秋田朝日放送(AAB)の青木隆太アナウンサーが3月末で退社すると知りました。2019年4月入社なので4年間勤めてきました。「今後はまた別の土地でアナウンサーになります」とのことなので、他局に移籍するのでしょう。
そこでAAB公式ホームページを見てきたところ、所属アナウンサーが激減しており、ビックリしました。
2022年5月に山下右恭アナウンサー、同年9月に新岡智昭アナウンサー、同年11月に登レイナアナウンサー、2023年2月に村上晴香アナウンサー、そして今回の青木アナウンサーです。登アナウンサーはAAB社員の夫が転職したことにより、村上アナウンサーは東北放送への移籍によりと理由が明らかになっています。それでも、わずか1年間で5人の退社は多過ぎです。
全日本プロレスに例えるならば、天龍源一郎退団(からのSWS旗揚げ)に伴う大量離脱、
三沢光晴退団(からのプロレスリング・ノア旗揚げ)に伴う大量離脱、
武藤敬司退団(からのWRESTLE-1旗揚げ)に伴う大量離脱みたいな事件です(大袈裟か?)。
AAB内部で何が起こっているのか全く分かりません。しかし天龍退団後、三沢がエースとして成長することによって全日を支えたように、若手の弭間花菜アナウンサーが成長することを期待しているのです(それならAABが盛り返せば、弭間アナウンサーも退社するのか?)。
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