今日はやることがたくさんあって多忙だったので、ショートネタですみません。
全国各地のスーパーマーケット店頭から米が消える「令和の米騒動」がありました。この事件の原因は、米の需要が少し増加しただけで対応できないほど脆弱な供給体制であり、それは長年の減反政策と現在の後継者不足による米の生産体制の弱体化によるものです。
日本政府の農政はテキトーで、農業予算よりも防衛予算を増やしたがっていますが、安全保障のためなら武器を買うより食糧自給率を上げる方が大事です。いざ有事となって輸入がストップしたら、兵糧攻めで即白旗という情けない負け様を見せたいですか。
全国の農家は日本の食をなめているボンクラ政府に怒るべきです。霞ヶ関でトラクター抗議デモをぶちかましてもいいくらいです。

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