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じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

どうも。かつて長州力が永田裕志に放った言葉「天下を取り損ねた男」は、今こそ国民民主党代表の玉木雄一郎にピッタリです。

 

それはさておき、日清食品から発売されている「日清焼そばU.F.O. 爆盛バーレル 油そば」を食べます。メーカー希望小売価格は税別308円です。

 

日清焼そばU.F.O. 爆盛バーレル」の油そばバージョンです。並盛りの麺2玉分(=180g)というボリュームは、もはやバカの食い物と呼ばれてもおかしくないでしょう。

 

フタを開け、熱湯を注いでからフタをします。5分後に湯切り口から湯を捨てます。そしてフタを開け、液体だれをかけて混ぜます。

 

いただきます。

 

うん、焼きそばのソースが油そばの醤油だれに変わっただけですね。麺は少し太くなったかもしれません。具はネギだけです。麺とネギというのは、日本そばだったら、かけそばと同じです。シンプル・イズ・ザ・ベストにも程があります。良く言えば余分なものを排し、麺の味だけを追求するストロングスタイルとも言えます。

 

完食しました。

 

日清焼そばU.F.O.の商品ラインアップを見ると、次の爆盛バーレルはシーフードあるいは韓国風のどちらかの気がします。期待していますよ。御馳走様でした!

 

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どうも。SNSのアルゴリズムはユーザーの興味関心や過去の行動、交流履歴などからユーザーに最適な投稿を優先して表示します。それはユーザーの気に入りそうなものを薦める、ご機嫌取りで太鼓持ちなイエスマンのやることです。イエスマンだらけのトップが組織を堕落させるように、SNSに依存する毎日を送っている人もダメ人間になるのでしょう。

 

それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『うめく排水管』です。

 

美人姉妹の姉を慕う醜い男が排水管に忍び込み、彼を蔑んだ妹たちに復讐する。2004年公開作品。監督は及川中で、出演は栗原瞳、岩佐真悠子、フジヤマ、播田美保、渋谷正次、豊永伸一郎、長野タケル、カン・ユフン、鈴木一功。

 

伊藤潤二の漫画を原作とするシュールなホラー映画です。監督の及川中は、本作と同じく伊藤の漫画を原作とする『富江』も監督しています。

 

原作漫画がシュールだから、実写化映画もシュールにしようと思って演出したのでしょう。その結果は失敗です。ホラーとして怖くなく、コメディーとして笑えない駄作でしかありません。

 

洋画には『アタック・オブ・ザ・キラートマト』のようなホラーコメディーがあり、そのテイストを狙ったのでしょうか。しかし同作ほど突き抜けておらず、やはり駄作です。

 

唯一の見どころは、母親役である播田美保のルックスとクレイジー演技が、伊藤作品の登場人物っぽいということです。それ以外の見どころはありません。

 

☆☆☆☆(2025年10月3日(金)インターネット配信動画で鑑賞)

 

 

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今日の昼食は、秋田県能代市のらぁめん大将にしました。初めて行くお店です。

 

手書きのメニューです。アットホームなお店です。

 

ワンタン麺(並)を注文しました。税込750円です。

 

ワンタンの下から麺をすくい上げてから、いただきます。

 

麺は軟らかく茹でられています。醤油味のスープは脂っぽくなく、スッキリしています。優しい味です。アットホームな雰囲気にピッタリです。今回ワンタン麺を選択したのは正解です。しょうゆ、塩やさい、ネギラーメンの味を下見できるからです。これらのラーメンも美味しいのは確実です。

 

完食しました。

 

食後、危うく食い逃げするところでした。食い逃げ未遂は人生二度目で、前回やらかしたラーメン屋では美味しさのあまり払うのを忘れました。それなら、らぁめん大将も美味しいことになりますね。御馳走様でした!

 

食べログで紹介されています。

 

 

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