当ブログで「AAB大量離脱事件?」として記事にしたほど、所属アナウンサーが激減した秋田朝日放送(AAB)は新人3人を確保したことによって希望の光が見えてきました。
ところが秋田テレビ(AKT)も所属アナウンサーが激減していることに気づきました。
昨年度は11人もいたのに、谷桐子アナウンサーと杉卓弥アナウンサーが部署異動、高橋智也アナウンサーが退社、内田有香アナウンサーが東日本放送への移籍と続き、今年度は7人からスタートです。AKTの慣例に従えば、7月頃に研修を終えた新人がお披露目されるかもしれません。しかし、それがない可能性もあります。
その状況下で、佐藤愛純アナウンサーが局の看板番組とも言える平日夕方のニュース番組「Live News あきた」のメインキャスターになりました。2020年入社だから、先輩である佐藤奈都美アナウンサーと菅原咲子アナウンサーを飛び越しての抜擢です。
新日本プロレスに例えるならば、橋本真也らのZERO-ONE旗揚げと武藤敬司らの全日本プロレス移籍という危機に、団体の若きエースとして抜擢された中邑真輔みたいなものでしょう。
佐藤愛純アナウンサーがAKTの救世主になるか、ならないか答えはこうだ! イヤァオ!
以上、AKTを出しにして懐かしいプロレスネタを語りたいだけのおっさんでした。
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