開けるのも、
嫌になったのだから、それこそ夢遊病者だった。
家族だってその頃はぴりぴりしたもので、食事は私がいない時、
さっと済ませ、居間には食料の影がなかった。
後で聞いたら、減量のため銭湯に私が行くのを待って、食事を摂っ
たらしい・・。
銭湯へ行っても、何しろふらふらな変なのがくるのだから、客だって
私に話し掛ける人もいない。
そらそうだ、汗びっしょりになっても湯船で、数をかぞえ握力アップの
「結んで開いて」を繰り返す男なんて、気味悪がって近づかない。
だけに風呂を出れば、床に全裸のままへたり込み、ぴくりとも動かな
いのは、番台の女主人も、気味悪かったろう・・。
そんなこんなで何とか、減量は試合前日まで続く。
試合会場は他県なので、前日乗り込みの極度におとなしい集団は、
指定された旅館へゾンビの行進で、ゆらゆらと歩いていった。
「おっ、ブルーライト・ヨコハマだ」
旅館に近づくにつれ、道路を挟んだ向かい側の家具屋から流れる
音楽に、一時皆笑顔になった。
旅館で用意してくれた部屋は、道路に面した部屋だった。
確かお昼頃到着したと思うが、食事を摂るでもない減量組は部屋で
寝っころがり、ただただ時間の過ぎるのを待った。
「あれ、何とか、ならねぇかなぁ・・」
寝こっろがりながら、一人がぽつりと漏らした。
一時間が経過していた。
あれとは・・、そう「ブルーライト・ヨコハマ」だ。
家具屋は相当気に入ったとみえて、延々一曲のみを流し続けていた。
「何が、ブルーライト・ヨコハマだ!、こっちは腹減ってんだよ!」
二時間過ぎ頃から、腹立てた私が怒鳴った。
部屋には私だけであリ、他のやつらは更なる減量のため、風呂に入っ
ていたし、減量のないやつらは会場へ視察に行っていた。
だけにインターバル(きっとオートリターンのレコードだったんだろう)のよ
うに、間隔があき再び鳴り出すと、その気力は空腹にとたんに萎えた。
「お願いだから、止めてくれよ・・」
大体のリミットに達していた私だけの部屋に、容赦なく音が流れてくる。
最後は哀願したが、それは無駄なたわごとだった。
私はノイローゼになりそうになり、しなくてもいい減量をするべく風呂へ
行った。そこには普通の風呂を蒸し風呂にして、ない体力を使って汗を
かこうと頑張るやつらがいる。
私はその姿にげんなりした。そそくさと風呂をあがり、部屋に戻らずロビ
ーで暗くなるまでやり過ごした。
田舎の旅館は、体重計がなかった。そこでふらふら歩き出て米屋に入
り込んで体重を計って、戻ってくると「ほっとした」。
家具屋が閉まっていたのだ。当然に「ブルーライト・ヨコハマ」は流れて
いない。一つの責め苦からの開放は、心を救ってくれた。
だけに普段だったら空腹で寝れないのが、さっさ眠りつくことが出来た。
そして当日計量が終わり、旅館に戻って軽く食料を口にし試合会場へ
意気揚揚と向う。この時は再び家具屋から「ブルーライト・ヨコハマ」が
流れていたが、心に余裕があり笑っていられた。
試合が始まった。五人一組の団体戦、要するに三人勝てばいいのだ。
そして一回戦の相手は三人で、私ともう一人は不戦勝であった。
しかし出た三人がことごとく負けた。一回戦負けである。
すると監督が、そそくさと身支度をして帰れという。
監督はレフェリーの役があるから、私達だけでの帰宅だ。
結局私は二勝したことになる。
電車で家に帰り着くまで、私はこれでもかと食料を口に詰め込んだ。
電車が止まれば駅弁を、食べ物を求め、混んだ車内で床に腰を下ろし
て客の迷惑なぞ顧ず、食べに食べた。
翌日体重を計れば、十四キロ増になっていたし、鏡を見て映った顔が
信じられない「デブ」である。目も開かなければ、腹はたぽたぽだ。
こんな姿を見たらボクサーでなく、相撲取りが似合う・・。
だから登校し、友人たちはあまりの変わりように、げたげた笑い転げて
いた。そこに構内放送、監督からの呼び出しだ。
職員室前の廊下、そこでいきなり正座させられた。
要するに私達のチームは優勝候補だった、それが一回戦負けである。
「連帯責任で、坊主にしてこい」
監督の一言が響く。皆頭を垂れて頷くしかなかった。
勿論私にすれば、理不尽極まりない、相手は棄権だし、試合もしない
のに減量して、連帯責任で坊主かよ・・。
「ブルーライト・ヨコハマに負けたな・・」
監督がいなくなり立ち上がると、一人がぽつりと呟くように言った。
互いに目を合わせ、誰からともなく笑いが出た。
その後、頭は五厘刈りになって、とても涼しくなった・・。
「歩いても、歩いても小舟のように、私はゆれて、ゆれてあなたの
胸の中、あなたの好きな煙草の香り、ヨコハマ、ブルーライト・ヨコハマ
二人の世界、いつまでも・・」
はぁっ、ある意味、忘れることが出来ない名曲だ・・。
最後まで読んでくれて「ありがとう」
追加、思わぬ形で動画を見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=GVKdxEYMvYk
て、いい時代なのかどうか・・・。
これを聴く度に、減量を思いだすって、はぁっ・・・。
http://erath0515.at.webry.info/200702/article_23.html
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こういったアマチャア・ボクシングものを作って貰えると、出来はともかく
俳優の人気によっては、普段のものも注目を集めて貰えるばかりか、競技人口
増加に寄与してくれそう・・・。
一方で、今まさに「紛争へ再び突入」の祖国となれば、高校スポーツに熱をい
れてばかりもいられない高校もあるかも・・・。
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といったところで、またのお越しを・・・。