小島瑠璃子の悲しいニュースを知り、かつて「小島瑠璃子の対応をプロレス的に考える」というブログ記事を書いたことを思い出しました。小島をジャンボ鶴田に例えた視点から今の芸能界を見れば、「井上咲楽=三沢光晴」説をぶち上げたいです。
まず井上は栃木県出身です。三沢は北海道生まれの埼玉県育ちですが、栃木県の足利大学附属高等学校レスリング部出身です。次にデビュー当時の井上はゲジゲジの太眉でしたが、綺麗に整えた眉毛にしてから売れ始めました。これは三沢が二代目タイガーマスクを辞めて覆面を脱ぎ、三沢本人として活動してから躍進したのと似ています。キャラ変したら売れたということです。そして井上は2024年度グリーンチャンネルCMキャラクターを務めています。グリーンは三沢のタイツの色です。イメージカラーが同じグリーンなのです。どうです。説得力があるでしょう。
井上=三沢ですから、そのうち井上は後輩タレントを集めて超世代軍を結成するでしょう(その前に決起軍を立ち上げるも、決起せずに解散するかもしれません)。そして同じ事務所のデカい人である和田アキ子(=ジャイアント馬場)引退後、大勢の仲間を引き連れて独立、いや船出するでしょう。下ネタ好きのために「エロ社長」と称された三沢に倣って、井上が下ネタを言い出せば、この予想は信憑性を増します。
えっと……だいぶ盛り上がっているようだけど、ハッキリ言ってこじつけだよね(三沢の口癖は「ハッキリ言って○○だよね」)。

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