まことしやかに拡がった「日本軍最強伝説」? | 流浪の民の囁き

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映画を通した過去・現在・未来について、なぐり書き

表題は、これまであらゆる報道記事とか、特アの主張を素直に綴ってみれば、

それ恐ろしい「最強の軍隊」だった日本軍が、戦争に負けるはずはないのに、

事実は負けてしまったのはミステリーであるという、今では忘れてしまった

投稿文を拠り所に、この緒戦の「真珠湾」を思いだすのだが、この映画でも

連合艦隊は奇襲に成功はするが、戦勝気分が司令官にはなく、長期戦に

なれば、必ず日本は負けると自覚していた・・・。




tora

で、先ずはその「最強伝説」を綴った書き込みを・・・。

この戦争の歴史を知らなければ、この文章を読む限りにおいて、

まさにミステリーである。


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人類史上最大のミステリー 投稿者:555 投稿日:2007年10月22日
(月)23時07分16秒
        日本軍最強伝説
兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と
有り余る予備の日本刀を持ち、銃剣と単発銃のみで80万人以上殺
すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、各植民地で無
駄に現地人を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、320万人
もの現地労働者を動員し、そのうち100万人が死ぬほどの労働条
件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、国境地帯に
計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作
るほどの労働力を動員し、その工事後1万人を生き埋めにしたり、
揚子江の川幅を2m以下にしたり、するほどの高い土木技術を持
ち、沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統が
しっかりしていて、当時オランダ領だったインドネシアにも開戦
前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、日本兵の
数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も暴行す
るほど体力と食料があって、AVが無かった時代にも関わらず慰
安婦に顔射するほど独創性に富み、韓国で文化施設はもちろん一
般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、
保護するために植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国
の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水
に明るく、韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収すること
なく破壊し尽くした上、新たに日本のダメな建築物に建て替える
ほど資材と資財が有り余っていて、当時の朝鮮の人口のおよそ半
数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で、中国
で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を一カ所に
集めてたっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕が
あり、人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け、わ
ずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を
満足させるほど絶倫で、広く険しい中国大陸を大軍勢で移動し
ていたにも関わらず、各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い
程のスピードで動き回るなど金メダル級の運動能力を誇り、山
東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮
するほどの細菌兵器を保有し、田舎から都市部まで全ての街道
を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、さらに人気の無い山の奥
深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気と几帳面さを兼ね揃
え、11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、終戦後にな
ぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり、
圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運が
よく、朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという魔術
を持ち、敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起
こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長け、中国
での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備
させ、半世紀以上放置されても使用出来る毒ガスを作れるほど
の科学力を誇り、金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産
して中国全土に埋め、もともと無い記憶を奪えるという摩訶不
思議な技術を持っていた大日本帝国が敗戦したことは・・・、
人類史上最大のミステリー。

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引用終わり

引き続き、再掲載文ですが、「トラ、トラ、トラ」及び「太平洋の翼」を

扱ったものです。

十二月八日は大東亜戦争の端緒になった「真珠湾攻撃」およびマレー半島
に進撃した日である。
これを「開戦記念日」と呼ぶ言い方もあるが、当時暗号解読技術に秀でて
いた日本には、アメリカや欧州の経済制裁が存亡の危機を孕んでいると読み
取る伝聞を傍受していた。
曰く「跳ね上がりの出る杭は、打ちのめせ」である。
先の大戦が、よく侵略戦争であったという人を見かけるが、暗号を解読した
人にとって、「表面ばかりを見ていると中身が腐っているのを見抜けない」
となり、片腹痛いのではないだろうか。
アメリカの本音は、勿論先に仕掛けられるように仕向け、報復としての参戦
がベストである。
何より「怖がりな白人」は先住民族も根絶やしにしなければ安心出来ない性
格である。ネィティプ・アメリカンの惨状がそれを物語っているし、それを
覆い隠すために「西部劇」という娯楽に勧善懲悪を持ち込み、いい人白人、
悪さする人インディアンを作り上げた。
すると幼い思考にそれが刷り込まれ、インディアン悪い人が出来上がる。
もっともある程度の年齢で、真逆の映画に触れると、そこで初めて伝えられた
ものが違っていたのに気付く・・・。
ジョン・ウェインの「幌馬車」とキャンディス・バーゲンの「ソルジャー・ブ
ルー」の百八十度の違いは、二十年の時の経過が必要だった。
これは色々なところで散見出来るものだ。
で、「ニイタカヤマノボレ」の暗号が発せられて、八日に「トラ、トラ、トラ」
の返信となる。
http://jp.youtube.com/watch?v=sFYWpr5FNE8


この映画「トラ、トラ、トラ」は、日米開戦の「真珠湾攻撃」を描いた
映画である。
この映画の優れているのは、日米とも「奇襲」でなく正常の手続きをとった後の
攻撃であり、アメリカにすれば残酷なことに「ハワイ」という遅れてきた州の犠
牲を覚悟していたところである。
サモア人・移住日本人等、本来の白人と違う人々が多いところである。
この先制攻撃で勝利をものにした日本の冷静な「これで敗戦への道」が始まった
のを自覚する将校の先見性は、残酷無比な旧日本軍なんだろう、フラワー脳内思
考な人々にとっては・・・。
ちょっと横道にそれるが、そんな人のブログを見ていて、いつも思うのだが意見を
書きつなれているのはいいが、さてそれを現実にすると人が生きられない世が、待
っているのだが・・。
イデオロギーが通用するのは、人間様だけでありウィルスもバクテリアも通じないし
まして同じ食物をほうばって、「自衛隊は不要」と言ってのける神経は、阪神淡路の
大震災での犠牲は「人権」ではないようだ。
あの時、人命が最優先されていれば、自衛隊の活躍で犠牲になる人の数が減らせたの
は明白である。その舌で「人権」を叫ばれると怒りが込み上げてきてしまう。
と横道から縦道へ。

http://jp.youtube.com/watch?v=f0F6XnbWSrk


こちらの映画「太平洋の翼」東宝映画
これは敗戦間近、沖縄への大和の片道燃料での出港である。

以前、「世紀のミステリー」でのコメントに、笑わせる書き込みがあったが、
物量が豊富で、経済がそれ程発達していれば「経済戦争」を仕掛ければ南朝鮮
みたいに併合を望んでくるのだ。
それを今は中共が行なっているが、東トルキスタン・チベットにおける蛮行に
知らん振りを通して、現在の地位にあるものに「ごますり」をしているようでは
日本の政治屋も、全く先見の目はないのを物語っている。
役所の役人というのはそれでいいのだが、政治屋と呼ばれる人には先を見通して
政策を行なってもらいたいものだ。

トラ トラ トラ!
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太平洋の翼
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                             いい加減、妄言や捏造を何とかして貰いたいもの
                             である。
                             物量豊富であっれば、負けるはずもなかった。
                             「被害者意識」とは、もろ金づるへの哀願か? 
                              といったところで、またのお越しを・・・。