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じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

今日の昼食は、秋田県能代市のらぁめん大将にしました。初めて行くお店です。

 

手書きのメニューです。アットホームなお店です。

 

ワンタン麺(並)を注文しました。税込750円です。

 

ワンタンの下から麺をすくい上げてから、いただきます。

 

麺は軟らかく茹でられています。醤油味のスープは脂っぽくなく、スッキリしています。優しい味です。アットホームな雰囲気にピッタリです。今回ワンタン麺を選択したのは正解です。しょうゆ、塩やさい、ネギラーメンの味を下見できるからです。これらのラーメンも美味しいのは確実です。

 

完食しました。

 

食後、危うく食い逃げするところでした。食い逃げ未遂は人生二度目で、前回やらかしたラーメン屋では美味しさのあまり払うのを忘れました。それなら、らぁめん大将も美味しいことになりますね。御馳走様でした!

 

食べログで紹介されています。

 

 

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どうも。議員定数削減で地方の声を聞かないならば、コメ問題もクマ問題もメディアを使って大きく騒ぎましょう。政府の連中の鼓膜がぶっ壊れるほどに。

 

それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『伊藤潤二 恐怖collection 「悪魔の理論」』です。

 

恋人である女子高校生の浮気を疑って盗聴した男子高校生は、その恋人が自殺した真相を知ってしまう。2000年公開作品。監督は清水崇で、出演は石川伸一郎、橘実里、中丸シオン、小林麻子、山西惇。

 

伊藤潤二の漫画を原作とする短編ホラー映画です(上映時間28分)。『呪怨』シリーズの清水崇が監督を務めています。本作公開の翌年、本作と同じ伊藤の漫画を原作とし、清水が監督した『富江 re-birth』が公開されました。

 

学園ドラマのような冒頭から、徐々に不穏な雰囲気が漂うホラーに変わっていきます。そこに伊藤作品の奇抜なビジュアルも、清水作品のショック演出もありません。伊藤の原作にも奇抜なビジュアルがないので、そこは原作に忠実と言えます。

 

言葉によって他人を死に追い込むのは黒沢清監督の『CURE』と似ており、死者の記憶を追体験した者も死ぬのは『呪怨』シリーズの演出に影響を与えています。本作はJホラーの流れに乗った作品です。

 

そうであってもホラーというよりミステリーに近く、大人しく地味な作品であることは否めないのです。

 

★★☆☆☆(2025年9月19日(金)インターネット配信動画で鑑賞)

 

 

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今年も我が家で収穫&加工製造した塩蔵赤しその実を販売中です。

 

塩漬けにした赤しその実を200g入りで真空パックしているので、直射日光と高温多湿を避ければ常温保存も可能です。そのままでは塩辛い(塩分は約30%)ので、真水にさらして塩抜きしてから、お召し上がりください。

 

この塩蔵赤しその実をネットではヤフオクラクマメルカリ、ネットショップ「じゃんごの郷STORE」に、直売では道の駅あに道の駅かみこあに北秋田市コンベンションホール四季美館に出品しています。

 

3年前から県内漬物業者と塩蔵赤しその実の取引が始まり、そちらに多く配分しています。そのためネットや直売への割り当て分が100パック程度になります。だから今年の塩蔵赤しその実は早めにお買い上げになってください!

 

 

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