どうも。改憲論議を促すのは、勝手に「十分に議論された」と言い張り、国会(=国民)無視で強行採決をするためのアリバイ作りです。これまで安倍政権下の国会で何があったのか、もう忘れているバカが意外と多くて困りものです。
それはさておき、日清食品から発売されている「島耕作も愛した幻の立ちそば 虎ノ門 港屋 辛香るラー油の鶏そば」を食べます。メーカー希望小売価格は税抜228円です。
今年2月に閉店した「虎ノ門 港屋」と共同開発したカップそばです。港屋は弘兼憲史の漫画『島耕作』シリーズに登場するので、パッケージデザインが、このようになっています。
フタを開け、熱湯を注いで5分間待ちます。そこに「辛香るラー油」を入れると、こんな感じになります。
よく混ぜて、辛味を行き渡らせてから、いただきます。
昨年の冬にも主張したことですが、日本そばにラー油は意外と合います。これは温かいそばですが、冷たいそばにも合いそうです。粉末状の唐辛子と異なり、ラー油の油分が麺をツルツルにする効果もあります。麺が太めであるが故の食べにくさをカバーしています。スープは花椒入りの濃いめです。この刺激的でパンチの効いた味は、島耕作のように精力的に働くビジネスマンにピッタリなのでしょう。
島耕作並みに精力的ではない私でも完食しました。
ここまで書いて何ですが、私は『島耕作』シリーズを一度も読んだことがありません。『アメトーーク!』の「島耕作芸人」で得た知識のみで語りました。正直にカミングアウトしたところで御馳走様でした!
商品情報はこちら
https://www.nissin.com/jp/products/items/9557
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