ドライブイン・シアター絶叫の美女「ビヴァリー・ガーラント」

往年のB級の映画の王様といえば、あのロージャー・コーマンをおいてない。

その映画群にヒロインとして出ていたのが、今ではすっかりオバサンとなった

ビヴァリー・ガーランドである。

その中から、絶叫のさまが笑える・・・、いや見せ場のものをチョイスしてみた。

「金星人地球を制服」　五十六年製作

まずはこのカニ型金星人ものの、今では笑い転げる・・・、いや当時でも同じか・・・。

「アマゾンの野獣」　五十六年製作

「恐怖のワニ人間」　五十九年製作

以前、エントリーで取上げたものだが、この造形に対しての悲鳴も役者としては、さて

演技後は腹を抱えて笑っていたのだろうか・・・。

「not of this earth」　五十七年未公開作

この作品、コーマンが熱を入れたのか、はたまた金がなければ以前ものの焼き増しで

ヤッツケ仕事とはがりに、リメイクを挙行し、挙句はポルノ女優版でと一度で三度美味

しい・・・。

ビデオのない時代は、ドライブイン・スクリーンに向かって唾を掛けた人もいそう・・・。

「本作・リメイク　編集」動画

「美女とエイリアン」　八十八年公開作

と、今回は下書きにしたままのエントリーの蔵出しにしないと増えすぎて・・・。

だけにストーリー自体うろ覚えになって、ましてよーつべのリンクも確認していない

からリンク切れの節は御容赦を・・・。

　　　秋の夜長、往年の映画もまたおつなものではないかと思い、エントリーした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　といったところで、またのお越しを・・・。

流浪の民の囁き