東京五輪開会式が私の予想に反し、ナショナリズム満載の愛国オナニーにならなかったようです。しかし、新聞やテレビで断片的に情報を集める限りでは、高校の文化祭や体育祭に毛が生えた程度のショボい仕上がりになったように思われます。
選手入場の際にドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、モンスターハンターなど日本生まれのゲーム音楽が使用されたことでネットは盛り上がったそうです。しかし、これは盛り上がるようなことですか。高校の体育祭でゲームオタクの放送係がイキって選曲するのと変わらないでしょう。
これら日本生まれのゲーム音楽が使用されたにもかかわらず、日本を代表するゲームメーカーである任天堂のゲーム音楽は使用されなかったそうです。それは、リオデジャネイロ五輪閉会式での一件が影響したからではないでしょうか。あの男のせいで大事な商品であるマリオがイメージダウンしたと。
あの男とは、組織委員会の最高名誉顧問の職にありながら、「僕ちゃん、お客さんにチヤホヤされないと嫌!」とばかりに無観客開催の開会式を欠席した安倍晋三です。クソウヨ月刊誌「Hanada」8月号で「五輪開催に反対しているのは反日」というレッテル貼りをしておきながら、日本の晴れ舞台である五輪開会式を欠席したことによって反日になった間抜けな安倍晋三です。
安倍晋三のみならず、女性蔑視発言でクビになった森喜朗も名誉最高顧問にしようという動きが組織委員会内にあります。こいつらが名誉最高顧問だなんて悪ふざけもいい加減にして欲しいです。安倍も森も「不名誉・最低・Asshole(肛門野郎)」がお似合いです。
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