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じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

今日のお昼は秋田県北秋田市にあるらぁめん元氣屋鷹巣店でした。夏なので冷やし麺を食べましょう。

 

冷やし担担麺(税込980円)を注文しました。手前の赤い塊は肉味噌です。

 

具材をかき分け、麺をリフトして、いただきます。

 

肉味噌など具材を混ぜてから食べました。冷やしとは言え、担担麺なのでこってり濃厚かつピリ辛です。元氣屋グループは味噌ラーメンに自信があるようで、最近、秋田市山王に味噌ラーメン専門店「みそのこまち」をオープンしました。味噌ラーメンの一種である担担麺も得意なのでしょう。暑いけど濃厚なラーメンを食べたい場合、ピッタリの一品です。

 

完食しました。

 

夏を乗り切る元気をもらったような気がします。御馳走様でした!

 

らぁめん元氣屋の詳しい情報はこちら

 

 

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どうも。参政党やNHK党のデマ発信に騙される人々が多いのは、特殊詐欺や闇バイトに騙される人々が後を絶たないのと理由は同じです。要はバカなだけです。

 

それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『マルチプル・マニアックス』です。

 

野原に建てられたテント小屋で、吐瀉物を食らう男やヘロインの禁断症状などを売り物にした変態ショーが行われている。座長のディヴァインは客を射殺しては逃げ回るなど、悪行の限りを尽くしていた。内縁の夫デヴィッドはディヴァインを殺害しようとし、常軌を逸した殺し合いが幕を開ける(映画.comより引用)。1970年製作のアメリカ映画で、2022年日本劇場公開作品。監督はジョン・ウォーターズで、出演はディヴァイン、デヴィッド・ローチャリー、メアリー・ヴィヴィアン・ピアース、ミンク・ストール、ジョージ・フィッギス。

 

ジョン・ウォーターズが『ピンク・フラミンゴ』の前に監督したディヴァイン主演作です。お下劣な変態見世物ショーのシーンは両作品に共通しています。

 

主役のディヴァインは巨漢の女装家です。マツコ・デラックスを見慣れている私たちより、当時の人々にとって衝撃的なヴィジュアルだったことでしょう。

 

劇中で繰り広げられる変態行為の数々はモラルへの挑発です。教会で秘部に十字架を挿入するレズプレイは、その最たるものです。

 

終盤で発狂して殺人しまくるディヴァインは、警官隊に囲まれて射殺されます。ベトナム戦争が泥沼化して反戦運動が盛り上がっていた製作当時の情勢から、チャールズ・チャップリンの『殺人狂時代』における「一人殺せば犯罪者だが、百万人殺せば英雄だ」のようなメッセージ性を本作に見出すのは過大評価でしょうか。

 

★★☆☆☆(2025年6月24日(火)インターネット配信動画で鑑賞)

 

 

 

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昨日(7月11日)の昼食は秋田県大館市にあるとりびあんに行きました。初めて行くお店です。

 

比内地鶏が売りのお店です。

 

比内地鶏親子丼と比内地鶏ラーメンを一度に食べられるミニ丼セット(税込1,200円)を注文しました。

 

親子丼の比内地鶏は歯応えがあり、噛めば旨みが出てきます。これを硬いと文句を言う奴はコンビニのサラダチキンでも食ってろ!(佐竹敬久前秋田県知事のことです)。

 

ラーメンは昔ながらの醤油味です。比内地鶏出汁のスープは美味しいので何リットルでも飲めそうです(大袈裟)。

 

完食しました。

 

メニューが豊富なので飽きなさそうです。秋北食堂亡き後の御成座ランチ難民にも利用してもらいたいです。御馳走様でした!

 

食べログでも紹介されています。

 

 

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