2月17日（土）から3月3日（日）まで、秋田県北秋田市の阿仁ふるさと文化センター（阿仁公民館）をメイン会場にして「秋田内陸線のおひなまつり」が開催されます。
ふるさと文化センターと阿仁商店街では、ひな飾り作品が展示され、秋田内陸縦貫鉄道（秋田内陸線）では、おひなさま列車を運行します。
秋田内陸線と言えば、コロナ5類移行後、定期外利用者数が前年度の約1.5倍に増加しています。それでも、まだ赤字経営で公費投入によって何とか遣り繰りしています。過去を顧みれば「国鉄民営化F××K！ 中曾根康弘F××K！ 新自由主義F××K！」という怒りが湧いてきます（おひなまつり記事でF××K連発するな）。その怒りの捌け口として、地域公共交通を維持するために秋田内陸線を利用する行動に出ましょう。
つまり私が言いたいのは「秋田内陸線に乗って、おひなまつりにおいでよ！」ということなのです。
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