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じゃんご ~許されざるおっさんの戯言ブログ~

このブログは、田舎で暮らすおっさんの独り言を日々書き綴っています。ブログタイトルの「じゃんご」とは秋田弁で「田舎」のことで、偶然にもマカロニウエスタンの主人公の名前でもあります。何となく付けてみました。お時間があれば、広い心で御覧になってください。

どうも。日本熊森協会の熱狂的なクマ愛護思想に参政党は強く共感しています。秋田県初の参政党市議会議員を誕生させた大仙市民は、そのことをどう思っているのでしょうか。大仙市でもクマ人身被害は出ていますよ。

 

それはさておき、ローソン限定で発売されている「まるたかや監修 醤油豚骨ラーメン」を食べます。ローソン標準小売価格は税込278円です。

 

富山県の老舗ラーメン店「まるたかや」が監修し、サンヨー食品(サッポロ一番)が開発した商品です。風吹ジュンも食べたことがありますかね。

 

フタを開け、熱湯を注いでからフタをします。室井滋のことを思いながら3分後にフタを開け、別添の「仕上げの小袋」を入れます。

 

柴田理恵にも食べさせたいな」と思いつつ混ぜてから、いただきます。

 

麺は一般的なインスタントラーメンの麺です。醤油豚骨スープは少々コッテリしています。そのスープを吸った揚げ玉が美味しいです。秋田県北秋田市にある蕎麦店「池田屋」はイベント出店時に天ぷら中華という特別メニューを出します。それを思い出しました。ラーメンに天ぷら(揚げ玉)という奇抜な発想は、ランジャタイ国崎みたいな人しか思いつきませんよ。

 

完食しました。力士の朝乃山ならば、もっと簡単に完食できたでしょう。

 

以上、富山県出身の有名人名を交えての食リポでした。御馳走様でした!

 

このブログでも紹介されています。

 

 

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どうも。秋田県にクマ対策として派遣される自衛隊は、クマ駆除の前線ではなく、猟友会の手伝いなど後方支援に徹します。もしクマに遭遇しても、立ち向かわずに逃げてください。逃げるのは恥ではありません。英雄気取りで立ち向かって命を落とすのが恥です。

 

それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『殺人狂時代』です。

 

冴えない大学講師・桔梗信治は、自宅アパートに侵入してきた見知らぬ男に命を狙われる。男の正体は、人口調節のため無駄な人間を殺すことを目的とする組織「大日本人口調節審議会」が差し向けた殺し屋だった。偶然にも落下したブロンズ像が頭部に当たり殺し屋は死んでしまうが、その後も次々と信治のもとに刺客が送り込まれる。信治は偶然知り合った記者・啓子やコソ泥のビルとともに真相を追うが……(映画.comより引用)。1967年公開作品。監督は岡本喜八で、出演は仲代達矢、団令子、砂塚秀夫、天本英世。

 

岡本喜八監督によるスラップスティック・サスペンス・コメディー映画です。劇場公開当時は興行成績が大コケしたのに、後年カルト的な高評価を得ています。

 

仲代達矢の一人二役のような演技の振幅が面白いです。殺し屋たちのクセの凄さ、天本英世の怪演など登場人物のキャラクターが濃過ぎます。そのキャラクター祭り状態をテンポ良く、飽きさせないように展開するのが岡本監督の手腕です。

 

それにもかかわらず興行成績は振るいませんでした。本作は当初日活で企画されて脚本まで完成したのにボツになったという事情があります。その後、東宝が権利を買い取り、岡本監督がシナリオに手直ししたのが本作です。思うに日活と東宝で映画会社のカラーが異なり、それが作品にも反映されたのが不振の原因ではないでしょうか。東宝の方に上品なイメージがありますから。

 

クセの凄い殺し屋が登場する映画と言えば、鈴木清順が日活在籍時に監督した『殺しの烙印』です。本作が日活でボツにならず、鈴木監督で映画化していたら、岡本監督版とは一味違うカルト映画が生まれたかもしれません。

 

★★★☆☆(2025年10月6日(月)インターネット配信動画で鑑賞)

 

 

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どうも。高市早苗は「おっさんに媚びて媚びて媚びて、のし上がってきた女」であると確信したトランプ大統領への媚びっぷり。

 

それはさておき、エースコックから発売されている「超大盛りスーパーカップ 横浜家系豚骨醤油ラーメン」を食べます。メーカー希望小売価格は税抜298円です。

 

エースコックのスーパーカップは麺90gの大盛りを売りにしていますが、本商品は麺130gの超大盛りです。50歳のおっさんが手を出してはいけない危険な量です。

 

フタを開け、かやく入り粉末スープを入れて熱湯を注いでからフタをします。5分後にフタを開け、液体スープを入れて混ぜてから、焼のりをのせます。

 

太めの麺をすくい上げ、いただきます。

 

これは食べ応えのある麺です。豚骨醤油スープは程よくコッテリしています。麺の量を増やす代わりに具がショボくなりがちな商品が多い中、横浜家系だから焼のりを付けたのは手が込んでいます。肉そぼろ、ほうれん草は存在感が薄いのですが。それにしても麺が減らない……。

 

何とか完食しました。

 

中年男性が毎日これを食べたら、何らかの病気を発症しそうですが、たまにやる「冒険」ならばいいですよね。御馳走様でした!

 

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